【スキンケア】化粧水の正しい選び方は?肌タイプ別におすすめを紹介

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化粧水って?

洗顔後に、最初につけるのが化粧水

化粧水の種類が多いので、どんな商品を買ったらいいか迷っていませんか?

今回は化粧水選びで大事なポイントや、肌質に合った商品の選び方について紹介します。

テクスチャーや香りで選ぶ

化粧水を選ぶときは、使用感が一番大事だと思う女性は多いですね。

お店で購入するときはテスターで試すことができますし、ネット通販では化粧水のお試しセットを販売しています。

さっぱりタイプと、しっとりタイプの化粧水は使用感が違いますよね。

化粧水の購入で失敗するのは、香りが合わなかったというケースです。

効能も大事だけど、香りは好き嫌いがはっきりしているので、チェックしておきましょう。

顔につけた後の、肌の状態も確認することが大事です。

テクスチャーや香りについては、ネットの口コミも見ておきましょう。

しっとり成分を選ぼう

化粧水はテクスチャーを重視する人が多いですが、肌の乾燥に悩んでいる人はしっとり成分もチェックしたいですね。

ここでは、保湿対策ができる化粧水の成分を紹介します。

グリセリン

食品や医薬品にも使われている成分で、高い吸湿性があるのが特徴です。

カサカサした肌に、潤いを与える効果が期待できます。

ブチレングリコール

水分を引き寄せる力があり、防腐剤としての機能もあります。

肌を清潔に保つためにも、菌の繁殖を抑えてくれるのはうれしいですね。

ヒアルロン酸Na

肌のなじみがよく、高分子で保湿対策に人気の成分です。

肌の表面に留まるので、バリア機能を高め紫外線から肌を守ってくれます。

コラーゲン

固くなった角質を柔らかくして、肌に水分を与えキメを整えてくれるのが魅力。

低分子のコラーゲンなら、肌のなじみもよく使用感がいいので話題になっています。

トレハロース

保水力が高く、肌の内部の水分を維持してくれる働きがあると評判です。

抗炎症作用があるので乾燥肌の人だけでなく、脂性肌の人にも人気があります。

セラミド

肌に潤いを与えてくれると同時に、バリア機能を助ける働きもあります。

紫外線から肌を守ってくれるので、肌トラブルに悩んでいる人におすすめです。

セラミド配合と書いてあっても、極端に少ないと効果が出ないので注意が必要です。

エタノール配合は乾燥しないわけではない

エタノールを配合している化粧水は、肌が乾燥すると思っている人が多いですね。

使用感がさっぱりしているのですが、エタノール自体が乾燥するわけではないです。

化粧水を使ってみて、使用感が悪かったりカサカサが続くような場合は避けましょう。

肌タイプ別でおすすめの化粧水を紹介

ここでは、自分に合う化粧水の見つけ方について紹介します。

肌質に合う化粧水を見つけることが、正しいスキンケアの一歩です。

普通肌の人は?

普通肌の人は、水分と油分のバランスが取れています。

化粧ノリも問題なく肌トラブルがないのが特徴です。

普通肌の人の化粧水選びは、自分が好きなコスメを選んでOK

肌の状態が健康なときは、お手入れを追加する必要はありません。

混合肌の人は?

混合肌の人は、乾燥する部分と脂っぽい部分があるのが特徴です。

おでこや鼻はテカリやすく、目元や口元が乾燥しやいと思います。

混合肌の人は、肌がてテカっているので保湿成分が入った化粧水を使用しない人もいます。

肌の皮脂バランスが崩れているので、低刺激でうるおい成分をチェックすることが大切です。

脂性肌の人は?

脂性肌の人は皮脂が過剰に分泌して、ニキビや肌荒れに悩んでいる人も多いです。

さらに毛穴が開きやすいのも特徴で、化粧崩れの原因に。

肌の表面は皮脂が多いと感じても、内部は乾燥しています。

拭き取り化粧水で皮脂を取りすぎると、皮脂を補おうとして過剰に分泌されます。

さっぱり系の化粧水を選ぶ人が多いですが、うるおい成分が入った化粧水を選ぶことが必要です。

乾燥肌の人は?

乾燥肌の人は肌がカサカサして、化粧ノリも悪いという特徴があります。

自然なつやがなく、肌がくすみがちだと悩んでいる人も多い。

乾燥肌の人は、保湿成分のヒアルロン酸やセラミドが入った化粧水を選んで乾燥を防ぎましょう。

肌の乾燥はバリア機能も衰えてくるので、毎日のお手入れがとても大切なポイントになります。

面倒だと思ってお手入れをしないと、健康な肌になるために時間がかかるでしょう。

とろみのあるテクスチャーは、乾燥肌の人に人気があります。

敏感肌の人は?

敏感肌の人は市販の化粧水を使用したときに、あかみ・痛みなどが出ることが多いです。

肌が敏感な人はバリア機能が弱いので、外からの刺激を受けやすいのが特徴

セラミド成分は外からの刺激から肌を守り、バリア機能を維持してくれることで有名です。

そして、肌の刺激になる合成着色料・香料・界面活性剤入っていないものを選ぶのがコツ。

化粧水を選ぶときは、敏感肌用かどうかパッケージにも書いてあるのでチェックするといいでしょう。

お店で簡単なパッチテストも可能

自分の肌にぴったり合う化粧水を見つけたいときは、お店で簡単なパッチテストが可能です。

やり方ですが、最初にテスターの化粧水を手の甲や首につけて、10分くらいそのままにしておきます。

10分間待つときに店舗で買い物をしたり、自動販売機があればドリンクを飲んでもいいでしょう。

10分後に赤みやかゆみが出ていないかどうかを、チェックして購入します。

自分に合う化粧水の場合、手につけた瞬間心地いいのがわかります。

化粧水をつけて違和感があったり、香りが好きになれない場合、自分に合っていないと言えます。

化粧水の効果を確認する方法

化粧水の効果をどうやったら確認できるか、疑問に思っている人もいますよね。

顔につけるより先に、片方の手につけて一定期間たったとき左右の手を比べてみてくださいね。

肌が敏感な人は、パッチテストを行ってからにするといいでしょう。

値段が高くても自分に合っているかどうかわからないので、化粧水は実際に使用してみることが大切です。

記事の執筆者
LS編集部

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