1歳・2歳頃の小さな子どもの成長は凄まじいものがあり、教えたことをどんどん吸収していきます。
そのため、しつけや生活習慣など、身につけなければならないことを教えるのに適しているのですが、なかなかうまくいかないことが多く、悩んでいる親が多くいます。
そこでおすすめなのがこどもちゃれんじぷちです。
通信教育サービスであり、毎月教材が届きます。
生活習慣を身につけたり、知育活動ができるため、多くの受講者がいるのです。
こどもちゃれんじぷちはどんな通信教育サービスなのでしょうか?
今回の記事では、『こどもちゃれんじぷち』について詳しく紹介していきましょう。
こどもちゃれんじぷちって?
こどもちゃれんじぷちは、1歳・2歳向けの通信教育です。
毎月届く教材は全て知育玩具となっており、生活習慣やリズム・運動など、色々な力を育みます。
通信教育なので、自宅で楽しめるのもポイントです。
コロナ禍の現在、子どもを連れて出かけるのも憚られます。
ですがこどもちゃれんじぷちなら、自宅で遊べるだけではなく、毎月自宅まで教材が届くため、外出せずに色々な遊びを楽しむことができます。
現在自宅で1日子育てをしている家庭だけではなく、保育園に通いながら受講している家庭も多いほど人気のある通信教育なのです。
こどもちゃれんじぷちの特徴は?
こどもちゃれんじぷちは、学年ごとの子どもの成長に合わせた知育玩具であるエデュトイを使用します。
音の鳴るエデュトイで色々な音を聞き発声を促したり、ごっこ遊びで人と関わるための力を育てていきます。
子どもが大人との生活の中で、やってみたいと思う気持ちを満たせる教材です。
また、歯磨きやトイレ、着替えなど、毎日生活するために必要なことを楽しみながら学べます。
映像教材でやってみたいと思わせ、親子で取り組むことで、親子でのコミュニケーションの機会も増やせますし、正しい生活習慣も身に着けられます。
1歳・2歳で育てたい力をまんべんなく育てていくことができるのです。
こどもちゃれんじぷちの教材は?
こどもちゃれんじぷちの教材にはどんなものがあるのでしょうか。
特に人気を集めているエデュトイを紹介します。
1歳・2歳の子どもがくぎづけ!しまじろうパペット
毎年大人気なのが『しまじろうパペット』です。
ママ・パパの手を入れることで、しまじろうが自由に動けるようになっています。
パペットを利用して、子どもをご飯やお風呂、トイレに誘うなど、育児の様々な場面で活用できます。
ぬいぐるみとしても力を発揮しており、しまじろうパペットがお気に入りで、おでかけのときには絶対一緒に連れていったり、夜は一緒に寝たり、しまじろうを肌身離さず持ち歩いている子どもがたくさんいるほどです。
しまじろうパペットはこどもちゃれんじぷちの受講者しかもらえません。
学年が上がったらもらえないので注意しましょう。
色と様々な遊びが楽しめる!いろりんマトリョーシカ
10月号でついてくる『いろりんマトリョーシカ』は、赤・黄・青の色を区別できるようになるためのエデュトイです。
マトリョーシカ遊びをしたり、積み上げたりと色々な遊びができます。
いろりん自体は10月号よりも前に映像教材や絵本に登場しているので、子どもも慣れ親しんだキャラクターが家に来て大喜びです。
本物のマトリョーシカのように丸い形をしているので、親しみやすいのもポイントです。
赤・青・黄だけではなく、2月号では緑・黒・白のいろりんマトリョーシカも届くので、全部で6体のいろりんで遊べます。
トイレトレーニングの大きな味方!おしゃべりトイレちゃん
『おしゃべりトイレちゃん』は、音・しかけ・ごっこ遊びができるトイレを模した絵本です。
トイレの水を流すトイレトレーニングを始めた頃の子どもが、トイレに親しむためにぴったりのエデュトイです。
しまじろうパペットを座らせて遊ぶこともできるので、「しまじろうみたいにトイレ行ってみよう!」という声掛けも可能です。
トイレが楽しい場所ということを教えることができます。
こどもちゃれんじぷちの年間カリキュラムは?
こどもちゃれんじぷちの1年間の受講で、
- 生活習慣
- 人と関わる力
- 運動とリズム
- 知育
- 好奇心
などを偏りなく、バランスよく育てることができます。
学んでいくうちに、意外な成長も引き出せるため、子どもの意外な一面を見ることもできるかもしれません。
年間カリキュラムと対応するエデュトイ・絵本をチェックしていきましょう。
1.生活習慣
1歳・2歳で身に着けたいのは、歯磨きやトイレ、手洗いなどの基本的な生活習慣です。
1歳・2歳で当たり前の習慣にすることによって、今後の生活が円滑に進むようになります。
2021年度は、4月号から歯磨き、8月号からトイレをスタートします。
4月号で、「しまじろうといっしょ はみがきミラー」がついてきます。
仕上げ磨きのときに使用するミラーで、歯磨きの様子をしまじろうと一緒に見られるようになっています。
どんなことをしているのかがわかりますし、親と一緒に楽しく歯磨きをするきっかけにもなります。
映像教材でもミラーの使い方や歯磨きを扱うため、子どもの「やりたい!」という気持ちを引き出します。
8月号ではおむつ外れを応援していきます。
トイレトレーニングを始めるためには、まずトイレに興味を持たないと意味がありません。
そこで活用できるのが「おしゃべりトイレちゃん」です。
トイレをかわいいキャラクターに見立てて、絵本や映像教材、エデュトイを組み合わせることで、トイレへの興味を持たせます。
トイレのやり方を楽しみながら学び、トイレトレーニングをサポートします。
その他にも、11月号で手洗いを映像教材や絵本で扱い、3月号ではトイレ・外出時の帽子・片付けなどの生活習慣をお風呂で楽しくおさらいできる「生活習慣おさらいシート」が届きます。
少しずつ覚えることで、確実に生活習慣を身に着けることができます。
2.人と関わる力
これから生きていくためには、人と関わる力であるコミュニケーション能力が必要不可欠です。
1歳・2歳でも保育園に通って他人との関わりを持っている子は大勢いますが、上手にできる子もいればできない子もいます。
それに、自宅で過ごしている場合、その機会がありません。
こどもちゃれんじぷちでは、1歳・2歳で学びたいコミュニケーション能力を扱っています。
例えば、10月号・11月号では映像教材で「ありがとう」「ごめんなさい」を扱います。
ありがとうとごめんなさいをまねっこ遊びで言うことで、やりとりをするときの言葉を知り、使えるようにしていきます。
12月号は「おととひかりのキッチンセット」がついてきます。
おままごとができるだけではなく、リクエストに応える力や相手のことを考えた言葉遣いができるようになることを学びます。
1月号の映像教材では「はんぶんこ」、3月号は「かして どうぞ」など、優しい気持ちや相手を思いやる気持ちも伸ばしていきます。
3.運動・リズム
音楽に合わせて体を動かすことも大事なことです。
こどもちゃれんじぷちでは、リズムに合わせて色々な動きができるようにしていきます。
8月号のエデュトイは、リトミックにぴったりな「ひかる!リズムリトミックドラム」です。
ドラムをリズムに合わせて叩いたり、指示に合わせて体を動かすなど、自宅で手軽にリトミックを楽しむことができます。
9月号の「リズムなりきりプレート&なりきりえほん」は、8月号の「ひかる!リズムリトミックドラム」と組み合わせて遊ぶエデュトイです。
まねっこ遊びを通してリズム感を育みます。
しまじろうと一緒に体を動かすので、楽しく遊べます。
映像教材では、1月号で体の部位を回すダンスの「くるくるハッピー」、2月号では腕で形をつくる「〇△□たいそう」をします。
体を動かしながら、色々な動きをしたり、形を覚えます。
4.知育
知育はこどもちゃれんじぷちの中でもかなり力を入れている項目です。
エデュトイで、考える力を伸ばしていきます。
10月号のいろりんマトリョーシカと、11月号のいろりんおしゃべりパーツを組み合わせ、音と光で赤・青・黄が理解できるようになっています。
光るもの・音が鳴るものが大好きな子どもの心を掴み、色の理解へと繋げていきます。
11月号についてくる「はめて はずしてのりものパズルずかん」は、車が大好きな子どもにぴったり!パズル遊びをしたり、車のごっこ遊びで手指の力を伸ばしていきます。
創造力・想像力を育めるのが、2月号の「いろ かたち いっぱいきらきら知育ブロック」です。
子どもが大好きなブロックで、考える力を伸ばし、手先を動かして色々な形を作っていきます。
カラフルなブロックで、色の区別がつけられるようにもなります。
5.好奇心
毎月の絵本や映像教材では、季節やイベントをテーマにして興味を広げていきます。
夏はお祭りや花火、冬は雪・クリスマス・豆まきなど、その季節でしか味わえないような楽しみを学ぶことで、実際に目にしたときの楽しみをぐっと膨らませてくれます。
絵本と映像教材なので、視覚的にわかるのがポイントです。
こどもちゃれんじぷちの受講者の口コミは?
実際にこどもちゃれんじぷちを受講している人の声を集めてみました。
どの家庭の子どもも、「できた!」という気持ちになれることが伝わってくるはずです。
歯磨きが自分からできた
4月号付録のおしゃべりことばトランクが気に入っています。
届いてから毎日遊び、英語までまねっこして喋っていてびっくりです。
受講前は嫌がっていた歯磨きも、今は自分からやりたいと言うようになりました。
親がやり方を教えなくても教材で遊べるように
おしゃべりことばトランクを遊んでいるうちに、やり方を教えなくても1人で遊べるようになっていました。
音楽が鳴るとノリノリで踊っています。
本物のトランクと同じように引っ張って移動していたり、動物のカードを隠して宝探しのようにして遊んでいることもあります。
1つのおもちゃでたくさんの遊び方ができ、子どもも飽きずに遊んでいます。
自分で考えてブロックで表現できた
息子は「きらきら知育ブロック」が好きなんですが、自分で考えてはしご消防車を作っていました。
親の手を借りず、自力でブロックで表現できるようになり、成長を感じています。
生活に必要なことが喜んでできるようになったり、自分で考えて、遊んで、表現したりと子どもの色々な成長をサポートしてくれる教材ばかりであることがわかります。
自分1人では難しいことも、こどもちゃれんじぷちの力を借りることで成し遂げられるようになる子どもがたくさんいるため、育児の大きなサポートになりますね。
子どもが気に入るようなエデュトイが多く、年間を通して遊べるのも魅力です。
こどもちゃれんじぷちのよくある質問は?
様々な魅力があるこどもちゃれんじぷちですが、いざ始めようと思うと疑問点も多いはずです。
よくある質問をチェックして、不安なポイントを解決しましょう。
Q.「こどもちゃれんじbaby」と「こどもちゃれんじぷち」の違いは?
同じ1歳児が対象となる教材に、こどもちゃれんじBabyがあります。
自分の子どもの対象がどちらかわからないという人も多いでしょう。
こどもちゃれんじぷちは、こどもちゃれんじBabyの1学年上の教材です。
こどもちゃれんじBabyとは違い、Babyが月齢別教材なのに対し、ぷちは月号教材です。
Babyは月齢に応じて教材が届くため、同じ学年でも教材が異なります。
ぷちは同じ学年の子どもなら同じ教材が届くのです。
4月の時点で満1歳を迎え、行動範囲や興味が広がってくる時期にぴったりな教材を届けてくれます。
Babyよりステップアップした教材ということですね。
例えば3月生まれの子など、1歳になってすぐ進級するような場合はすぐにエデュトイに興味を持たないかもしれません。
でも成長するに従って興味を持ってくれてたくさん遊んでいる子どもがほとんどです。
Q.「こどもちゃれんじぷち」は途中退会できる?
退会はいつでも可能です。
ただし、キャンペーン期間中以外は最短2ヶ月の受講が必要です。
最短での受講を考えている場合は、2ヶ月分の費用が必要と考えておきましょう。
退会するには、毎月の退会締切日までに電話で連絡をしてください。
Q.一緒に取り組む時間が取れなさそうで不安
こどもちゃれんじぷちは、1日10分~15分でも取り組める教材なので、家事の合間や寝る前などのちょっとした時間で遊べます。
また、こどもちゃれんじぷちで使用する教材は、1歳・2歳の子どもでも持ちやすく、口に入れても飲み込む心配もありせん。
そのため、親が一緒に遊べなくても1人で安全に遊べるようになっています。
映像教材も飽きずに見られるよう、1コーナー約1分前後で構成されているので、夕飯の準備の間に見ていてもらうという使い方をしている人もたくさんいます。
1日の少しの時間をこどもちゃれんじぷちで遊ぶ時間にするだけで、学びの時間を確保できるのです。
Q.教材が毎月届くと、物が増えて散らかってしまうのでは?
こどもちゃれんじの特徴の1つとして、毎月エデュトイが届くというものがあります。
毎月エデュトイが届くと、それだけ物が増えてしまうのではないかと不安になってしまう親がたくさんいるのです。
ですが、教材には物を増やしすぎないための工夫がされているので、片付けもコンパクトになるようにできています。
例えば、8月号の「ひかる!リズムリトミックドラム」は、11月号の「いろりんおしゃべりパーツ」や12月号の「おととひかりのキッチンセット」と組み合わせて遊ぶようにできているので、1つのおもちゃで長く遊べるようになっているのです。
そのため、実際は思ったよりもおもちゃが増えなかった、まとめるとかなりコンパクトになったという声があります。
Q.毎月飽きずに続けられる工夫は?
毎月同じようなものが届くと飽きてしまうのでは?と疑問に感じる親もいます。
1歳・2歳は集中力があまりないため、飽きっぽい子どもがたくさんいるのが現状です。
ですが、こどもちゃれんじぷちの教材は発達に合わせて設計されており、子どもがやりたくなるような工夫がたくさんあるのです。
子どもの興味・関心を引き出し、ちょうどよい達成感を味わえるようになっています。
月が進んでいくたびに少しずつ難易度が上がっていくのも、子どものやる気をキープさせるポイントです。
Q.市販のおもちゃとの違いは?
市販でも知育玩具はたくさん販売されています。
こどもちゃれんじぷちをわざわざ始めなくてもいいのでは?という親もいます。
こどもちゃれんじぷちは、毎月の絵本・映像教材・エデュトイをセットで活用することで、子どもの興味を広げ、理解が深まるようになっています。
様々な角度から同じテーマに繰り返し触れることで、インプットとアウトプットがセットでできるようになっているのです。
一歩通行のアプローチではなく、色々な方法で同じ内容を試すことで、子どもの考える力が育ちます。
毎月定期的に届くことにより、習慣化することも狙いの1つです。
小さな子どものうちから学ぶための土台を作ることがこれから大きく成長していくために大切なことなのです。
Q.DVDプレーヤーがないけれど、映像教材を楽しみたい!
DVDは2ヶ月に1回届きます。
テレビで見ることができるので、大きな画面で安心して楽しめます。
ですが、最近は自宅にDVDプレーヤーがない家庭も増えてきています。
そんな家庭でも楽しめるよう、映像教材はDVDだけではなく、タブレット・スマートフォンからも見ることができるようになっているのです。
DVDプレーヤーがない家だけではなく、外出先や帰省中でも映像教材を楽しめます。
DVDとタブレットを使い分けている家庭も多いです。
こどもちゃれんじぷちの受講費は?
親として気になるのは毎月の受講費なのではないでしょうか?
こどもちゃれんじぷちは、月払いだと月々2,379円(税込)ですが、12ヶ月一括払いだと何と月々1,980円(税込)で受講できるのです。
毎月この金額なら受講できる!という価格設定も受講者が多い秘密です。
一括払いにした場合、最短2ヵ月から受講ができます。
2ヶ月はお試し感覚ででできますし、残りの分は返金されるので安心ですね。
どの月から受講開始しても一括払いが選択できます。
支払い方によって手数料が必要になりますが、クレジットカード決済なら手数料無料です。
毎週配信の動画サービスも
2021年から登場したのが、スマホ・タブレットのアプリ「しまじろうクラブ」です。
こどもちゃれんじ会員なら、子どもが受講している講座の動画配信を見ることができます。
映像教材のプラスαとして、エデュトイの使い方や本の読み聞かせなど、毎週土曜日に配信となっています。
DVDを何回も見ているという子どもなら、毎週新しいコンテンツが配信されるので、飽きずに楽しむことができます。
それだけではなく、テレビで放送されているアニメ「しまじろうのわお!」が見放題となっています。
これもこどもちゃれんじ会員限定コンテンツです。
追加受講費無料で楽しめるのが嬉しいですね。
物足りなさを感じる人向け!オプション教材のこどもちゃれんじプラス
毎月教材が届きますが、全て使い切ってしまったり、何か違う遊びをさせたい、物足りないという人もたくさんいます。
そこでおすすめなのがオプション教材の「こどもちゃれんじプラス」です。
申込をすると、毎月こどもちゃれんじの教材と一緒になって届きます。
こどもちゃれんじぷちの場合は、
- 知育プラス
- リズムダンスプラス
- 読み聞かせプラス
の3種類が開講しています。
こどもちゃれんじプラスはこどもちゃれんじ会員ではない人も申し込みができ、1号あたり838円(税込)となっています。
会員である場合は545 円(税込)で、かなり割安であることがわかります。
好きなオプション教材を選んで受講できることもあり、かなりの人気があります。
ただ、12ヶ月分一括払いのみの対応となるため、注意が必要です。
それでは、こどもちゃれんじプラスの各コースについて詳しく見ていきましょう。
絵本のシール遊びが好きな子どもに!知育プラス
毎月の絵本にはシールを貼って遊ぶページがたくさんあります。
シールを貼るのが大好きで、物足りなさを感じていることがよくあります。
そこでおすすめなのが「知育プラス」です。
知育プラスの教材は、シールを貼るだけではなく、型にはめる・しかけをめくるなどの手指を動かす動作の中で、自分で考える力を高め、理解していきます。
よくあるのが今後の先取りという内容のものですが、知育プラスは先取りをしていません。
1歳・2歳の子どもにとって、先取りは負担になることも多く、嫌になってしまう原因となります。
知育プラスは、その月の絵本の知育テーマの発展した内容を行える教材です。
子どもの発達に合わせたテーマに繰り返し取り組むことができるので、無理なく理解を深めていくことができます。
知育プラスで得られた「考える力」は、小学生になっても活かされます。
ワークを通して、親との関わりもぐっと増えます。
1歳・2歳の子どもにとって、ワークを終わらせることよりも、親とワークに取り組むことの方が楽しく、理解も深まります。
日常の中の学びの引き出し方もわかるようになるので、親にとってもプラスになることが多い教材です。
体を動かすのが大好きな子どもに!リズムダンスプラス
毎月の映像教材の中には、必ず色々な動きやダンスを行う項目があります。
そのシーンが好きな子どもの場合には、リズムダンスプラスがおすすめです。
リズムダンスプラスは、DVDを見ながら色々な動きをする教材です。
1歳・2歳が少しがんばればできるような動きを厳選しており、親子のスキンシップの中で、音楽に合わせて体をコントロールできる力を育てていきます。
1歳・2歳でも思いっきり体を動かせるよう、曲のテンポの速さ・音の高低・動きの大きさなどバリエーションに富んだものが厳選されています。
楽しく体を動かしているうちに、自然に音感・リズム感が養えます。
「いぬのおまわりさん」「もりのくまさん」などの親しみのある童謡や、身近な動物など子どもが好きなものをテーマにしているので、親子で楽しく体を動かせるようになっています。
本が大好きならこちら!読み聞かせプラス
絵本が好きな子どもにおすすめなのが読み聞かせプラスです。
絵本を選ぶのは親ですから、どうしても絵本のテーマが偏りがちになってしまいます。
読み聞かせプラスなら、毎月色々なテーマの絵本が届くので、絵本で色々な世界を届けることができます。
内容は、1歳・2歳の子どもが興味・関心を持つようなものです。
毎月1冊、1テーマの絵本なので、じっくり読み聞かせをすることができます。
しかも、絵本は全てが一流絵本作家の描き下ろしなので安心です。
親子で楽しむことで、言葉や豊かな感受性が育ちます。
大きさや質にもこだわりがあり、紙の質や仕様にこだわっています。
薄くコンパクトなサイズなので、寝る前の読み聞かせにもぴったりです。
こどもちゃれんじぷちはこんな人にオススメ!
子どもと知育遊びをしたいけど、やり方がわからない
色々な知育玩具が販売されていますが、どの玩具が合っているのか迷ってしまう人は非常に多いです。
市販されているものは対象年齢の幅がかなり広いため、子どもに合っているものを選びにくいのも現状です。
こどもちゃれんじぷちのエデュトイは全てが知育玩具となっており、成長に合わせた知育玩具のラインナップとなっているため、安心して遊ぶことができます。
絵本と映像教材を組み合わせることで、より効果を発揮できますよ。
自宅での遊びに限界を感じている
コロナ禍の現在、自宅遊びがメインとなっている家庭が少なくありません。
自宅遊びに限界を感じている親もたくさんいます。
こどもちゃれんじぷちは、絵本・映像教材・エデュトイを組み合わせて遊びます。
教材を通して学べることも多く、子どもが飽きないよう工夫されているので、家庭遊びでも楽しんでいることが多いです。
スマホ・タブレットのアプリを組み合わせることで、より楽しみが広がります。
習い事をさせたいけど金額面で不安がある
幼児教室などの習い事を検討しているけれど、金銭面が不安だという人にもこどもちゃれんじぷちがおすすめです。
幼児教室で行うような知育活動を自宅で行うことができますし、毎月1,980円から受講できるため金銭面にあまり負担がないこともわかります。
通う必要がないのもポイントです。
一括払いをしても最低2ヶ月間の受講で退会できるので、お試し感覚で受講するのもおすすめです。
まとめ
色々なメリットがあるこどもちゃれんじぷちは、何よりも子どもが楽しんでいることが1番嬉しいと感じている親が多いです。
それだけではなく、親もこどもちゃれんじぷちが届くのが楽しみということも多いので、親子で楽しめるのが魅力です。
資料請求をするとお試しDVDなどをもらうこともできます。
受講を考えている場合は、まずは資料請求をして子どもに合っているかチェックしてみましょう。