ヒューマンアカデミー『たのまな』では、介護事務に関わる資格を目指す講座が開講されています。
では、介護施設での事務業務とは一体どのようなものなのでしょうか?
その資格を取るために、ヒューマンアカデミー『たのまな』の講座を使う魅力について理解を深めつつ、評判にもついて確認し、受講を考える上での判断材料にしてみましょう。
ヒューマンアカデミー『たのまな』の介護保険請求事務講座
介護保険請求事務講座 | |
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スクール名 | たのまな |
料金(税込) | 35,000円 (分割 月々3,700円〜) |
学習期間 | 4ヶ月 |
学習方法 | テキスト・DVD・添削課題 |
目指せる資格 | 介護事務士 |
資格試験 | – |
おすすめ度 |
講座の概要について
高齢化が進む日本では介護の需要が高まる一方で、各地に多様な種類の介護施設が開設されてきています。
その現場で働くスタッフの不足は社会的な問題になっているのが現状で、介護事務スタッフについても例外ではありません。
ヒューマンアカデミー『たのまな』の介護保険請求事務講座では、介護施設で受付や会計だけでなく、介護保険に基づいて介護報酬請求をすることができる人材の輩出を目指しています。
実践的な内容を学ぶことができる
介護報酬請求をするときには伝送が基本になっているため、ほとんどの施設では介護システムや介護ソフトを導入して運営しています。
ヒューマンアカデミー『たのまな』の講座ではその点を踏まえ、実践的な能力を身につけるために、実際に介護報酬請求事務ソフトを使った学習もできるようになっているのが特徴です。
ただテキストを読むだけでなく、DVDによって講義を受けたり、ソフトを活用した実践演習ができる仕組みが整えられていることから、講座を修了した際には即戦力となる実力を身につけられます。
実力診断テストや修了認定試験も盛り込まれていて、知識や技術が身についていることを実感しながら勉強を進められるのも魅力です。
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介護保険請求事務講座の口コミ・評判は?
介護施設で働いているのですが、介護の仕事の他に請求事務も頼まれるようになりました。施設の為にも自分のためにも受講して良かったと思います。
受講から2ヶ月あまりで資格取得できました!仕事しながらで勉強と両立できるか不安でしたが、週末に3時間集中して頑張りました。テキストはわかりやすく、順番に読めば理解できます。また本物さながらのソフトは即現場で使えそうです。また質問をした折には、非常に丁寧に答えていただき、次に進めました。
調剤薬局で勤務中でスキルアップの為受講しました。テキスト等凄くわかりやすく、手順通りに進めればすぐに合格できると思いました。テストも返却されたとき先生からのコメントがとても為になりました。
講座のポイントは?
介護事務の資格を取得可能
介護事務にかかわる資格はいくつかありますが、ヒューマンアカデミー『たのまな』では職業技能専門教育研究機構によって認定された全国医療福祉教育協会が設けている介護事務士の資格を手に入れることが可能です。
介護事務士として認定を受けるためにはカリキュラムを修了すれば良いだけで、さらに追加で試験を受ける必要はありません。
4回の実力診断テストをクリアすると修了認定試験が受けられるようになり、それに合格できれば申請するだけで資格を取得できます。
努力をすれば試験が苦手でも必ず資格が手に入るというのは魅力でしょう。
介護事務で使っているシステムやソフトが学べる
介護報酬請求業務では、コンピューターを使ってシステムやソフトを活用した事務作業を行えなければならないのが一般的です。
データでの情報管理を行うためにはスキルが必要ですが、ヒューマンアカデミー『たのまな』の講座なら実践的に習得できるのがポイントとなっています。
快悟朗IIという介護ソフトを利用して業務の進め方を学んでおけば、就職後の現場で違うソフトを使うことになったとしても簡単に慣れることができるでしょう。
快悟朗IIはもともと教育用に設計されており、汎用性が高い形に作り上げられているので応用性が高いのがその理由です。
アドバイザーが就職・転職をサポート
介護事務士として認定を受けたら、その資格とスキルを活かして働ける職場を見つけたいと思うことでしょう。
ただ、「希望の条件が揃っている職場に就職や転職ができるのか?」という不安を持っている人もいるかと思います。
ヒューマンアカデミー『たのまな』ではその悩みを払拭できるように、就職や転職に対してアドバイザーを付けて対応しているのがポイントです。
全国各地にネットワークを持っていて、正社員でもパートでも派遣社員でも求人を豊富に抱えています。
希望を伝えれば可能な限りそれを叶えられるように職場を見つけ出してもらうことができ、応募に際してもアドバイスをもらえるので安心して就職活動や転職活動を進められます。
学習の進め方は?
まずは、送付された教材を使って勉強をする
ヒューマンアカデミー『たのまな』の介護報酬請求事務講座は、送付された教材を使って自分のペースで学習を進めていく形になっています。
基本的な流れとして、まずは介護事務入門講義DVDを視聴して介護事務に関する概要やテキストの読み方、学習の仕方などについてガイドを受けます。
業務を想定したトレーニングを行う
次に介護報酬基本テキストと介護報酬サービスコード表を使い、介護保険制度や介護報酬算定業務について理解を深めていきます。
そして介護保険演習問題集と解答解説集を使うことで、実際に業務を行うことを想定したトレーニングを積むことが可能です。
最後に学んだことを現場で行うことを想定して、介護保険請求事務ソフトを使った演習問題に取り組みます。
実力診断テストを受ける
ここまで終えることができたら学習は基本的には終わりで、学習サポートブックを暗唱しながら実力診断テストを受けます。
学科と実技に分けられている問題を4回分こなして提出していくと、結果に基づいて何を学び直した方が良いかを確認することが可能です。
修了認定試験に合格する
それを全て終えたら修了認定試験に取り組んで提出し、合格基準を超えていれば終了になります。
あとは介護事務士の案内が届きますから、FAXか郵送で申請手続きをすれば介護事務士の資格を取得できます。
良くある質問
コンピューターが苦手だがサポートを受けられるか?
「コンピューターが苦手だがサポートを受けられるか?」というのは多い質問です。
介護ソフトの操作はあまり難しいものではなく、基本的なコンピューターの操作方法がわかれば付属のガイドに従って操作することで演習を行えます。
ガイドを見ても使い方がわからない場合には、スタッフまで問い合わせることもできますから安心です。
合格できなかったらどうなってしまうか?
また、「合格できなかったらどうなってしまうか?」というのも受講前の不安でしょう。
ヒューマンアカデミー『たのまな』の講座では修了試験にもし合格できなかったとしても、間違ってしまったところを復習して再度試験を受けられるようになっています。
努力を続ける気持ちさえあれば、いつかきっと合格して介護事務士になることができるでしょう。
受講者の評判
自信を持って仕事を始められるようになった
このような、環境の変化に対応できたという意見は多く見られます。
新たな適性を見つけることができた
ヘルパーとしてずっと働いていて、介護保険の知識があまりないのをネックに思っていたからです。
この講座で実務まで習得してみたら、介護事務の方が自分に合っていると感じました。
修了後は介護事務に転職して、ヘルパーの気持ちがわかる事務スタッフとしてとても職場で良い関係を築くことができています。
このように、新たな適性を見つけられたという方もいるようです。
即戦力になれるのが魅力の介護保険請求事務講座
ヒューマンアカデミー『たのまな』が開講している介護保険請求事務講座は、実際に職場に入ったときに即戦力になるための実践的なトレーニングを受けられるのが魅力です。
自分のペースで学習を進められることに加え、就職や転職のサポートも受けられる仕組みになっているので誰もが気軽に取り組める講座となっています。
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その他の講座もあります!
そのほかにも、介護事務の資格講座はたくさんあります!
特に、キャリカレ・ユーキャンは人気の通信講座が多いので、もし気になるようでしたら、ぜひ資料請求などを検討してみてください。
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ヒューマンアカデミー『たのまな』に出会って使い方を学べたことで、自信を持って仕事を始められるようになりとても感謝しています。