お母さんが一生懸命いろいろと工夫してうまく料理しても、なかなか食べてくれないことで落ち込んでしまうかもしれませんが、どうぞ心配しないでください。
そこで今回は、『ピーマンが嫌いな子供にはどうすれば良いのか?』という質問に回答します。
無理にピーマンを食べさせない
子供のピーマン嫌いは育児あるあるとも言える定番の出来事です。
子供がピーマンを食べないときには、いっそピーマンを食べさせるのをやめてみることをおすすめします。
ピーマンを食べさせなくて大丈夫?
ピーマンにはビタミンCやカロテンなど、豊富な栄養素が含まれています。
しかし、ピーマンからしか、この栄養素が摂取できないというわけでもないのです。
ほかの野菜や果物など、ピーマン以外の食べ物からピーマンの分の栄養素を取り入れれば全く問題ありません。
無理に食べさせると苦手意識が生まれることも
親の気持ちとしては、どの食べ物も好き嫌いなく食べて欲しいという思いもあるでしょう。
大人になると自然と食べれる人も多い
ピーマン嫌いの子供は多くいますが、大人でピーマンが嫌いな人はそこまで多くありませんよね。
成長していくうちに味覚の好みが変わり、子供の頃は苦手な食べ物でも、大人になったら食べられるようになることもあります。
大人だけでピーマンを美味しく食べる
大人の真似をしてピーマンを食べる
子供がピーマンを食べなければ、子供の料理には入れず、大人だけでピーマンをおいしく食べましょう。
ピーマンを食べれた時は褒めてあげよう
もし食べられたら「すごいね、大人みたいだね!」などという感じで、褒めておだててあげてください。
子供はほめられるのが大好きなので、積極的に食べてくれるようになるかもしれませんよ。
どうしても食べてくれない物は、無理に頑張らず仕方がないと考えることで、毎日のご飯作りも少し肩の力を抜けると思います。
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