診療報酬請求事務能力認定試験というのを知っていますか?
これは、保険機関に診療報酬を請求する際に必要な事務能力を測る試験のことです。
合格率は3割程度で医療事務関連の資格試験では難しい部類に入ると言われていますが、フォーサイトでは効果的な学習法で合格に導く通信制講座を開講しています。
ここでは、フォーサイトの診療報酬請求事務能力認定合格講座についてご紹介していきます。
フォーサイトの医療事務講座の特徴は?
スクール名 | フォーサイト |
---|---|
料金(税込) | 42,800円〜 |
学習期間 | 3ヶ月 |
学習方法 | テキスト・映像講義 |
目指せる資格 | 診療報酬請求事務能力認定試験(医科) |
資格試験 | 全国主要都市で開催 |
おすすめ度 |
フォーサイトの医療事務講座は、録画講義の視聴を主軸として学習を進めるシステムを採用しています。
通信講座では、受講生用の専用スタジオで録画した動画を配信しています。
防音設備が整った専用スタジオでは講師以外は撮影スタッフしかいないので、雑音が入ることがなく集中して受講することが可能です。
講師は通信講座の受講生を意識してカメラに向かって語りかけるため、受講生は1対1で授業を受けているような臨場感と緊張感を持って学習できます。
画面には講師だけでなくテキスト内容が映るようになっており、受講生はテキストの該当箇所を開かなくても受講できるよう工夫されています。
したがって、テキストを持ち歩かなくてもネット環境のある場所ならスマホを使っていつでもオンライン講座を受講できます。
公式ページ
>>フォーサイトの『診療報酬請求事務能力認定講座』はこちら
講座のカリキュラムについて
初心者に優しいカリキュラム
フォーサイトは、初心者も抵抗なく始められる易しい項目からスタートする「レベルアップカリキュラム」を採用しています。
医療保険制度に徐々に慣れながら応用項目に進んでいくので、無理なく合格できる学力を身につけることが可能です。
医療事務マンガの「南島ミドリ」という冊子も用意されており、楽しみながら勉強できる工夫もされています。
合格に向けた実践的な学習
合格には過去問の分析が不可欠ですが、基礎が固まらないうちに難しい過去問に取り組むと自信を無くすかもしれません。
フォーサイトのカリキュラムでは、過去問に挑戦する前にチェックテストや道場破りの確認テストにトライすることで自信を深めることができます。
学習内容の理解が進んで知識が定着したら、合格必勝編でアウトプットの練習をします。
本番前には模擬試験を受けて知識を固めることが可能になっています。
教材に関しては?
問題解決能力を身につける
フォーサイトの教材は、問題解決能力とスピード処理能力を意識して構成されています。
まず、問題解決能力を身につけるためには、基礎知識を学んだら速やかに過去問の分析につなげて、本番に生きる知識を定着させる必要があります。
フォーサイトは1単元の学習項目を修了する毎に、その項目に合った過去問にチャレンジするシステムを作り上げています。
過去問は難易度を示すランク付けがされており、受講生は学力を試す目安にすることができます。
難しい過去問はすぐ正解を得られなくても、チェックテストなどで知識を確認できたら次の項目に進んでも良いでしょう。
スペード処理能力を鍛える
そして、制限時間内に回答できるスピード処理能力を身につける練習が不可欠です。
診療報酬請求事務能力認定の本番の試験では、20問の学科試験と2問の実技試験を3時間でこなさなければなりません。
フォーサイトのテキストには、問題ごとに合格に必要な標準回答時間を記載しています。
実際かかった回答時間を記録する欄も設けられており、処理速度が向上しているかどうかを自分でチェックできます。
また、フォーサイトの問題集は目かくしシートで答えを隠して考えることができ、回答する前に正解が目に入ってしまうことなく問題に取り組めます。
初心者にも見やすい構成
どのテキストも全てカラーで重要部分が明快にわかるよう工夫がされています。
各所に図表やイラストが散りばめられており、初心者にも見やすい内容になっています。
また、項目別に重要度や試験頻出度がわかるよう星の数が示されていて、重要項目がどこにあるかは初心者にも一目瞭然です。
さらに、合格後も実務で使える診療報酬の診療点数早見表が付録で付いています。
点数表には関連規定や改正内容も記載され、この1冊があれば完璧な保険請求ができると言われるほどです。
安心のフォロー・サポート
「道場破り」というオンライン学習システム
フォーサイトが提供する「道場破り」というオンライン学習システムでは、通信講座が視聴できるほかにテキスト閲覧・確認テスト挑戦・学習プラン作成など様々なサポートが行われています。
2択のクイズ形式という簡単な確認テストは気楽に受けられる上、履歴も残るので自分の苦手分野を確認して克服できます。
自分の生活パターンやスケジュールを入力すれば、本番までの勉強時間を算出して合格に到達する学習プランを組み立てることが可能です。
24時間いつでも質問可能
受講生はわからない箇所や疑問点があれば、24時間いつでも専任の講師・スタッフにメールで質問できます。
一定の回数までは無料で質問できるので、受講生は積極的に活用しています。
丁寧な説明による回答が速やかに行われ、質問してから長時間待たされることはありません。
また、学習が思うように進まない場合や受講に関する悩みについても相談を受け付けています。
受講生へのサポートブログあり
受講生サポートブログも開設されており、効率的な学習方法など受験に関する情報だけでなく、脳の活性化の方法や記憶を促進する食事などについて情報を提供しています。
講師ブログ・社長ブログもあって、受講生を励ます試みを多角的に行っているのです。
メルマガも月に1度配信されており、受講生はよくある質問へのアドバイスや医療事務資格に関する最新の情報を入手することができます。
「道場破り」への挑戦状・アンケート・合格体験記を提出すればアマゾンのギフト券コードがもらえる特典もあり、こうした取り組みは受講生のモチベーションアップに繋がっています。
講師はどんな人?
診療報酬請求事務能力認定合格講座の講師は、病院内ヘルプデスク・レセプト点検・調剤事務など医療事務に関する資格を多数取得した方です。
また、医事システムインストラクターや解説医療事務の資格もあり、スピーチの能力にも長けています。
現場の実務経験も豊富で、実体験をもとに身近でわかりやすい具体例を挙げた授業を行います。
診療報酬請求のシステムについても独自の批判的見解を躊躇なく述べる姿勢を貫き、受講生の関心を高める工夫をしています。
単なる知識の伝授ではなく、常に医療現場の実務を意識した内容で、資格取得後の仕事をいかにこなすかという実践的な指導をしています。
2年ごとに実施される診療報酬制度の改正にも対応した最新の講義内容が提供されているため、受講生は現場で即戦力として働ける実力を身につけることが可能です。
口コミ・評判は?
主婦でパートはしていましたが、40歳半ばを過ぎ、仕事を失うかもしれないという思いが絶えずあり、その際、少しでも就職に有利になるようにと資格の取得を考えました。医療事務は年齢を重ねても長く働けるのではないかと思い、診療報酬請求事務能力認定試験を受けることにしました。金銭的なこともあり、独学も考えましたが、実務経験もなく何から勉強を始めればよいのかすら分からない状態でしたので通信講座を受講することにしました。フォーサイトは他社に比べ価格がリーズナブルなところが魅力的でした。
テキストはカラフルで、字も大きくて見やすくて良かったです。余白も多く、自分で書き込んだり資料を貼り付けたりする事ができて良かったです。自分は自動車に乗る機会もあり、CD教材を車中で聴きながら勉強した事も以前ありましたが、今回はCD教材が無くなったのは少し残念でした。DVDでは、中村先生のたとえ話や、現場でのこぼれ話が大変面白く、知識が深まりました。本当はそういった話をもっと聞きたいくらいでした。問題集については、間違いが散見された事や過去問がやや古かったのが気になりましたが、本の厚さや大きさもほどよく、持ち運びに便利でした。テキストと同様、余白が多く書き込みに便利でした。直近の過去問題集は別途購入しましたが、ほぼフォーサイトの教材だけで勉強して合格することができました。本当にありがとうございました。
現在クリニックで医療事務として働きながらも、無資格だったため資格を取ろうと思い勉強を始めました。 市販のテキストを使った独学で一度試験に落ちてしまい、新たな勉強法を探していたところ、フォーサイトの講座を見つけました。 他の通信講座と比較しても、一番受講料が安く魅力的でした。 しかし、料金よりも充実した教材の数々に驚きました。 オールカラーのテキストとDVDの講義はとても分かりやすかったです。
こんな人におすすめ!
医療現場でキャリアアップしたい人
診療報酬請求事務能力認定合格講座はキャリアアップを図るため、医療事務の現場で働きながら合格を目指す方におすすめです。
勤務をしながら難関と言われる診療報酬請求事務の資格を独学で取得するのは容易ではないかもしれません。
しかし、フォーサイトの通信講座を受講すれば、勤務の合間のわずかな時間を利用して合格に結びつける効率的な学習計画を立てることができます。
医療事務の資格を取得したい人
また、医療事務の資格を取得したいと考えている他業種の人や主婦にもおすすめです。
医療事務の仕事のメインは診療報酬の請求である以上、医療事務として勤めるなら診療報酬点数制度の理解やレセプト作成のスキルは欠かせません。
初めて医療事務の現場で働く場合にも、診療報酬請求事務能力認定試験に合格していれば優先的に採用されるでしょう。
フォーサイトの講座を受講すると現場の実践的な運用についても学べるので、短期間の勤務の後で即戦力として働ける可能性が高いです。
まとめ
医療事務の人気は年々上がっており、それに伴い資格取得希望者も増えています。
医療事務の資格の中でも難関と言われる診療報酬請求事務能力認定試験に合格できれば、医療事務の就職に有利になります。
仕事や家事・子育ての合間を縫って勉強して合格することも、フォーサイトの通信講座を利用すれば不可能ではありません。
公式ページ
>>フォーサイトの『診療報酬請求事務能力認定講座』はこちら
その他の講座もあります!
そのほかにも、医療事務の資格講座はたくさんあります!
自身に最適な講座や教材を選ぶなら、まずは資料請求して比較していきましょう。
手元に資料を揃えると、比較・検討しやすくなります。
資料請求ページ お申込みをする前に!
>>『医療事務』の通信講座を一括で資料請求する(無料)