メイクをするとき、どこに1番力を入れていますか?
人によって色々なこだわりがあるのでそれぞれ違いますが、眉に力を入れている人は多いでしょう。
でも、実際眉を描くのは難しいです。
左右同じにしたいのに、意識してもバラバラになってしまうことが多いです。
難しいからこそ、上手にできると嬉しくなりますね。
上手に眉を描くためにはどうしたらいいのでしょうか?
今回の記事では、眉の悩みを解決する方法について紹介していきます。
おすすめの解決方法 一覧
1位 『眉毛サロン』でプロのお手入れ&眉メイクを!
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特に自前の眉が多い人だと、眉の手入れをする頻度がどうしても多くなってしまいます。
多いことで左右のバランスが取りづらく、角度や細さでばらつきが出てしまうことも多いです。
そんなときは、眉専門のサロンでプロに綺麗にしてもらいましょう。
手入れから眉メイクまでしてもらうことができます。
プロの目線で自分に合う眉を選んでもらえますし、どのように眉の手入れをすればいいのか、どう描けばいいのかアドバイスももらえます。
自分に合う眉の形を知りたい人はもちろんですが、一度プロに眉をいじってもらいたいという人にもおすすめです。
2位 『眉毛エクステ』でふんわり眉
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薄い眉をどうにかしたいけど、アートメイクには抵抗があるという人は、眉毛エクステという手もあります。
まつ毛のエクステと同じように、眉毛の1本1本に毛をつけていきます。
アートメイクとの違いは、実際に毛をつけていくので立体感があるということです。
持ちは1週間前後なので、月に1度のお楽しみのようにしてもいいですし、毎週の楽しみにサロンに通うということもできます。
自分が眉において何を優先するかで、どのような方法をとるか選んでみてください。
3位 面倒な人は『アートメイク』がおすすめ!
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眉は人間の第一印象にはとても大切な部分です。
眉毛がないと顔が全く違って見えてしまうほど重要なものです。
ですが、眉を毎日描くというのもなかなか面倒くさいものです。
眉を描く時間を少しでも軽減できたらと思う人もいるのではないでしょうか。
そんな人におすすめなのがアートメイクです。
先に言っておきますが、アートメイクとタトゥーは全く別物です。
アートメイクは、肌に眉の色の色素を入れ、眉がしっかりあるかのように見せてくれます。
形も好きなように決めることができるので、どんな形にしたいのか打ち合わせをしっかりしましょう。
それに1年くらい長持ちするので、面倒な人にはもってこいですね。
ただ、アートメイクは医療行為なので、サロンをチェックするときはきちんと医師が在籍しているか確認しましょう。
公式サイト
>>アートメイクなら『湘南美容クリニック』がおすすめ!
眉の描き方の基本って?
最初に眉の基本的な描き方を紹介します。
まず、スクリューブラシで毛流れを整えてから眉山と眉尻の位置を決定します。
眉山の位置は、黒目の外側から眉尻の間で調整すると綺麗に見えやすいです。
眉尻は、小鼻と目尻を通る直線で、眉山に1番近いところを設定しましょう。
続いて、眉尻を描いていきます。
太さをフェードアウトするように、スッと描きます。
次に眉山です。
自分の眉の上から、毛を足すような気持ちで描いていきましょう。
元々眉があまりないという人は、眉山と眉尻に印をつけて、眉の輪郭を描くとやりやすいです。
最後に、全体の濃さを調整して完成です。
下のサイトは詳しく書いていますので、詳しく知りたい人は参考にしてみてください。
眉の土台はお手入れから!
いくら眉が上手に描けても、手入れがきちんとできていなければ綺麗な眉とは言えません。
眉の土台とも言える、お手入れ方法を見ていきましょう。
まず用意するものは3つあります。
- 眉ハサミ
- 眉コーム
- フェイス用の電動シェーバー
眉ハサミと眉コームは100均のものでも構いません。
電動シェーバーはフェイス用の安全カミソリでもいいですが、電動シェーバーの方が肌に優しく手入れをすることができます。
最初に、眉をコームやスクリューブラシでとかし、毛流れを整えます。
次に、眉を描きます。
手入れをするのになぜ眉を描くのかというと、メイクした状態で手入れをしたほうがいる部分といらない部分が明確化できるからです。
メイクした眉からはみ出た毛を処理していきます。
長くてはみ出てしまっている毛は、コームでとかしながら長さを揃えてカットします。
違うところに生えている毛は電動シェーバーで剃ります。
シェーバーで剃った部分は乾燥しやすいので必ず保湿をしましょう。
最後に眉間を剃って完了です。
眉間は手入れが面倒なら、脱毛するというのもありですね。
眉メイクに使うアイテムの種類は?
コスメコーナーに行くと、色々な眉アイテムがあり、揃えようとしても迷ってしまいますよね。
そこで、どんなアイテムがあるかを詳しく紹介します。
アイブロウペンシル
まずは、眉のコスメでも定番のアイブロウペンシルです。
鉛筆のように削るタイプと、必要な分だけ出せる繰り出しタイプがあります。
どちらでも使用しやすい方を使うのが1番ですが、しっかり発色するものを選ぶようにしましょう。
ふんわりとした眉を描きたいときにおすすめです。
リキッドアイブロウ
筆ペンタイプのアイブロウリキッドは、眉の毛を1本1本描き足したいときや、キリッとした眉を描きたい場合に向いています。
一見、アイライナーと間違えそうになりますが、アイライナーと比べると優しい発色になっています。
アイブロウパウダー
まるでアイシャドウのようなパレットになっている眉アイテムがアイブロウパウダーです。
しっかり色をつけてくれるので、毛と毛の間を埋めるのに向いています。
また、商品によってはペンシルがなくてもパウダーだけで眉ができあがるものもあります。
色のバリエーションが多いものもあるので、混ぜたりして自分の髪の色に合わせて眉をかくこともできますよ。
アイブロウマスカラ
眉の色は、日本人ならほとんどの色が黒やダークブラウンなどの暗い色です。
ヘアカラーをしていると、眉も髪の色に合わせたいものです。
眉メイクの最後の仕上げとしても使えるのがアイブロウマスカラです。
描き終わってから、毛流れに逆らうようにしてつけると眉に色がつきます。
メイク落としで簡単に落ちますし、元々眉がしっかりあるような人はアイブロウマスカラのみでも大丈夫だったりします。
各コスメブランドによって取り扱っている色味が違うので、まずは自分に合う色を探してみてください。
色々な眉の形を紹介
ここまで自然な形の眉を紹介してきましたが、眉の形はワンパターンだけでなく色々あります。
それに、眉の形を変えるだけで雰囲気もがらっと変えることができるのです。
アーチ眉
ゆるやかなアーチを描いた眉で、柔らかい雰囲気になれます。
眉山でカーブの角度をつけすぎず、ゆるやかに描くことがポイントです。
また、太さは太めのほうが柔らかさをアップしてくれます。
平行眉
平行眉は、あえて眉山を作らない眉のことです。
韓国で流行った眉の形で、日本でも取り入れている人が多いです。
太めの眉で、穏やかな雰囲気になることができます。
色も工夫して、印象アップに繋げていきたいですね。
直線眉
直線眉も眉山を作らない眉ですが、眉頭から少し角度をつけて直線に描くことできりっとした雰囲気に見せることができます。
少しだけ細めにすることで、スタイリッシュな雰囲気がアップします。
仕事のときはあえてこの眉にして休日は柔らかい眉でギャップをつけるのも楽しいです。
眉メイクをマスターして、お気に入りの眉を作っちゃおう
眉メイクは難しいですが、その分うまくできるとその日1日いい気分になれるほど、メイクにおいて重要な部分でもあります。
手入れで土台を作り、自分に合ったアイテムでまずは上手に描けるように練習してみましょう。
プロの手を借りて、アドバイスをもらったり合う形を見つけるのもいいですね。
お気に入りの形ができたら、毎回その形が作れるように練習あるのみです。