【2024年】ソウル旅行で韓国のスーパーで買えるおすすめ土産10選!

隣国・韓国の首都ソウルへは日本の主要空港からの直行便も増え、わずか2時間前後と国内旅行並みの手軽さで行けることが魅力です。

Nソウルタワーや国立中央博物館など見どころも満載ですが、韓国と言えば美味しいグルメは外せません。

ここではスーパーでも気軽に購入できる韓国・ソウル旅行のおすすめ土産10選をご紹介します。

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ハニーバターアーモンド

2013年ころに爆発的人気となったハニーバターアーモンドは、現在でもソウル土産の定番です。

当時は韓国の人気タレントがSNSで拡散したことから、日本でも話題となりました。

その味は、濃厚なバターの風味とハチミツの優しい甘さ、アーモンドの歯ごたえが一体となり、一度口にしたら何度も後を引いてしまう美味しさです。

このハニーバターアーモンドは空港の免税店でも購入できますが、お得に買うならソウル市内のスーパーがおすすめです。

店舗によって若干の価格差はありますが、空港で買うよりは2~300円は安く買うことができます。

トッポギ味やキャラメル味、ストロベリーミルク味などバリエーションも豊富なので、いろいろ購入して食べ比べてみてはいかがでしょうか。

リアルブラウニー

ソウル土産として人気のリアルブラウニーは、スーパーで買えるお菓子とは思えないほど本格的な味わいが魅力です。

製造元はソウル市内にある自然派カフェレストランで、お店で提供している人気デザートを商品化したものだそうですから美味しさにも納得です。

しかも「美味しい健康」をコンセプトとしており、マーガリンやショートニング、合成添加物を一切使用していないので地元・韓国でも人気のお菓子となっています。

カカオバターから作られたチョコレートが52%も含まれており、外側がサクッとしていながら中がねっとりとした味わいはチョコレート好きにはたまらない一品です。

日本の外資系スーパーなどでも買うことができますが、ソウル土産に最適なのは現地でしか買うことができないリアルブラウニーのグリーンティーラテ味とオレンジ味です。

一箱8個入りなので、ばら撒き用にもおすすめです。

餅チョコパイ

 

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チョコパイは韓国の国民的おやつで、1974年に主要菓子メーカーがマシュマロを挟んだものが始まりと言われています。

餅チョコパイは日本でも売られているチョコパイを一回り小さくした見た目ですが、大きく違う点はスポンジをチョコレートでコーティングしているのではなく、お餅をチョコレートでコーティングして中にピーナッツクリームを挟んでいることです。

そのため小さいながらもずっしりと重く、食べ応えも十分です。

ほんのり甘みのあるお餅にチョコレートとピーナッツクリームなのですごい甘さを想像してしまいますが、ピーナッツクリームに塩味が感じられるので思っている程の甘さはありません。

そのままでももちろん美味しいですが、冷やすとまた違った味わいが楽しめます。

ソウルのスーパーなら、日本では買えない黒ゴマ味やきなこ味も販売されています。

ハニーバターチップス

ハニーバターチップスは、濃厚なバターとハチミツの甘さが魅力のポテトチップスです。

ハニーバターアーモンドと同系統の味ですが、ポテトチップスなので価格的に買いやすいことや、人気タレントたちがSNSに次々と写真をアップさせたため韓国でも爆発的な人気となりました。

当時の人気ぶりは凄まじく、大勢の人たちがスーパーやコンビニに殺到したもののどの店舗も常時品切れで、この状態が数か月続き社会問題にもなりました。

ネットでも高値で転売され、中にはチップス数枚をビニールに入れたものも売られていたそうです。

そんなハニーバターチップスも今では安定供給されており、韓国の人気土産として定着しています。

袋入りでかさばるため大量に持ち帰るのが難しいことと、ポテトチップスなので移動の際に割れてしまうリスクもありますが、スーパーで手軽に買えるソウル土産としておすすめです。

ヤンニョムチキン味のカップ麺

韓国人が大好きなヤンニョムチキン風味のカップ麺です。

ヤンニョムチキンとは唐辛子とコチュジャン、ニンニクをベースにしたタレをフライドチキンに絡めた料理で、甘くて辛い味わいがやみつきになる美味しさです。

このカップ麺にフライドチキンは入っていませんが、ヤンニョムチキンの味わいがそのまま詰まったソースが味の決め手となっています。

カップ麺ですがスープはなく、日本のカップ焼きそばに近い感じです。

実際に食べた感想としては、口に入れた瞬間は甘さが強く辛みはあまり感じませんが、しばらくするとそれが逆転して辛みを強く感じます。

辛いのが苦手な人には少々きついかもしれませんが、チーズなどを加えると味がまろやかになって食べやすくなります。

輸入食材店で販売されていることもありますが、お菓子以外のソウル土産を探している場合におすすめです。

チーズポッキ

 

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チーズポッキを日本語に訳すと「チーズ炒め」で、麺をチーズで炒めた焼きそば的なカップ麺です。

作り方もカップ焼きそばと同じようにお湯を捨てて添付の粉末ソースを加えるだけと簡単で、チェダーチーズの濃厚なソースが麺と絡まるととても濃厚な香りがします。

かやく類はなく、口に入れた途端に濃厚なチーズの風味がガツンと広がる芳醇な味わいが魅力です。

韓国料理は辛いイメージがありますが、チーズポッキは全く辛くないので辛いのが苦手な人へのお土産にも最適です。

日本でも通販などで購入することができるものの、ソウルのスーパーと比較するとかなり高めです。

少しパスタ的な感じもあるので、ワインと一緒に食べるのもおすすめです。

プルダック炒め麺

日本でも人気のプルダック炒め麺は、韓国を代表する激辛インスタント麺です。

プルダックは唐辛子を使用した激辛ソースで炒めた鶏肉料理で、プルダック炒め麺はこの激辛ソースが味のベースとなっています。

このプルダック炒め麺もお湯を捨てるカップ焼きそばタイプで、一口食べると間を置かず容赦ない辛さが広がります。

しかし、ただ辛いだけではなくトッピングの海苔の風味や炒りゴマの香ばしさが鼻をくすぐります。

辛さが後からやってきますが、無理なく美味しく食べられる辛さとなっています。

このプルダック炒め麺も日本の輸入食材店で購入できますが、ソウルのスーパーには日本にはないキムチ味やマーラー味などもあります。

辛いもの好きな人のお土産にいかがでしょうか。

コチュジャン

 

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コチュジャンは今や日本でも知らない人はいないほど有名で、韓国料理には欠かせない調味料です。

もち米と麹、唐辛子を発酵・熟成させた辛みと甘みが程よくミックスされた味わいで、日本のスーパーでも手軽に購入することができます。

そんなコチュジャンがソウル旅行のおすすめ土産になっている理由は、日本で売られているものと韓国のものでは味わいに大きな違いがあるからです。

日本で売られているコチュジャンは、日本人の好みに合わせて甘みが強く辛さは控えめになっていますが、本場・韓国は日本とは逆で、甘さ控えめで唐辛子の辛さとコクのある風味が特徴となっています。

ソウルのスーパーには日本では買えない数多くのコチュジャンがありますので、日本とは一味違った味わいがお土産におすすめです。

ゆず茶

日本と同様に韓国人もお茶を飲みますが、韓国では緑茶ではなくゆず茶が一般的です。

ただ、ゆず茶でもゆずの葉を使う訳ではなく、ゆずを砂糖で煮詰めてジャム状になったものをお湯に溶いて飲みます。

ほんのり甘くゆずの香りが漂うゆず茶には日本のお茶のイメージはありませんが、ゆずの持つビタミンやクエン酸などの栄養素が豊富に摂れることや、リラックス効果が得られることからお土産としても人気です。

ソウルのスーパーには王道のジャムタイプを始めとして、お湯に溶かすだけの粉末タイプやティーバックタイプ、持ち運びにも便利な個包装タイプなどさまざまな種類があります。

風邪予防の効果もあるので、健康を気にする人へのお土産にもおすすめです。

チャパグリ

2019年に公開された韓国映画の劇中に登場したことからブームとなったチャパグリは、ジャージャー麺とスパゲティをミックスした韓国で人気のインスタント麺「チャパゲティ」と、辛さが人気のインスタント麺「ノグリ」の2品を使ったアレンジ麺です。

作り方はその2種類のインスタント麺を作って混ぜるだけと簡単ですが、最近になりカップ麺スタイルのチャパグリが製品化されました。

このチャパグリも日本で購入することができますが、ソウルのスーパーではもっと手ごろな価格で販売されています。

ジャンクな感じがいかにも外国土産という感じなので、ソウル旅行に行ったらお土産にいかがでしょうか。

ソウル旅行のお土産を買うならスーパーがおすすめ

海外旅行のお土産は空港や免税店で買うものと思いがちですが、スーパーならいろいろな種類を一度に纏めて買えるのが魅力です。

スーパーにはその国でしか味わえないような食材も多く、観光としても魅力的なスポットです。

ここにご紹介した食品は日本でも買えるものもありますが、ソウル旅行に行くのならよりお得なスーパーで購入してみてはいかがでしょうか?

記事の執筆者
LS編集部

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