キャリカレのMOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)講座ってどうなの?費用や口コミ、特徴など解説

転職を希望する人や、主婦の再就職で事務系の仕事に就きたい人は、最低限のパソコンスキルが必要になります。

WordやExcelなどのパソコンスキルを証明する代表的なものがMOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)です。

ここでは、初心者が無理なくスキルを身につけられると話題のキャリカレのMOS講座について詳しく解説します。

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MOSとは?

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)とは、マイクロソフト社のOffice製品である、ExcelやWordなどのスキルを客観的に証明できる資格です。

試験はアプリケーションをパソコン上で操作するため、資格対策そのものが実務で役立つスキルにつながります。

資格を持っていることで、Officeのスキルが備わっていることをアピールできるため、転職や再就職に有利です。

Excel、Word、Powerpoint、Outlookの4科目の中で3科目以上を取得するとMOS Associateの認定証が発行されます。

さらに上級レベルの取得でMOS Expert、4科目の取得でマイクロソフトオフィススペシャリストマスターとレベル別に資格が取得できるのがポイントです。

講座の特徴は?

MOS Word&Excel W合格指導講座
スクール名 キャリカレ
料金(税込) 27,500円
学習期間 4ヶ月
学習方法 テキスト・映像講義・添削課題
目指せる資格 MOS Word(2016・365&2019)
MOS Excel(2016・365&2019)
資格試験 CBT形式
おすすめ度 3.7

最短2ヶ月でMOS資格が取れると話題のキャリカレの「MOS Word&Excel W合格指導講座」。

資格のキャリカレ(キャリアカレッジジャパン)は、150以上の講座を提供している通信教育サービスの大手です。

不合格の場合は全額返金

「資格試験で不合格だったらどうしよう」と不安を抱える人は多いのではないでしょうか。

キャリカレは、万が一不合格でも受講料を全額返金してくれるサービスを整えています。

不合格のリスクを気にせず、気軽に資格試験にチャレンジできるシステムです。

不合格になってしまっても受講料は無駄になりません。

全額返金ができるのは、キャリカレが合格に自信を持っているからです。

初めてMOSを学ぶ人でも安心できるサポートがあります。

WordとExcelに対応

MOSは複数の科目がありますが、キャリカレではWordとExcelに対応しています。

セットでの受講がお得ですが、単体での受講もできるため、必要な資格を選べるのが特徴です。

MOSの中でも特に需要が高いWordとExcelのスキルがキャリカレの講座で無理なく身につきます。

1年間の長期サポート

キャリカレのサポート期間は、教材が到着した日から最長で1年間。

仕事や家事をしながら資格試験にチャレンジする人でも、自分のペースで学習できるサポート体制です。

標準学習期間は設定されていますが、長いサポートがあるため長期間、計画的に学習が継続できます。

学習期間中にわからない点があれば、いつでも無料でスマホから質問が可能です。

学習期間内であれば、資格取得後でも質問ができるため、わからないことをそのままにすることがありません。

 

学習に使う教材は?

通信講座では、学習に使う教材が合否を左右します。

MOSでは、パソコン操作になるためテキストだけでなく、実際の操作ができる仕組みが必要です。

キャリカレの教材はどのような特徴があるのでしょうか。

テキスト

キャリカレのテキストは、知識がインプットできるだけでなく、テキスト片手にさまざまな操作方法や機能を学べることに特徴があります。

テキストにはビジュアルが多く手順がステップごとに書かれているため、迷うこともありません。

レッスンごとに理解できたかのポイントをチェックできるため、再確認ができ便利です。

操作方法は、実際の画面と同じ画像が表示されていて、パソコン画面と照らし合わせながら確認できるので理解しやすいのもポイント。

各項目には、ここから質問というARアイコンが記載されており、解説画像の確認や質問が簡単にできます。

映像講義

映像講義は、「魔法使い」の呼び名を持つPCエキスパートの佐藤嘉浩氏が講師を努めます。

解答例を実際の操作画面を見せながら教えてくれるのでわかりやすいです。

操作のポイントや気をつけたいことなども詳しく解説し、初心者でも安心して受講できます。

映像講義は、同じく佐藤先生が全面監修をしたテキストをもとに進められ、確認したいところで適時映像を止めることが可能です。

パソコンに不慣れな人でもゆっくりペースで学べます。

問題集

テキストと映像で学んだら、ダウンロードした課題で知識が身についているか確認します。

最後に総復習として使うのが模擬問題集です。

模擬問題集は、MOS試験と同じ問題構成になっているので、本番と同じ環境で臨むことが可能となっています。

繰り返し解くことで、確実に正確に答えられる力が養われるでしょう。

課題はファイルをダウンロードすると始められる簡単な仕組みです。

プロジェクトにかかった時間に対し、目標時間が設定されているので目標時間内に回答できるように練習します。

全てのプロジェクトが終わったら、1回分の模擬試験を50分以内に回答できるように取り組みましょう。

学習のカリキュラムは?

キャリカレのカリキュラムは4ヶ月で合格できる短期集中型です。

ここでは、WordとExcelそれぞれのカリキュラムを詳しく紹介します。

Word編

1ヶ月目は、Wordの基本的な機能や操作について学びます。

簡単な文書作成や書類管理などができるようになるイメージです。

MOSの試験範囲である書式設定や編集などを学びます。

2ヶ月目からは、テキストと講義で学んだことをベースに試験の想定問題を解き、早く正確に回答できるような力を養うカリキュラムが特徴です。

繰り返し問題に取り組み、添削問題を全3回行うことで、試験時間内に余裕を持って正しく解ける力が身につきます。

Excel編

1ヶ月目は、Excelの基本的な機能や操作について学びます。

表計算や一覧表の管理に加えグラフなども学び、試験範囲を網羅した内容を身につけられるのが特徴です。

2ヶ月目からは、想定問題集を繰り返し解くことで、操作方法を確実にマスターします。

全3回提出の課題に加え、模擬問題集で効率的に必要なスキルが身につくでしょう。

こんな人におすすめ!

キャリカレのMOS講座は、忙しい社会人や主婦にぴったりです。

パソコンでの学習がメインですが、スマホやテキストで復習ができ、スキマ時間も有効に利用できるでしょう。

はじめての人でもつまずくことなく、徐々にスキルアップができます。

ほとんどパソコンに触ったことがないという人から、オフィスで使える実務スキルをしっかりと身につけたい人まで安心して学べる内容です。

いつでも気軽に質問できるサポートが整っているので、わからない点が残りません。

手厚いサポートを長期間にわたって提供してくれるキャリカレなら安心して受講できます。

まとめ

キャリカレのMOS講座は、わずか4ヶ月で基礎から応用までレベルアップできる通信講座です。

初心者でも安心のサポートが整い、自分のペースで無理なくスキルが身につきます。

万が一不合格でも全額返金をしてくれるサービスがあることから、気軽にチャレンジできるでしょう。

テキストや講座はMOSのプロが作った安心の内容のため手順通りに学ぶだけで、実務で使えるスキルが手に入ります。

記事の執筆者
LS編集部

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