保育士の資格や仕事に興味を持ってはいるものの、家事や子育てなどで忙しいために、なかなかスタートを切れない方もいるはず。
そんな方にはマイペースで保育士試験の合格を目指せる、通信講座での学習がおすすめです。
自宅にいながらテキストや添削で効率的に勉強ができるので、忙しい方にはまさにピッタリ。
ここでは生涯学習で実績のあるユーキャンの保育士講座について、詳しく紹介することにします。
生涯学習のユーキャン
スクール名 | 金額 (税込) |
学習期間 |
---|---|---|
ユーキャン | 59,000円 | 12ヶ月 |
ユーキャンについて
生涯学習で歴史と実績のあるユーキャンの保育士講座なら、日ごろから仕事や子育て等で忙しい方でも、効率的かつ確実に保育士試験合格へと導きます。
例えば2017年度保育士試験の合格者18,794名のうち、ユーキャンの講座で合格した方は1,470名。
しかもその受講生のなんと94.4%が、初学者としてスタートした方でした。
このデータだけでも、初学者が無理なく安心して合格を目指せる達成度の高い講座であることが理解できるはずです。
講座の特徴
この講座の優れた点は、オリジナル教材にもよく表れています。
過去の試験問題を徹底的に分析した上で、本番の試験に必要なポイントを的確に抽出。
普段は忙しくて時間のない方でもポイントを中心に学習をすれば、効率よく合格へ近づける構成となっています。
また図解やイラストも豊富なので、難しい項目でもスムーズに理解することが可能です。
保育士試験の準備においては、実技対策も重要になります。
その他にも、1冊で試験に頻出するポイントがわかる「でる保育士」をはじめ、実践力が身につく「試験問題集」や、過去の出題傾向を踏まえた「実技試験対策セット」など、初学者の理解をスムーズにする副教材が充実します。
また課題添削についても、精度の高いコンピューターが分析し、弱点を克服できるように、詳しい解答とコメントを加えて返却されて来ます。
もし学習期間中に理解できない点があったら、メールや郵便で質問をすることも可能です。
経験豊富な講師が丁寧かつスピーディーに回答します。
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学習のカリキュラムや合格までのスケジュール
保育士試験に合わせたカリキュラム
保育士試験の日程は、前期の4月(筆記)と7月(実技)と、後期の10月(筆記)と12月(実技)の年2回で実施されます。
ただし科目別合格制度なので、結果的に不合格になったとしても、筆記試験9科目うち合格した科目だけは、次の試験でも有効になります。
つまり、2021年後期試験で得意科目だけの合格を目指しつつ、2022年前期の試験で残り科目に絞って、受験対策を練ることができるのです。
このような2ステップを前提にユーキャンの保育士講座を受講すれば、日ごろ忙しい方であっても、余裕をもってマイペースで学習を進めることが可能です。
またテキストは、興味のある分野から始めてOK。
なおユーキャンの保育士講座では、受講生一人ひとりの学習スケジュールを配布しているので、初学者の方はそれを参考すれば、スムーズにスタートを切ることができます。
具体的には、とにかく10月の筆記試験を目標にしながら、1つでも多くの科目が合格できるように計画を立てます。
10月に合格した科目が多いほど、翌年の前期試験での負担が少なくなり、全科目合格がより確実なものになります。
仮に10月の筆記試験の時点で全科目合格したら、12月の実技試験の準備を始めましょう。
わかりやすい動画や充実した副教材をフルに活用すれば、当日も自信をもって試験に挑むことができます。
2度目の試験で全科目の合格を目指す方は、この講座で総復習をしながら対策を練り、4月の筆記試験で残りの科目を受験します。
ここで全科目合格すれば、7月の実技試験へ向けて講座の動画を繰り返し見ながら試験対策の学習を進めます。
そして7月の実技試験で合格すると、晴れて保育士として活躍できる道が開けます。
テキストや教材や受講費用について
メインのテキストについて
ユーキャンの保育士講座で使用するメインテキストは、科目別ごとに全部で9冊。
どのテキストも過去に出題された試験問題を徹底的に分析し、特に出題されそうなポイントを抽出した効率的でわかりやすい内容です。
構成についても、理解のスピードと深さを促すためにイラストや図解を多用しています。
文字の大きさや字間あるいは行間に余裕を持たせ、読みやすく工夫されています。
副教材について
副教材が充実していることも、ユーキャンの保育士講座の魅力です。
この1冊で試験の頻出問題をチェックできる「でる保育士」や、タイムリーに出題されそうなテーマを反映した「実技試験対策BOOK」「実技試験対策CD・楽譜」。
さらには「保育所保育指針・幼稚園教育要領」や「学習資料集」など、初学者の理解をアシストする豊富な副教材がそろいます。
その上、実践力や応用力の向上を図るのに役立つ「パーソナル添削セット一式」が、全部で10回分(添削課題9回分、総合課題1回分)付いてきます。
費用に関して
教材費や指導費、消費税が全て込みで、一括払い59,000円というお手頃の受講費用。
また、15回(15ヵ月)の分割払いにも対応します。
さらに教育訓練給付制度を利用すれば学費の20%が支給され、より少ない経済的負担で受講することが可能です。
現役保育士の声
ユーキャンの保育士講座では、現役保育士さんの声をたくさん取り入れています。
実際に現役保育士さんに対して聞いてみると、保育士資格の勉強というのは、子どもやその親との信頼関係づくりのためには欠かせない要素になると言います。
保育士受験の勉強をする過程で、
- 子どもの発達段階の勉強
- 保育カリキュラムの作成
- 保護者との連携
などについて、専門的な知識を習得できるからです。
また、実際に保護者の方と話をする際には、資格を持っていると安心されるそうです。
良くある質問
ユーキャンの保育士講座は初学者の方が多いため、様々な質問が寄せられます。
例えば、日ごろから忙しい方や、知識ゼロから講座をスタートする方からは、学習ペースについていけるのかといった不安や疑問が多く目立ちます。
この点、ユーキャンの保育士講座では、試験に必要なポイントを的確に反映した理解しやすいテキストを使用している上、様々なサポート体制も備えています。
初学者や忙しい方であっても、少ない時間で効率的に学習を進めながら着実に合格へと導きます。
合格者の声
ユーキャンの保育士講座には、主婦の方や既に現場で働いている方など、様々な受講生から喜びや感謝の声が届いています。
例えば子育てに悩んで受講を決めた方からは、「実際に子育てに役立った」という感謝の声が聞かれます。
また子育てをしているうちに、本格的に保育士の道を目指して合格した方からも、「保育現場で充実した毎日を経験している」という喜びの声も見受けられます。
さらに、学童保育の現場で働きながら試験にチャレンジした受講生の場合、「一発合格できたことで自信がついて、仕事へのモチベーションが高まった」という嬉しい報告もありました。
ユーキャンの保育士講座でスタートを切ろう!
ここまで初学者や忙しい方でも学びやすい、ユーキャンの保育士講座について紹介してきました。
ポイントを押さえた効率的なテキストや、動画によるわかりやすい実技対策セット。
あるいは弱点の克服に効果を発揮する課題添削や、充実した副教材などが、保育士を目指す方の力強い味方になります。
少しでも保育士の資格に興味を持ったら、まずはこの講座でスタートを切ってみてはいかがでしょうか。
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その他の講座もあります!
そのほかにも、保育士の資格講座はたくさんあります!
特に、キャリカレ・たのまなは人気の通信講座が多いので、もし気になるようでしたら、ぜひ資料請求などを検討してみてください。
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