この時代には必須といえる、写真や自撮り。
SNSに上がっている芸能人は写真写りがとても良いですよね。
また、周囲の友達にも写真の盛り方が上手な人もいるのではないでしょうか?
今回は、
「私も写真を上手く盛りたい!」
「どうすればうまく盛れるの?」
と悩んでいる方にオススメな写真の盛り方をご紹介します!
加工アプリを使う
盛れた写真を撮るには、加工アプリが必須ですよね。
最近の加工アプリは、肌質を良く見せることや、目を大きく見せるものだけではなく、化粧をしていなくてもリップやチークをつけているかのように見せるフィルターも多いため、いつでも盛れる写真を撮ることができます。
大手プリクラメーカーがリリースしているアプリなどもありますので、日常でプリクラのような盛り方をすることも可能になります。
カラコンをつけているように見せるフィルターなど、化粧をしていない場合でも写り方を良くしてくれる機能がたくさんありますので、是非利用してみてくださいね。
アイメイクに力を入れる
先ほどご紹介した加工アプリなどは、目を大きく見せる機能が備わっていますが、実際のノーマルカメラではそういった機能がありません。
少しでも写真写りを改善するためには、お化粧は必須。
特にアイメイクに力を入れるといいでしょう。
基本のデカ目メイク
➀ブラウン系のアイシャドウをアイホールに乗せる。ラメが強くないものを選ぶのがポイントです。
②ラメ入りのアイライナーで、上まぶたの際を少し長めにアイラインを引く。
③ブロンズ系のラメ入りアイライナーを下まぶたに細めに引く。
④ビューラーを使用し、上まつ毛を挙げてからマスカラをのせる。下まつ毛にも軽くマスカラをのせて完成!
奥二重さんのデカ目メイク
➀ハイライトを目頭にのせ、ぼかしましょう。
②奥二重の幅に濃い目のアイシャドウをのせる。
③ブラウン系のリキッドアイライナーで、目の際ギリギリに細いアイラインを引く。
④アイホールのくぼみ部分にピンク系のアイシャドウをのせ、色を立てに広げる。
⑤薄めのアイシャドウを下まぶたに乗せ、涙袋をつくる
⑥ビューラーでまつ毛をあげて、マスカラをのせたら完成!
一重さんのデカ目メイク方法
➀ハイライトをアイホール全体に広げ、グレー系のアイシャドウをアイホールの下半分に塗る。この時目尻より長く引くことがポイント。
②グレー系のアイシャドウを下まぶたの際に細めに引く。
③目尻にアイラインを引く。目尻よりも5㎜程度長めに引くことがポイント。
④少し濃い色のグレー系アイシャドウをアイラインの上に重ねて少しぼかしましょう。
⑤ビューラーでまつ毛を上げて、マスカラを塗れば完成!
ベストな表情と角度を研究する
人にはそれぞれ、可愛く見えるベストな表情や角度があります。
自撮りで盛り方がうまい女性の大半は、自分のベストな表情、角度を知り尽くしているんです。
ベストな角度や表情を知る為には、自撮りをたくさんすることが大切です。
実際に自撮りをして、可愛い!と思える表情や角度を研究しましょう。
また、友達に「この写真盛れてるね」「この写真可愛いね」などと言われた経験がある場合は、その写真を参考にしてみることもオススメです。
チークやリップで血色を良くする
チークやリップを使用すると、顔の血色が良く見えます。
もちろん写真にも血色良く映るので、健康そうに見せることができるんです。
また、頬や唇に色が乗っていることで、肌が白く見える効果もあるんです。
写真の撮影前は、リップを塗り直したり、チークの色がしっかり乗っているかを確認するといいでしょう。
マスカラやまつエクをしてみる
デカ目メイクに繋がってくる点ですが、まつ毛のボリュームや長さが出ると、目を大きく見せることができます。
マスカラはドラッグストアやコスメショップで簡単に手に入りますが、いちいち塗るのが面倒な場合もありますよね。
そういった方にはまつエクがオススメです。
まつエクはまつ毛エクステンションの略で、自まつ毛に1本1本人口のまつ毛を接着していく技術です。
個人差はありますが1ヵ月程度持つ場合が多い為、とてもオススメです。
本数やデザイン、店舗によっても異なりますが、5,000~10,000円程度の料金設定であることが多くなっています。
日常的に写真盛れ対策をしたい場合には、まつエクを試してみるといいかもしれませんね。
カメラ目線をやめてみる
必ずしもカメラ目線であることが、写真写りに関わってくるわけではありません。
人によって、鼻が高い、まつ毛が長いなどチャームポイントは変わってきます。
横顔が綺麗な方や、目線をそらす方が盛れる!という方も多いでしょう。
カメラから目線を外すことも、写真写りを良くすることに繋がるんですね。
上目遣いをする
女性の武器の一つである上目遣いですが、自撮りをする際にもかなり強い武器になってくれます。
上目遣いをすることで、目が大きく、顔を小さく見せることができるんです。
カメラを上に持ち上げて、視線をカメラ目線にして撮影してみましょう。
かなり盛れるオススメの方法になっています!
顔周りを隠す
自分にとってコンプレックスに感じている部分などを手で隠したり、加工の際にスタンプを張ることもオススメです。
最近では、モザイクで消してしまうこともオシャレな加工技術として認識されています。
実際にぬいぐるみや飲み物などを持って、顔の1部分を隠すこともオススメです。
顔周りを隠すことで小顔効果やデカ目効果もありますので是非試してみてくださいね。
太陽光を味方にしよう
太陽光があるのとないのとでは写真写りが格段に変わります。
太陽光を味方にすれば、モデルさんのような盛れショットも撮れてしまうんですよ。
太陽光は必ずカメラの方向からあたるようにしましょう。
自分の後ろからだと逆光で顔が暗く見えてしまいます。
太陽の出ている天気のいい昼間はシャッターチャンス!
是非太陽光を味方に、自撮りをしてみてくださいね。
ライトを使用する
太陽光がなかなか入らない日や、夜も自撮りをしたい!という方は、撮影用のライトを利用してみてはいかがでしょうか?
最近利用している方が多い、携帯に取り付ける方式のライトがオススメです。
スマホのカメラ周りに装着する円形のリングライトがかなり流行しています。
お値段は2,000~5,000円程度、LEDなのでかなり長持ちします。
是非購入してみてください。
また、卓上鏡のライトや、大きい置き型のリングライトなどもインターネットショップでたくさん販売していますので、そちらも見てみるといいでしょう。
写真写りが悪い原因は?
なぜか写真写りが悪くなってしまう…
そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?
写真写りが悪くなるのには原因があります。まずは写真写りが悪くなる原因を理解しましょう。
写真写りが悪くなる原因は以下の通りです。
表情が硬い
自分では笑顔を作っているつもりでも、実は表情が硬い…
なんて経験はありませんか?
想像している自分の表情と実際の表情はなかなか一致しないものです。
表情を柔らかくして、笑顔を作れるようになることが大切です。
ノーマルカメラを使用している
最近のスマホのノーマルカメラはかなり品質や画質が良いです。
ですが、画質が良すぎるがゆえに、
- 肌のちょっとしたニキビ
- 毛穴
- 髪質
などをしっかり写しこんでしまうんです。
ノーマルカメラが原因で写真写りが悪くなってしまうことは増えているんですね。
化粧をしていない
化粧をしている、していないで写真写りは大きく変わります。
化粧をすることで、他人への見せ方が変わるように、写真写りにも大きく影響しているんです。
周囲の環境や背景が悪い
特に自撮りをする際に、
- 光加減
- 周囲の物
- 背景
によって写真の写り方は変わります。
自撮りをする際は、周囲の環境も整えることが大切になるんです。
まとめ
今や写真は避けて通れない世の中ですよね。
盛れる可愛い写真を撮る為にも、写真写りを良くする方法をしっかりチェックしておきましょう!
きっと可愛い写真を撮るコツがつかめるようになりますよ!