食育メニュープランナーは、ヒューマンアカデミー『たのまな』の初心者向け食育講座です。
費用が安いので、初めて食育を学ぼうと考えている人にはオススメの通信講座でしょう。
こちらの記事では、食育メニュープランナーの
- 講座内容
- 6つの学習ステップ
- 活躍できる場面
- 受講した人の口コミ
を紹介していきます。
食育メニュープランナーの講座内容は?
食育メニュープランナー養成講座 | |
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スクール名 | たのまな |
目指せる資格 | 食育メニュープランナー |
料金(税込) | 22,000円 |
学習期間 | 6ヶ月 |
学習方法 | テキスト・添削課題 |
試験会場 | 在宅 |
資格試験 | レポート提出 |
難易度 |
食育メニュープランナーはどんな講座内容なのでしょうか?
分からない人のために、簡単に紹介しますね。
講座内容
食育メニュープランナーの講座内容ですが、基本的には主に一汁三菜を基本に、食の知識やバランスの良い献立の立て方などを学んでいく事になります。
栄養学はもちろん、食文化に関しての知識も学びます。
こういった食べ物に関する、ありとあらゆる事を学ぶのが食育メニュープランナー養成講座です。
講座というと堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、食育メニュープランナー養成講座は食べる事の大切さや楽しさを学べる講座です。
食べ物の選び方や食べ方、調理法など普段の生活に役立つ事も学べるので主婦の方にも人気があります。
教材について
また、テキストが充実しているというのも、初心者の方には嬉しいポイントです。
A4サイズのオールカラーのテキストで、写真やイラストで分かりやすく解説されています。
勉強しているというよりは、楽しい本を読みながら学べるという感じなので、飽きっぽい方にもおすすめです。
食育メニュープランナーは、初心者用に作られており、『食べる事の大切さや楽しさ』を学べるようになっています。
・食の知識やバランスの良い献立を学ぶ
・食べる事の大切さや楽しさを学べる講座
・テキストは写真やイラストで楽しめる内容
食育メニュープランナーの口コミ
受講したきっかけは家族の健康を維持するために少しでも食について知識をつけたいなと思ったことです。
食に関して基本的なことが幅広く学べてよかったです。
実践課題では普段チャレンジしたいと思いつつなかなかできなかったメニューも頑張って作ってみようと楽しく作れました。
丁寧に採点されたレポートが返ってくるのが楽しみでした。
4月から受講しています。
学習内容は自分の家庭のためと簡単な調理仕事に役立たせるための私にとっては程よく深すぎず、浅すぎずといった感じです。
ただ、いくら頑張って早く勉強しても、レポート返却が20日ほどかかるので、4回のレポート終了と、修了証発行まで最低でも3ヶ月〜4ヶ月かかってしまいます。
ゆっくりと勉強したい方、急ぎでない方はいいと思います。
子供が産まれて数ヶ月してから申し込みました。出来るか不安でしたが、毎回丁寧な添削で、やる気も出て来たし内容が毎回の食事に反映できたのでとても楽しかったです!
子供が大きくなるにつれて食への気配りもどんどんどん必要になるので、取得できてよかったです!
学習の6つのステップとは?
食育メニュープランナーは、初心者でもしっかりと学べる学習プランがあります。
この6つの学習内容をクリアすることで、晴れて資格を取得することができます。
1.食による身体の影響を学ぶ
学習の進め方ですが、まずは食べたものが私達の身体にどういった影響を与えているのかを学びます。
身体の仕組みをしっかりと理解しておく事も、食育メニュープランナーには大切な事です。
身体の仕組みを理解できれば、どうすればバランス良く栄養素が摂取できるかも学びやすくなります。
実践課題レポートも用意されていて、家族構成に合わせた一汁三菜の献立を作ります。
2.食べ方を考える
次は作った献立をどうやって食べるかを学びます。
同じメニューであっても、食べ方によって身体への影響は変わってきます。
身体の大きさや年齢に合わせて、最適な食べ方をここで学んでおきましょう。
3.食育メニューを考える
実践課題レポートでは、カフェレストランでランチメニューとして出す事を想定して、メニューを提案します。
次は、ここまで学んできた事を活かし、次は食育メニューの作り方を学んでいきます。
これまでの知識をベースにして、一汁一菜の献立作りを実践。
色々な知識を学んだという事で、前とは違った一汁一菜の献立が作れるようになっているでしょう。
色々なアレンジ力を身につければ、料理はもっと楽しくなります。
4.食べ物の大切さを学ぶ
料理を作る事だけでなく、食材の大切さについても学びます。
消費期限や賞味期限について、詳しく学んでいきましょう。
5.伝統的な食を学ぶ
また、薬膳に関しての知識や、古くから伝わる郷土料理についても講座では学んでいきます。
どんな土地にどういった郷土料理があるのかなどを学び、それを他の人に伝えるというのも食育メニュープランナーの重要な役割です。
6.レポートを提出して、資格取得
こういった様々な学習をし、全てのレポートを提出すると評価が出されます。
ABCDまで評価があり、C評価以上を獲得できれば食育メニュープランナーの認定証が発行されます。
資格を取得すると、様々なサポート特典もついてきますよ。
このようにカリキュラムが決まっているので、あとはあなたのペースで学ぶことができます。
学習期間は平均的に3ヵ月ぐらいといったところでしょうか。
・食による身体の影響を学ぶ
・食べ方を考える
・食育メニューを考える
・食べ物の大切さを学ぶ
・伝統的な食を学ぶ
・レポートを提出して、資格を取得
活躍できる場面とは?
食育メニュープランナーの資格を取得すると、どんな場面で活躍できるのでしょうか?
食育メニュープランナーの活躍の場は色々ありますが、中でも特に活躍できるのが日常生活です。
他の専門的なスキルと違い、日常生活にも活かしやすいというのも魅力ですね。
食生活の乱れを改善し、自分自身の健康はもちろん一緒に暮らしている家族の健康状態の改善にも役立ちます。
また、季節に合わせて色々なメニューを考えたり、家族の健康状態に合わせて健康的な食事を提供できます。
これも食育メニュープランナーの重要な役割です。
食育メニュープランナーはどこでも活躍できます。
家族にも子育てにも仕事にも。
初めての食育講座としてはオススメの資格です。
受講した人の口コミは?
食の講座をスタートするにはオススメ
受講したきっかけは家族の健康を維持するために少しでも食について知識をつけたいなと思ったことです。
食に関して基本的なことが幅広く学べてよかったです。
実践課題では普段チャレンジしたいと思いつつなかなかできなかったメニューも頑張って作ってみようと楽しく作れました。
丁寧に採点されたレポートが返ってくるのが楽しみでした。
スタッフの丁寧な添削
受講して2ヶ月が立ちますが、分かりやすい教材で楽しく受講出来ています。
また、スタッフの方々の丁寧な添削が、次のやる気に繋がります。
日々の料理の中でも、勉強や工夫をするようになり、今まで以上に料理が楽しいものとなりました。
興味を日常に活かす
修了から幾月も経ちますが、時折テキストを振り返ったり自分の答案を見返したりして今も学んでいます。
テキストは分かりやすく、採点の際のアドバイスも具体的で次に活かせました。
興味のあることを日常生活に活かせて、学んで良かったなと思っています。
食育メニュープランナーに関連する食育の資格は?
食育アドバイザー
食育アドバイザー資格取得講座 | |
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スクール名 | キャリカレ |
目指せる資格 | 食育アドバイザー |
料金(税込) | 28,600円 (分割 月々1,380円〜) |
学習期間 | 3ヶ月 |
学習方法 | テキスト・映像講義・添削課題 |
試験会場 | 在宅 |
資格試験 | 筆記試験 |
難易度 |
食育アドバイザーの資格の特徴は?
食育アドバイザーは、食育に関しての知識はもちろんですが、健康な体のために適している栄養バランス、安全な食材の見分け方など、家庭での食事にすぐに活かすことができる資格です。
同じ食育関係の食育インストラクターの資格とは違い、階級がないため食の資格への挑戦が初めてという人も気軽にチャレンジできる資格です。
食育アドバイザーが取得できる通信講座は?
食育アドバイザーの取得には、キャリカレの通信講座がおすすめです。
食育アドバイザーの指定講座となっているため、修了すれば受験が認められます。
キャリカレ独自のカリキュラムで、効率よく学習ができ、なんと最短3ヶ月での修了が可能です。
テキストはフルカラーなので、食べ物のことをよりわかりやすく学ぶことができます。
映像では魚の目利きなど、実際に見てみないとわかりにくいようなことが学べ、すぐに実践して生活に活かすことができます。
専属サポーターがついており、何度も無料でアドバイスを受けることができます。
身近に感じられるので、とても頼もしい存在になります。
3ヶ月で修了する必要はなく、最大700日受講できるので、自分のペースで取得が目指せます。
公式ページ お申込みをする前に!
>>「食育アドバイザー」の通信講座を資料請求する(無料)
食育インストラクター
食育インストラクター養成講座 | |
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スクール名 | がくぶん |
目指せる資格 | 食育インストラクター |
料金(税込) | 39,900円 (分割 月々3,500円〜) |
学習期間 | 6ヶ月 |
学習方法 | テキスト・映像講義・添削課題 |
試験会場 | 在宅 |
資格試験 | 課題提出 |
難易度 |
食育インストラクターの資格の特徴は?
そもそも食育とは、食に関する知識を教育し、広めていくことです。
食育を受けることで、健康に合っている食べ物を選ぶことができるようになり、健全かつ健康な食生活を送ることができるようになります。
また、人が知識を得たり道徳を学んだりする場合、その大前提として健康であることが大切です。
そのため、食育は知育・徳育・体育の基礎となっています。
食育インストラクターとは、食に関しての知識を正しく持ち、広めていき、調理現場でのリーダーシップを取ることができるようになる指導者の資格です。
5つの階級に分かれており、そのうち一番下のプライマリーは在宅で取得することが可能です。
4級からは、会場で試験を受ける必要があります。
食育インストラクターが取得できる通信講座は?
食育インストラクターの通信講座のおすすめは、がくぶんが実施している「食育インストラクター養成講座」です。
推進校の認定があるので、資格取得に直結していることも魅力。
服部幸應氏が監修・指導をしており、栄養に関することはもちろんですが、マナーや文化など、食に関するあらゆることを学ぶことができます。
テキストでの学習や個別の添削を受けることもでき、ドラマ仕立てになっているDVDでわかりやすい学習ができます。
講座を通して学んだ知識をすぐ活かすことができるレシピがついてくるのも嬉しいですね。
公式ページ お申込みをする前に!
>>「食育インストラクター」の通信講座を資料請求する(無料)
食生活アドバイザー
食生活アドバイザー講座 | |
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スクール名 | ユーキャン |
目指せる資格 | 食生活アドバイザー |
料金(税込) | 39,000円 (分割 月々3,300円〜) |
学習期間 | 4ヶ月 |
学習方法 | テキスト・添削課題 |
試験会場 | 全国主要都市に設置 |
資格試験 | 筆記試験 |
難易度 |
食生活アドバイザーの資格の特徴は?
健康に過ごすためには、食生活の改善はもちろんですが、生活リズムなどもトータルで見直す必要があります。
そのためのアドバイスができるのが食生活アドバイザーです。
ダイエットや肥満など、食に関する悩みがある人に助言をすることもできる資格です。
食を安全や消費など色々な面から見つめ、より健康に過ごすための方法を学習します。
各世代に合った栄養を考えた料理ができるようになるので、仕事はもちろん、実生活で実践できることも多いです。
2級と3級があり、同時受験も可能です。
学習すると、食をもっと楽しめることができるようになります。
※食生活アドバイザーは在宅では資格を取得できません。
食生活アドバイザーを学習できる通信講座は?
食生活アドバイザーの取得には、ユーキャンの通信講座がおすすめです。
初心者でもわかりやすいと評判のメインテキストは2冊で完結するようになっており、4ヶ月で2級・3級の同時受験が可能です。
ちょっとしたスキマ時間を利用して勉強できるような副教材や、講師に分からないところを質問できるサービス、パソコン・スマホでできるWebテストなど、学習を続けやすい工夫が満載です。
4ヶ月でできなくても、12ヶ月はサービスを受けられるので、自分のペースで進めることができるのも魅力です。
公式ページ お申込みをする前に!
>>「食生活アドバイザー」の通信講座を資料請求する(無料)
まずは資料請求から!
資格講座の資料を取り寄せてみませんか?
資格・通信講座のサイトから資料を取り寄せることが可能です。
実際に合うか合わないかを確認する方法として、それぞれの講座を資料請求して比較することをオススメしています。
講座を申し込む前に、まずは自分に合うかどうかを確認してみてはいかがでしょうか?
資料請求ページ お申込みをする前に!
>>「食育メニュープランナー」の通信講座を資料請求する(無料)