外資系企業に転職するなら?おすすめの転職エージェント5選を紹介

さらなるスキルアップを目指して外資系企業に転職したい、と考えている人は少なくないことでしょう。

転職が成功すれば、より良い年収や環境で働くことが可能になります。

転職活動をするにあたって、

  • どうやって情報を集めれば良いのか?
  • 転職サイトや転職エージェントを利用した方が良いのか?

など、知っておくべきことはたくさんあります。

この記事を参考にしてどのようなことが必要なのかを知り、自分の転職活動に役立ててみましょう。

本記事はプロモーションが含まれています
本記事を経由してサービスの利用があった場合、掲載企業から紹介手数料を受け取ることがあります。ただし、紹介手数料の有無が本記事の内容や順位に影響を与えることはありません。コンテンツ内容に関しては、LifeStoriesが独自で制作したものです。(コンテンツ編集ポリシー)

外資系なら転職エージェントがおすすめ!

外資系企業に転職したいと考えている場合、転職エージェントの利用は必要不可欠です。

外資系の求人は、そのほとんどが転職エージェントに求人募集を依頼しています。

中にはごく一部の限られた転職エージェントにしか求人を出していないというところもあります。

つまり転職エージェントを利用しなかった場合、どのような求人があるかを知りたくても手に入れられる情報はかなり制限されてしまうということになります。

より多くの求人情報を知るためには、転職エージェントの利用が必要になるのです。

また、外資系の転職は入念な面接対策が必須です。

外資系企業の社風は多種多様なので、求められる人材像というのも企業ごとに大きく異なります。

自分の希望する会社がどのような人柄や能力を求めているのか、内部の情報などを個人だけで手に入れるのは難しいものがあります。

そのため、転職エージェントを利用し、面接対策に役立てることが採用されるかどうかの重要な鍵となります。

外資系の転職エージェントの選び方は?

転職エージェントには、それぞれの会社ごとに強みというものを持っています。

外資系の企業に転職したい場合は、当然、外資系の情報をたくさん持っている、外資系求人に強いエージェントを選ぶことが大切です。

転職の成功を左右するポイントは、どれだけ正確で詳細な情報を持っているかということです。

企業の採用傾向や面接対策を練るためには、より多くの情報を入手する必要があります。

外資系に強いと広告されている転職エージェントなら、情報量ではまず問題がないと言えるでしょう。

ここがポイント!

めぼしい転職エージェントを見つけたら、一社だけではなく複数のエージェントに登録するのがおすすめです。

一社だけでは、担当者との相性やアドバイザーのスキルの高さなどを見抜くことはできないからです。

自分の希望や条件を丁寧に聞き取ってくれるかどうか、その上で最適な求人を紹介してくれるかどうかが転職の成功を左右する要因になります。

まずはどのような転職エージェントが存在するのかを調べてから、自分に合ったエージェントを探していきましょう。

ビズリーチ

CMなどで見かけることも多いビズリーチは、ハイクラス求人を多く取り扱っていることが大きな特徴です。

高い年収を希望する人におすすめの転職エージェントだと言えるでしょう。

すでに管理職経験があったり専門的なキャリアがあったりという人が多く登録していることからも、その傾向がうかがえます。

他の転職エージェントと大きく異なる点として、登録したらヘッドハンティングを待つという形式をとっていることが挙げられます。

ここがポイント!

経験が浅い、正社員経験が無いなど、経歴に自信のない人にとっては向いていない転職エージェントです。

しかしそういった場合でも登録だけでもしておけば、現時点での自分の市場価値や他と比べた際のウィークポイントなどを知ることができます。

 

JAC リクルートメント

転職エージェントのランキングなどでも上位に入ることの多いJACリクルートメントも、ハイクラス求人を多く取り扱っている転職エージェントです。

アジア圏にグループ会社を持っていることから、海外転職にも強いのが特徴です。

海外、特にアジア圏の求人情報や企業の知識を知りたいという方にはぴったりのエージェントだと言えるでしょう。

国内にもたくさんの拠点を持っており、管理職求人を探しているという人にもおすすめです。

登録ユーザー層も30~50代が多く、管理職や役員を目指したい人が多く利用していることがうかがえます。

顧客満足度も高いことから、多くの転職者から人気のあるエージェントとなっています。

 

リクルートエージェント

リクルートエージェントは業界最大手とも言われており、一般的な知名度もかなり高い転職エージェントです。

求人企業側から紹介手数料を払ってもらっているので、利用者側は無料でサービスを受けることができます。

リクルートエージェントは、求職者側だけではなく求人を出している企業側にもアドバイザーがついていることが大きな特徴です。

お互いのアドバイザー同士で密に連絡し合い、求職者と企業側双方の需要をマッチさせることを可能としています。

また、業界内の情報を知り尽くしていることから、自分では考えていなかった選択肢も用意してくれることがあるなど、初めて転職をするという方にも安心のサービスが揃っています。

 

ロバートウォルターズ

ロバートウォルターズは、英国に本社があり世界28カ国に拠点を持つエージェントです。

大きな特徴は、英語力を生かせる求人を多く取り扱っているということです。

英語力に自信があり、よりハイレベルな年収を狙いたいというスペシャリストやハイキャリアの人におすすめの転職エージェントです。

各分野に詳しいスペシャリストチームが配置されており、複数のアドバイザーからの手厚いサポートを受けることができます。

グローバル企業からベンチャー企業まで幅広い求人があり、自分に一番適している企業はどこかを教えてもらえることでしょう。

外国人コンサルタントも多いため、英語での面接対策や英文レジュメの作り方などを指導してもらえるのもメリットです。

 

ヘイズ・ジャパン

ヘイズ・ジャパンは、グローバル人材やバイリンガルの人向けの外資系転職エージェントです。

イギリスに本社を置く企業で、専門職を中心とした求人が多く集まっています。

各分野に精通したキャリアアドバイザーがサポートしてくれるほか、独自のグローバルネットワークを通して幅広い求人情報を教えてもらうことができます。

主にスペシャリスト求人を取り扱っていますが、契約社員や派遣社員からステップアップして正社員になるという求人も中にはあるので、自分に合わせたキャリアアップをしたいという人にもおすすめの転職エージェントです。

 

外資系企業に転職するなら、良い転職エージェントを見つけよう

自分が望む企業に転職できるかどうかは、良い転職エージェントと巡り会えるかどうかにかかっています。

知識や経験が豊富で信頼できる転職エージェントに出会えれば、転職活動を成功に導くための適切なサポートを受けることができるでしょう。

まずは複数の転職エージェントに登録し、そこから自分と相性の合うエージェントに絞っていくことが必要です。

転職エージェントという心強い味方を手に入れて、心置きなく転職活動をおこないましょう。

記事の執筆者
LS編集部

LifeStories(ライフストーリーズ)は、日々の生活の中で、前向きな気持ちや自信を持てる手助けをしたいという思いで立ち上げたメディアです。忙しい日常の中で、自分自身の変化を感じたい。そんなきっかけを提供できるようなメディアを目指しています。
>>YouTube
>>Instagram
>>X

転職