繰り返すニキビを消滅させた10の習慣を紹介!実は生活習慣の影響が大きい?

こんにちは。Manapのこまです。

最近、マスクで肌荒れしてニキビが増えたり、繰り返すニキビにうんざりしている人はいませんか?

私自身も長年、何度も何度も繰り返すニキビに悩まされてきました。

私が悩んでいたこと

・治っては繰り返す繰り返しニキビ

・炎症を起こしているニキビ、ニキビ跡

・メイクしても隠れない、目立つ

・自分自身がネガティブになる

ニキビができると人と会うのが嫌になったり、自分自身がネガティブになったり、精神的にもストレスになっていました。

でも今では、以前のニキビはすっかり改善して、たまーに出来る程度になりました!

そこで!今回は、そんな繰り返していたニキビを完全に消滅させた10の習慣を紹介したいと思います。

こま
こま

繰り返すニキビに悩んでいる人は一度騙されたと思って試してみてくださいね♪

記事の執筆者
こま

日常に役立つ情報メディアLife Stories 編集長
子育てママ向けメディア Manap 編集長
過去にLINEヤフー株式会社(旧:Yahoo! JAPAN)で働いていた経験を活かし、日常に役立つ情報メディア「Life Stories」と学びの情報メディア「Manap」の編集長として就任。
「女性の悩みに寄り添い、力になる」をモットーしており、編集だけでなくライティングなども兼務。
また、日本化粧品検定1級日商簿記2級など他多数の資格を取得。
現在は二児の母で子育てにも奮闘中。
>>学びチャンネル「Manap」に出演中
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ニキビが消滅した10の習慣とは?

繰り返すニキビは、本当に嫌になってしまいますよね。

ニキビができただけで、こんな気持ちを感じたことはありませんか?

ニキビの心理的影響

・顔を見られたくない

・肌が汚いと言われ落ち込む

・人と会いたくない

・すっぴんを見せられない

・鏡にうつる自分を見て泣きたくなる

こま
こま

ただニキビができただけなのに、心理的影響はとても大きいものになります。

ニキビは、皮膚科や美容皮膚科などで治療することもできます。

治療しても一時的に改善するだけで繰り返しできたり、なかなか効果がないと感じている人も少なくはないはず。

ニキビ改善に1番効果があるのは、実は自分の生活習慣を変えることなんです。

ニキビに悩んでいるときにしていたNG習慣がこちら。

NG習慣

・色々なニキビ用化粧品を試す

・効果があると聞いたらすぐに試す

・ニキビを隠そうとして化粧が厚くなる

・ニキビを潰す

こま
こま

私も今思うと、自分の肌を悪化させるために無駄なお金を使っていたんだなと反省しています。

そして長年、ニキビに悩んで悩んで辿り着いたのがこの10の習慣でした。

どんな高価な化粧品や美容医療よりも効果があったのは、「インナーケア」「生活習慣の見直し」でした。

このニキビ消滅の10の習慣はほとんどお金がかからずにできるものばかりです。

こま
こま

今回紹介する10の習慣は、すぐに実践できるものなので、騙されたと思って試してみてください。

1.食べ物を変える!

こま
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ニキビ消滅にはインナーケアが1番の近道になります。

インナーケアとは?

栄養バランスのとれた食事・適度な運動・充分な睡眠といった生活全般の質を向上させ、身体の内側からアプローチする美容法のことを言う。

ニキビは外側だけでなく、内側からのアプローチも大切でした。

そこで私が心がけて実践した行動がこちら。

  • お菓子、インスタントなどをやめる
  • 脂質、食物繊維、タンパク質、ビタミン、炭水化物をバランスよく
  • 揚げ物などの脂っこい食事をやめる
  • アルコールや刺激物はほどほどにする

これは普段の食生活を見直すだけだったので手軽に実践できました。

こま
こま

お菓子を食べたいけど、今日は我慢しよう!たったこれだけでいんです。

積極的に摂取したい食べ物とは?

健康な身体を維持するには、毎日の食事が欠かせません。

だからこそ、栄養素をバランスよく摂取することが美肌への近道になります。

肌の赤みに効く

鮭、さんま。イワシ、鯖(オメガ3脂肪酸が豊富なもの)

色素沈着に効く食材

ピーマン、アセロラ、レモン、いちご、ブロッコリー

新陳代謝を高める

ピーマン、アーモンド、アボカド

肌の再生を促す

レバー、納豆、鯖、モロヘイヤ、かぼちゃ、ブロッコリー、にんじん、にらなど

皮膚を丈夫に保つ

ピーマン、ブロッコリー、だいこん、オレンジ、キウイなど

ニキビ対策

豚肉、うなぎ、たらこ、玄米、鶏レバー、うなぎ、納豆、ブロッコリー、かぼちゃ、うなぎ、サーモン、たらこ、など

こま
こま

ニキビには「ビタミンB1」「ビタミンB2」「ビタミンE」が有効なので、食事が難しい人はサプリメントで摂取するのもおすすめだよ。

このように、目的に合わせて栄養を摂取してみるのもおすすめになります。

自分が食べるものを少し意識するだけで、体やお肌の調子はびっくりするくらい変わります。

食べようとしているものは本当に身体に必要なものなのか、1日1回でいいので意識してみるようにしましょう。

2.寝る時間を変える!

こま
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無駄な夜更かしをやめて生活リズムを見なおすことも大切です。

私も今まで、寝る前に必ずスマホをいじって寝ていました。

良質な睡眠が肌の生まれ変わりにつながると知りました。

それから寝る前は、リラックス効果のある音楽などを聴くように心がけ、スマホをいじるのをやめました。

スマホがよくない理由

スマホから出るブルーライトによって、脳が「昼間だ」と錯覚し、メラトニンの分泌量が抑制されてしまいます。 すると脳が覚醒して、眠りが浅いなどの睡眠障害を引き起こすから。

こま
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スマホをいじるのは、寝る前の30分〜1時間前までにしましょう。

普段から「寝つけない、眠りが浅い、疲れがとれない」といった症状がある人は、スマホを触らないだけで、睡眠の質が変わるのでぜひ試してみてくださいね。

寝る時間としては、夜の10時ごろがお肌のゴールデンタイムと言われているのでおすすめです。

寝る前の行動を見直そう。

寝る前の行動でぜひ心掛けてほしいベスト5があります。

  1. 毎日決まった時間に布団に入って寝るようにする
  2. お風呂は寝る1〜2時間前に入浴して身体を温める。
  3. テレビやスマホを寝る直前まで見ない。
  4. 夕食は寝る3時間前までに済ましておく。
  5. 夜は部屋を明るくしすぎない

この5つの行動をするだけで、びっくりするぐらい睡眠の質が向上しました。

今までは朝起きるとすでに体がだるいということもあリマした。

睡眠の質が上がってからは、体が気持ちよく朝を迎えられ体質に徐々に変化していきました。

こま
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簡単にできることなので1つだけでもいいので、意識して変えてみてください♪

 

3.洗顔方法を変える!

こま
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ニキビができた場合、毛穴の詰まりを改善しようと念入りに洗いすぎてしまいませんか?

NG洗顔方法とは?

・全ての汚れを完全に落とそうと何度も洗う

・泡立てずに洗う

・ゴシゴシと擦りながら洗う

・シャワーを直接顔に当てて流す

・40度以上の熱いお湯で洗う

・クレイ入り洗顔を毎日使う

ニキビができた時、顔を清潔にしなきゃと洗いすぎてしまう人がいます。

毎日ピーリングをしたり、洗顔を何回もしたりすることは、お肌に負担をかけてしまうことになります。

こま
こま

肌の洗いすぎは、バリア機能を弱めて、ちょっとしたことでも肌荒れしやすい肌を自分で作ることになって逆効果。

私が心がけた洗顔方法はこれ。

  • ぬるま湯で洗う
  • 必ず泡立てネットを使ってモコモコ泡で洗う
  • 必要以上に洗いすぎない
  • すすぎのこしに注意する
  • タオルで抑えるように拭く
こま
こま

洗顔は泡で洗うことを意識して、泡でくるくると円を描くように洗うことがおすすめ。

朝も洗顔しよう!

「朝洗顔」もポイントになります。

朝の洗顔はお湯や水飲みでしている人もいると思います。

しかし、朝は皮脂や汗、ほこりも肌に付着しているため、洗顔を使ってしっかり汚れを落としてあげることが大切です。

朝洗顔に関しては賛否両論ありますが、そのままにしているとくすみや酸化の原因になるので、朝洗顔をすることをおすすめします。

こま
こま

また、洗顔料を選ぶ際も「ニキビ用」にとらわれすぎないようにしましょう。

ニキビにおすすめの成分とは?

選ぶコツとしては、「保湿力が高いもの」「強すぎる洗浄料が入っていないもの」を選ぶようにしましょう。

ビタミンC誘導体

ニキビ、ニキビ跡の色素沈着を防ぐ。肌荒れを防ぐ

ビタミンE

トコフェロール。抗酸化作用で炎症を防ぐ

グリチルリチン酸

甘草という漢方由来の抗炎症成分。ニキビを防ぐ

サリチル酸

角質を溶かし、毛穴詰まりを防ぐ。

殺菌効果・抗炎症効果でニキビを防ぐ。(ピーリング等)

イソプロピルメチルフェノール

殺菌効果でニキビを防ぐ

こま
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この他にも「ノンコメドジェニック」と書いてある商品などは、にきびになりにくいものという証明になるので参考にしても良いでしょう。

4.隠すメイクをやめる

こま
こま

ニキビを隠そうと思ってコンシーラー塗りすぎたり、厚塗りになったりしていませんか?

私自身もニキビの赤みを隠そうとして、コンシーラーとファンデーションを重ねて厚塗りになっていた時期がありました。

なぜニキビを無理に隠すのがいけないのかというと・・

  • 余計に毛穴を詰まらせることになる
  • ファンデなどは油分が多く含まれているため、ニキビの負担になる
  • 隠すことで余計悪化させる
こま
こま

ニキビを化粧で隠しすぎると、本人は隠せてるつもりでも周りから見ると余計目立っていると言うこともあるのです。

ニキビパッチなどで隠す方法もありますが広範囲にニキビがある場合、隠しきれませんよね。

メイクの注意点とは?

ニキビ肌の時にメイクする際の注意点がこちら。

注意すること

・薄づきのパウダーなどを使用する

・ニキビを隠せていなくても多少は気にしない

・スポンジやパフは毎回洗って清潔に保つ

・UVケアはしっかりする

こま
こま

もっと言えば、ニキビ用のメイク用品や敏感肌用のメイク用品を使用するのが、刺激にならずにおすすめです。

ニキビがあるからといって、メイクをしてはいけないといったことは全くありません。

大人ニキビはホルモンバランスや生活環境の乱れが主な原因のため、メイク自体はあまり関係ないのです。

清潔なパフを使用したり、刺激を最小限に抑えるといった工夫が早く治る近道でもあるので、意識してみるようにしましょう。

5.色々な化粧品に手を出さない!

ニキビ肌を一刻も早く治したくて、色々な化粧品やスキンケアに手を出していませんか?

私自身も効果があると聞けば、どんな化粧品でもすぐ試しては効果なく落ち込んだりと無限に繰り返していました。

こま
こま

どんな化粧品やスキンケア用品でも、コロコロと変えていくのはお肌がびっくりして、負担になってしまいます。

お肌の生まれ変わり(ターンオーバー)は約28日の周期のリズムがあります。

つまり、自分の肌に合っているかどうかは1ヶ月程度使ってみないとわかりません。

効果ないやと見切りをつける前に、お肌が腫れたり、赤くなったりしない限りは、まずは1ヶ月使用するようにしてみましょう。

ニキビ専用コスメにも注意?

またニキビ用というスキンケアにも注意が必要です。

ニキビ用で選ぶのではなく、油分が少なく、保湿力の優れたスキンケア用品を選ぶようにしましょう。

ニキビ用ではさっぱりするスキンケア用品が多く、バリア機能が低下しているのに乾燥でさらに悪化させてしまうことがあります。

こま
こま

化粧品やスキンケアを選ぶ際は、「保湿力の高いものを選び、1ヶ月使用する」このことを忘れないようにしましょう。

6.日焼け止めはどんな時も塗る!

紫外線対策は、徹底してするようにしましょう。

紫外線は、肌への影響力がとてもすごいんです。

こま
こま

シミやソバカスの原因になることはもちろん、今は影響なくても30年後に一気に現れて後悔することになりますよ。

敏感肌に悩む人ほど、日焼け止めは徹底してほしいアイテムになります。

紫外線を浴びることによって、お肌の水分が蒸発してしまいます。

蒸発することで肌の乾燥が進み、表面のキメが乱れ、肌がカサカサ、ゴワゴワする仕組みです。

つまり、紫外線はバリア機能を低下させ、肌トラブルを起こしやすくなります。

もちろん、ニキビの原因にもなるのです。

また、外出しなくても普通に窓ガラスは紫外線を70%通すと言われているため、部屋にいても日焼けします。

紫外線対策

・毎日、日焼け止めを塗ること

・できれば飲む日焼け止めを取り入れる

・日傘や帽子を取り入れること

・部屋はU Vカットのカーテンにする

こま
こま

部屋の中にいても、冬でも1年中、日焼け止めを塗ることをおすすめします。

7.ニキビを触るのをやめる!

こま
こま

ニキビができたら思わず触ってしまいたくなると思うんですが、絶対にだめです!!

刺激や摩擦はバリア機能を傷つけて、肌トラブルの原因になりがちです。

また触ることによって、肌を悪化させてしまうこともあります。

手には見えない雑菌がかなりついています。

こま
こま

頬杖をついたり、よく顔を触ってしま人は、自分の顔に雑菌を繁殖させてると思うとどうでしょうか?

その触る癖のせいで、角栓ができやすく、雑菌が入り込んで化膿が進み、ウミを持つことも。

ニキビは触らないのが1番治りが早くなります。

洗顔の際も手で洗うのではなく、泡で洗うのを心掛け、できるだけ、顔を触らないようにしましょう。

8.こまめに水分を取る!

こま
こま

水分を1日1.5ℓ〜2ℓを目安に取るようにしましょう。

私自身も水分をこまめに取ることを意識して生活していました。

結構1日2ℓ水分取るのって意識しないと難しかったです。

肌細胞の60%が水で成り立っていて、肌と水分は切っても切れない関係なのです!

血液として栄養素や酸素を運んだり、老廃物を排出したり、体温調整などの役割を担っています。

体の水分量が見た目にも影響しやすい部位は、「肌」、「髪」、「体型」と言われているため、水分を摂取することは「美容」にもとても大事と言われています。

肌は水分量が低下するとバリア機能が低下し、乾燥や肌荒れ、ニキビなど肌トラブルにつながります。

こま
こま

温度はなるべく常温で、浄水でミネラルバランスの良いものを選ぶのがおすすめです。

9.枕カバーを洗う

こま
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肌に触れるものは徹底して清潔に保つように意識しましょう。

顔を洗ったり、肌に触る際は、まず手を洗いましょう。

また、タオルや枕バーなど少しでも肌に直接触れるものは常に清潔なものにしましょう。

特に枕カバーは、たくさんの汗のせいで、雑菌が繁殖しやすく、ずっと肌に触れているとニキビの原因になったりします。

枕カバーって意外と盲点で、毎日変えるという人は少ないと思うんですよね。

毎日洗うのが面倒な人はタオルを上から敷いたりなど工夫して、なるべく清潔な状態で寝るようにしましょう。

10.毎日5分ストレッチする!

こま
こま

毎日5分のストレッチをすることで、ストレスを緩和することができます。

ストレスを感じると、皮脂量が増加し、ニキビができやすくなります。

ストレッチや適度な運動をすることで、睡眠の質が向上したり、代謝UP、血行促進などにも繋がります。

また、適度な運動はターンオーバーを促進すると言われているため、1日5分でいいのでストレッチを取り入れるようにしてみましょう。

また、汗をかくことは老廃物を流してくれたり、角質を柔らかくしてくれることも期待できるのでたまに運動をしてみるのもいいと思います。

こま
こま

何をしたらいいかわからないという人は、ラジオ体操をやってみてください。

まとめ

ニキビがなかなか治らない人は、自分の生活を見直すことで少しは改善になると思います。

基本的にニキビは「ストレス」「睡眠不足」「不規則な食生活」などといった生活習慣が大きく影響します。

生活が不規則になると肌のターンオーバーが乱れ、毛穴に皮脂が詰まりやすくなります。

このニキビができる仕組みをしっかり理解して、今回紹介した10の習慣を実践してみてください。

生活習慣を見直しても全然改善の方向に向かわない時は、早めに皮膚科を受診することをおすすめします♪

こま
こま

ニキビ0の肌になって、もっともっと自分に自身が持てますように!