オンライン性感染症治療外来とは?特徴・料金・診療の流れなど【CLINIC FOR (クリニックフォア)】

性感染症は誰でもかかるリスクがあります。

しかし性感染症は、デリケートな問題を抱えているので、医療機関に行くことをためらってしまう場合があります。

そんな場合におすすめできるのがオンライン診療です。

オンライン診療を利用すると気軽に診察を受けることができます。

この記事ではクリニックフォアのオンライン性感染症治療外来の特徴などをご紹介します。

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CLINIC FOR(クリニックフォア)とは?

平日21時まで、土日も診療

CLINIC FOR(クリニックフォア)は、患者さんの立場に寄り添った診療を心がけており、誰でも気軽に受診することができる体制が整えられています。

平日は21時まで、そして多くの医療機関が休診している土日も診察を受けることが可能です。

今まで体の具合が悪くても、平日に仕事をしていることで、医療機関へ行く時間を取ることができなかった人なども、CLINIC FOR(クリニックフォア)なら平日の21時まで開院しているので利用できます。

また、土日は医療機関が休診になっていることが多いため、救急外来にお世話になることが多いです。

しかし救急外来の場合は、必ずしも専門医が当直しているわけではないので、十分な検査ができないことがあります。

後日に改めて検査を受けに医療機関へ行かなければいけない場合があり、二度手間になります。

CLINIC FOR(クリニックフォア)では土日も診察しているので、休日に体の具合が悪くなってもきちんとした診療を受けることができます。

Webから気軽に受診

CLINIC FOR(クリニックフォア)は、Webで簡単に予約ができるシステムを導入しています。

大抵は医療機関へ行ってから問診票を記入するケースが多いのですが、CLINIC FOR(クリニックフォア)は事前にWebで問診に答えることができるので、病院での待ち時間を短縮することができ、スムーズに受診できます。

また、忙しい人でもスキマ時間を利用して受診できるように、15分の診療を実現しています。

CLINIC FOR(クリニックフォア)は、どこでも気軽に診療を受けることができるようにオンライン診療をおこなっています。

都心部に10院以上あるクリニックフォアグループでしたら、どこでもカルテを共有しているので、最寄りのクリニックでの受診も可能です。

 

オンライン性感染症治療外来とは?

初診からオンラインでOK

CLINIC FOR(クリニックフォア)は、オンライン性感染症治療外来を掲げています。

オンライン性感染症治療外来はスマートフォンやタブレットなどの端末を利用して、病院の予約から会計まですべて完結させることができます。

自宅や外出先などさまざまな場所から気軽に受診することができる点が魅力です。

一般的な医療機関のオンライン診療は初診は対象外になることが多いのですが、CLINIC FOR(クリニックフォア)は、初診からどなたでもオンラインで診療を受けることが可能です。

また、他院で診療を受けた方でも受診できます。

薬が自宅に届く

通常は医師が処方をした薬は、院内処方の場合は院内で薬を受け取り、院外処方の場合は、調剤薬局へ処方箋を持参して、薬を受け取らなければいけないので、手間と時間がかかります。

CLINIC FOR(クリニックフォア)では、医師が処方したお薬は自宅など希望の場所に届けてくれるので、わざわざ調剤薬局へ行かなくても済みます。

また、アプリなどをダウンロードしなくても利用できるので、診察を受けたいと思ったらすぐに受診することができる体制が整えられています。

オンライン性感染症治療外来はどんな病気に対応してる?

対応できる病気

オンライン診療で治療が可能な性感染症は、内服薬や外用薬、腟坐剤 (女性の場合)で治療ができ、かつ一般的なクリニックで取り扱いができる薬で対応できるものに限ります。

これらの条件に該当する性感染症として、

  • クラミジア
  • カンジダ
  • 性器ヘルペス
  • トリコモナス
  • マイコプラズマ
  • ウレアプラズマ
  • 尖圭コンジローマ

の7つの疾患の対応ができます。

少しでも違和感がある場合や、症状がある場合はオンライン診療を利用して、早期に治療を開始するようにしましょう。

対応できない病気

オンライン診療で対応することができない性感染症は、

  • 点滴や注射による治療が必要になる淋病
  • 治療により発熱や薬疹がでる場合がある梅毒
  • 抗ウイルス薬による治療が必要とするB型肝炎ウイルス・C型肝炎ウイルス
  • 抗HIV薬による治療が必要になるHIV

になります。

これらの性感染症の場合は、専門医の治療が必要になります。

オンライン性感染症治療外来の料金は?

クリニックフォアのオンライン性感染症治療外来の料金は下記のようになっています。

予約料・診察料が1,650円(税込)薬の配送料が550円(税込)必要です。

病名 料金(税込)
クラミジア 内服薬 1回分もしくは7日分 8,000円
カンジダ
(男性)
外用薬 8,000円
オプション:痒み止め外用薬 2,000円
カンジダ
(女性)
腟症状:腟内挿入薬 6日分 8,000円
皮膚症状:外用薬 8,000円
オプション:痒み止め外用薬 2,000円
性器ヘルペス 初発の方:内服薬 10日分 16,000円
再発の方:内服薬 5日分 8,000円
再発を繰り返す方:内服薬 30日分 20,000円
トリコモナス
(男性)
内服薬 10日分 8,000円
トリコモナス
(女性)
内服薬 10日分 8,000円
尖圭コンジローマ 外用薬 2週間分 8,000円
マイコプラズマ 内服薬 1回分もしくは7日分 8,000円
ウレアプラズマ 内服薬 1回分もしくは7日分 8,000円

オンライン性感染症治療外来の診療の流れは?

受診は4ステップ

CLINIC FOR(クリニックフォア)のオンライン診療は、とても簡単な4ステップでできるので、どなたでも気軽に利用できます。

ステップ1

CLINIC FOR(クリニックフォア)の公式サイトへアクセスし、診療予約ボタンをクリックします。カレンダーから好きな日時を選択して予約を取ります。

ステップ2

事前問診と基本情報を入力します。

ステップ3

予約をした日時に医師の診察を受けます。カメラとマイクが付いているスマートフォンやタブレット・パソコンが必要になります。しかし電話でも診察を受けることができるので、カメラやマイクが付いている端末を持っていなくても利用することは可能です。

ステップ4

最短で翌日にお薬が届くので、早めに治療を開始することができます。

支払い方法

支払い方法は、クレジットカードやデビットカード・GMO後払い・代金引換・Amazon payが用意されています。

利用可能なクレジットカードはVISA・MASTER・JCB・AMEXで、デビットカードはVISAとMasterになります。

GMO後払いの場合は、商品の到着後にGMOペイメントサービス株式会社から請求書が郵送されます。

請求書が手元に届いたら、発行から14日以内にコンビニ・銀行・郵便局・LINE Payのいずれかを選んで支払いをおこないます。

自由診療の場合の決済方法は、予約完了メールのリンクから決済ページへ進む方法とマイページから決済ページへ進む方法があります。

オンライン性感染症治療外来はこんな人におすすめ!

治療に行く時間がない

平日は仕事で忙しい方は体調が悪くてもすぐに医療機関に受診できない場合があります。

CLINIC FOR(クリニックフォア)ではオンライン診療をおこなっているので、自身の希望の日時に診療を受けることができ、治療に行く時間を確保することができない人におすすめです。

また、性病の検査で陽性反応が出てしまい、忙しくて受診することができない人にもぴったりです。

プライベートな環境で治療を受けたい

性感染症は、とてもセンシティブな問題を抱えています。

特に女性の場合は、婦人科の診察台で検査や治療を受けることに抵抗を持っている方が多いです。

CLINIC FOR(クリニックフォア)のオンライン診療では、自宅などからの受診が可能になります。

他の患者さんと会うようなことはなく、プライベートな環境の中で安心して診療を受けられるので、緊張などせずに的確な治療を受けることができます。

まとめ

CLINIC FOR(クリニックフォア)は、オンライン性感染症治療外来を掲げています。

オンライン診療では、希望の日時に予約をして診療を受けることができるのでとても便利です。

また、最短で翌日に薬が自宅に届くので、調剤薬局へ行く手間を省くことができる点もメリットです。

毎日が忙しくて医療機関へ行く時間がない方などでも、気軽に利用ができます。

記事の執筆者
LS編集部

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