難易度の高い資格試験を受けようとすると、独学には限界があり通信講座を視野に入れる人も多いのではないでしょうか。
ですが、通信講座も安いものではないため、戸惑ってしまうこともあります。
それで合格できなかったリスクを考えると、不安になってしまいますよね。
そこでおすすめしたいのが、キャリカレで行っている全額返金サービスです。
一体どんなサービスなのでしょうか。
キャリカレの全額返金サービスとは?
全額返金サービスとは、対象の通信講座を受講後、試験に合格できなかった場合は料金を全額返金してもらえるサービスのことです。
このサービスは今現在キャリカレのみが行っています。
こんなサービスがあると逆に不安に感じる人も多いですが、それだけ教材やサポートに自信があるとも言えますよね。
特に合格率の低い資格試験を受験する場合、全額返金サービスがあれば安心して試験に集中できるのではないでしょうか。
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>>キャリカレの「全額返金サービス」の詳細はこちら
全額返金サービスのメリットは?
全額返金サービスにはどんなメリットがあるのでしょうか。
ノーリスクで安心して受験できる
いざ受験!となると、それまでにかかった費用が無駄にならないかと、プレッシャーになってしまう人が多くいます。
いくら教材にお金をかけたとしても、合格できなければ意味がないため、不合格だった場合の落ち込みは相当なものでしょう。
無駄なお金だったと考えてしまう人もいます。
でも、キャリカレの全額返金サービスの対象になっていれば、金銭面でのリスクなく受験できるのです。
プレッシャーがなくなるので、落ち着いて試験を受けられますね。
お得に学べるから金銭面の負担が少ない
通信講座の教材は、過去の試験傾向を分析して問題を作成していたり、サポートが充実していたり、嬉しいサービスを受けられますよね。
しかしいざ申し込もうとすると、決して安くはない買い物になってしまいます。
まとまったお金が必要なので受講を戸惑ってしまいますが、全額返金サービスならお得に受講が可能です。
不合格だった場合に返金されるのはもちろんですが、合格した場合はキャリカレが扱っている講座の中から1つ、好きな講座を無料で受講できるのです。
難関資格に加え、違う資格の取得も視野に入れられるので、モチベーションアップにも繋がりますよ。
知識が次に活かせるから、次の受験も自信が持てる
不合格になってしまうと落ち込んでしまいますが、その次の試験で再チャレンジする人はたくさんいます。
全額返金サービスは教材を返却することで返金してもらえますが、それまでに得た知識をもとに、次の試験に活かすことができるのです。
その場合、返金されたお金でまた学習をスタートすることができますし、もう一度講座を申し込むこともできます。
ゼロからのスタートではなくなるため、学習もよりスムーズに進むでしょう。
全額返金サービスを利用することで金銭面でのリスクがなくなりますし、難関資格でも無理なく挑戦できます。
合格率の低い試験も多いため、初めての挑戦の場合是非利用したいサービスですね。
全額返金の例は?
全額返金サービスを利用した場合の事例を見ていきましょう。
例えば、行政書士講座を受講して試験に不合格だった場合、受講料の56,000円が全額返金となります。
56,000円ともなるとなかなか高額であるため、全額返金は嬉しいですね。
不合格の場合のみ全額返金の対象ですが、合格した場合は合格祝いとして、キャリカレの講座の中から1つ好きな講座を選んで無料で受講できます。
趣味の講座を受講してもいいですし、もう1つ資格取得を目指すのもいいですね。
不合格だったとしても、合格したとしてもありがたいサービスです。
全額返金が対象の講座は?
資格・講座名 | 金額(税込) | 学習期間 |
---|---|---|
登録販売者 | 38,500円 | 3ヶ月 |
カラーコーディネーター | 31,900円〜 | 1ヶ月〜 |
簿記3級・2級 | 37,400円 | 3ヶ月 |
メンタルヘルス・マネジメント検定 | 35,200円 | 4ヶ月 |
行政書士 | 39,600円 | 4ヶ月 |
保育士 | 31,900円 | 6ヶ月 |
宅建 | 39,600円 | 3ヶ月 |
調理師 | 31,900円 | 3ヶ月 |
社会保険労務士 | 64,900円 | 6ヶ月 |
運行管理者 | 38,500円 | 4ヶ月 |
2級・3級FP技能士 | 40,700円 | 3ヶ月 |
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全額返金の条件は?
全額返金サービスはとても嬉しいサービスであることがわかりました。
ただ、不合格なら誰でも返金対象となるわけではありません。
ここからは条件をチェックしていきましょう。
教材費の支払いの遅延がないこと
まずは講座の教材費をきちんと支払っているかどうかです。
一括振込やコンビニ払いを選んでいる場合は、到着後8日以内の支払いをしなくてはなりません。
もし忘れそうだという場合は、クレジットカード払いか代引きでの支払いを選択すると払い忘れがありません。
料金を支払ってこその返金サービスということを忘れないようにしましょう。
講座のサポート期間内に、全ての添削課題を提出・修了していること
講座によってサポート期間がそれぞれ設定されており、期間内に修了していないと、全額返金サービスの対象にはなりません。
修了するには、講座で決められた添削課題を提出する必要があります。
提出課題が面倒で、取り組まずにどんどん先に進もうとする人もいますが、プロの講師から指導を受けることができたり、苦手な分野がわかったりとメリットがたくさんあるのです。
特に、最後の添削課題の提出締め切りは、試験日の20日前(試験日と土日祝日を含む)の消印有効となっています。
忘れずに提出しましょう。
添削課題で70%以上の平均得点率があること
添削課題で70%以上の得点があることも条件の1つとなります。
一見厳しい条件のように思えますが、添削課題はテキストを見ながら解答できるため、そこまで厳しい条件ではありません。
それに、しっかり学習を進めていれば問題なく取れる点数です。
計画的に学習を進めて、添削課題に取り組みましょう。
事前に返金サービスの利用申込をし、受験票のコピーを提出した上で本試験を受験すること
よく忘れてしまいがちなのが、返金サービスの利用申込です。
試験前に利用申込を行い、受験票のコピーを提出しなければなりません。
また、体調不良などで試験を欠席するという場合は、返金保証サービスの対象外となってしまうので気を付けましょう。
全額返金の提出書類は?
全額返金サービスを受けるために必要な書類をチェックしていきましょう。
試験前に提出する必要書類は?
試験前に提出しなければならない書類は、
- 受験票のコピー
- 受講生番号を書いたメモ
- 「全額返金保証希望」の記入があるメモ
の3つです。
もし届いていないという場合は、返金サービスの対象外となってしまいます。
確実に届くよう、宅配便や配達証明郵便などの追跡や配達の確認ができる方法を使って送るのがおすすめです。
締め切りは試験日から5日前までの消印有効なので、間に合うように送りましょう。
もし、受験後に受験票のコピーを送付した場合も対象外となります。
試験後にも提出書類が必要!
試験前だけではなく、試験後にも書類の提出が必要です。
必要なものは、
- 合否通知書のコピー
- 「返金希望」と記入したメモ用紙
- 教材一式
- 受講者本人名義の返金先口座
です。
不合格の場合、これらを合格発表から14日以内の消印で送らなくてはなりません。
返金してもらうためにも締め切りがあるので気を付けましょう。
返金までの流れは?
返金までの流れを見ていきましょう。
1. 試験前に申し込み
まずは試験前に申込をします。
- 受験票のコピー
- 受講生番号を書いたメモ
- 「全額返金保証希望」の記入があるメモ
を試験日から5日前までの消印で送ります。
普通郵便でも大丈夫ですが、より確実に届くように、追跡サービスのついている方法で発送するのがおすすめです。
また、不備があっても対応できるよう、日数に余裕を持って送るようにしましょう。
2. 不合格だった場合の手続き方法
不合格で返金してもらいたい場合は、
- 合否通知書のコピー
- 「返金希望」と記入したメモ用紙
- 教材一式
- 受講者本人名義の返金先口座
を、合格発表から14日以内の消印で送るようにしましょう。
送料は自己負担になる点と、締め切り日を守らないと返金サービスを受けることができないので気を付けてください。
3. 口座に返金
手続きが完了すると、合格発表日から20日前後で指定の口座に受講料が返金されます。
これで全額返金サービスの利用は完了です。
条件もありますし、手続きの必要もありますが、全額返ってくるのはやはり嬉しいサービスですね。
きちんと手続きをして、後悔のないようにしましょう。
よくある質問は?
全額返金サービスに関するよくある質問を見てみましょう。
Q.書き込みや折れのある教材や、紛失などで不足がある場合でも返金保証は受けられるのか
教材に書き込み・折れがある場合でも全額返金サービスを受けることは可能です。
ただし、教材に不備があった場合にはサービスを受けることができません。
サービスを受けることを視野に入れている場合は、まず手元に教材一式が揃っているかを必ず確認しましょう。
Q.試験前に全額返金サービスの申し込みを忘れてしまったけれど、サービスを受けることはできるのか
事前に申し込みをしていないと全額返金サービスを受けることはできません。
全額返金サービスを受ける場合は、まず事前の申し込みを忘れないようにしましょう。
事前申し込みだけではなく、合格発表後の手続きも忘れずに行いましょう。
Q.不合格通知が送られてこない場合の試験はどうしたらいいのか
その場合は、合否通知以外のものを送りましょう。
合否は事前に送った受験票のコピーをもとに、キャリカレ側で確認をします。
事前申し込みをしてから必要なものを発送すれば全額返金サービスを受けられますよ。
まとめ
全額返金サービスは一定の条件を満たし、教材一式を返却すれば誰でも利用できるサービスです。
条件も学習を計画的に行なっていれば満たせるものなので、無理に頑張る必要はありません。
全額返金サービスを利用し、リスクなく難関資格にチャレンジしましょう!
まずは自分の受講したい講座が対象になっているかチェックしてみてください。
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