『イクプル』ってどうなの?特徴・料金プラン・利用者の声など紹介!

おもちゃは感覚を刺激したり、トレーニング道具の役割も果たすなど、子供の成長にとって非常に大切な要素です。

ただ、毎回新しいおもちゃを購入すれば、費用が嵩む上に置く場所も考えなければなりません。

そんな時に使えるのが、おもちゃのサブスクサービスであるイクプルです。

ここでは、イクプルの具体的なサービス内容や料金、どんな子供におすすめなのかをご紹介していきます。

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イクプルとは?

イクプルは、4歳未満の子供を対象としたおもちゃのレンタルサービスです。

子供の成長に欠かせない遊びとコミュニケーションをおもちゃによってサポートするのが目的です。

コンサルタントが選んだ玩具が2ヶ月に1度の頻度で送られてきます。

次々と新しいおもちゃに触れられるため、子供が飽きてしまうリスクが減り、新しい刺激で成長を促すことができるでしょう。

 

イクプルの特徴は?

月齢に合わせたおもちゃ

イクプルでは、国内・海外問わない幅広いメーカー製の玩具を取り扱っています。

そして、その中から子供の成長具合や月齢などに合わせて、最適だと考えられるものが選ばれます。

基本的には今使用しているおもちゃを返却したら別のおもちゃが送られてくるという形ですが、子供が気に入ったおもちゃがあればそのまま延長をしたり、購入することも可能です。

購入よりお得

おもちゃの価格はそれぞれ異なりますが、6点を実際に購入した場合の金額はおよそ2万円から3万円となります。

それを2ヶ月ごとに5,000円以下の定額で借りることができますから、購入するよりもずっと安く済ませられます。

そして、おもちゃは返却しますので、大量に手元に残ってしまって置き場に困ったり、子供が飽きた後の処分を考えることがないのも便利です。

日用品も一緒買える

イクプルではおもちゃをレンタルするだけでなく、子供の成長に欠かせない日用品を一緒に購入することが可能です。

おしりふきや除菌消臭スプレーなどがあり、おもちゃと一緒に送られてきます。

そのため、店舗まで買いに行く手間が省けるでしょう。

子供がいるため、お店まで足を運ぶのが困難だという場合にも活用できます。

イクプルのおもちゃについて

3ヶ月〜6ヶ月

イクプルのおもちゃは、月齢に合わせて5段階に分けられています。

首が据わったり寝返りができるようになる3ヶ月から6ヶ月は、動きや音によって感覚を刺激すると共に、扱いやすいものが選ばれます。

また、おもちゃを口に入れようとするため、布絵本などの安全な素材やシンプルな形状のものが多いです。

6ヶ月〜1歳

そして、6ヶ月から1歳向けのおもちゃとしては、手や腕を意識的に動かせるようになることから、自分で音が出せるベビードラムやビーズを動かすルーピングなどが選ばれます。

また、掴まり立ちができるようになる子供が多いため、そのサポートをする手押し車や引っ張って遊ぶプルトイなどもラインナップに含まれています。

1歳〜2歳

1歳から2歳向けのおもちゃは高いところから車や球を転がすスロープ、リングに棒を差していく棒通しなど、ある程度身体を動かして遊ぶものが多くなります。

2歳〜3歳

2から3歳になると、色を意識した積み木や生活習慣を身に付けるのにも役立つままごと道具、集中して形を合わせるジグソーパズルなどのラインナップとなります。

3歳〜4歳

イクプルの対象で最も年齢が高い3歳から4歳では、ルールがあるバランスゲームやアルファベットのパズルなど知育要素が大きくなります。

また、子供が自ら形を作り上げていくブロック類のおもちゃも豊富です。

衛生面もばっちり

そんなイクプルで用意されているおもちゃは、素材に合わせて洗浄と消毒の作業が施された上に、専用装置によって殺菌も行われます。

そのため、口に入れるようなおもちゃであっても安心して使用させられるでしょう。

また、全てのおもちゃには補償が付いているため、壊したり汚したりしたとしても、弁償や買取をする必要はありません。

イクプルの料金プランは?

イクプルは月額制となっていて、レギュラーとライトの2通りのプランが用意されています。

レギュラーは2ヶ月ごとに6点のおもちゃが送られてくる内容で、月額3,700円(税込)です。

そして、ライトは2ヶ月ごとに送られてくるおもちゃが3点で、月額料金は2,490円(税込)に設定されています。

支払いは月ごとではなく2ヶ月ごととなっているため、レギュラーでは7,400円、ライト税込だと4,980円をまとめて支払う形です。

送料は基本的に無料ですが、北海道だと500円、沖縄は800円が加算されます。

また、プランは決済日の10日前までであれば、切り替えが可能です。

イクプルの利用の流れは?

会員登録〜おもちゃ到着

イクプルを利用するためには、まず会員登録を済ませておきます。

その後、レギュラーあるいはライトのプランを選択し、子供の生年月日や性別、発達状況などを入力しましょう。

そうして、申し込みが完了したら、後は手元に届くのを待つだけです。

届いたおもちゃは最低レンタル期間が2ヶ月に設定してありますので、2ヶ月は手元に置いておく必要があります。

それより早く返却しても、借りた日から2ヶ月が経過しないと次の玩具は届きませんので注意しましょう。

返却手続き

借りてから2ヶ月が経過して、次のおもちゃをレンタルする場合はまず返却手続きを行います。

返却時に使用する梱包材は、送られてきた時のもので問題ありません。

そして、イクプル側に返却されて特に異常がなければ、次のおもちゃが発送されます。

合わせ買い

イクプルの合わせ買いサービスを利用する場合は、箱の容量に達するまでの商品を購入することができます。

そして、次のおもちゃが届くまでいつでも注文は可能ですが、手続きは1回のみで、追加することはできませんので注意しましょう。

合わせ買い商品がおもちゃと一緒に手元に届いたら、次回分の購入が可能となります。

イクプルの利用者の声は?

実際にイクプルを利用した人の感想には、「子供が飽きてしまうのでレンタルで良かった」「子供の興味に合わせられるのが良い」など、子供の興味を維持するのに役立ったという声が多いです。

また、「自分では買おうと思わないおもちゃに出会える」「次に届くおもちゃが何なのか楽しみにできる」と、自分では選ばないという部分に魅力を感じた人もいます。

さらに、「予算的に購入は厳しいおもちゃで遊ぶことができた」「購入前のお試しになった」といった声もあります。

イクプルはこんな子供におすすめ!

イクプルは、生後3ヶ月から満4歳までの子供が対象です。

そして、年代に合わせた多種多様なおもちゃがあるため、対象年齢に当てはまる幅広い子供が楽しめるでしょう。

その中でも、特に一つのおもちゃに執着するのではなく、色々なおもちゃに興味を持つ子供におすすめです。

イクプルの一番の特徴と言えるのは、2ヶ月という短期間で次々と新しいおもちゃに出会える点です。

また、色々な楽しみ方ができるおもちゃが用意されていますので、飽きっぽい子供にもおすすめできます。

まとめ

幼い子供は成長のために、おもちゃで刺激を与えたり、色々なことに興味を持たせることが望ましいです。

しかし、置くスペースや購入費用などがネックになる場合が多いでしょう。

イクプルはそんな問題を解消し、子供をたくさんのおもちゃで遊ばせることができます。

レンタルやサブスクに特に抵抗がなければ、イクプルの利用を検討することをおすすめします。

記事の執筆者
LS編集部

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