平石クリニックは、2021年5月から世界で最初に最新技術を用いた検査で早期検査を始めたクリニックです。妊娠6週目〜+妊娠9週目以降に合計2回NIPTを受けることが可能です。
早く検査結果を知りたいという方やモヤモヤ過ごしたくない方にとって、早期検査はありがたいサービスかもしれません。また、NIPTを2回受けられることで、偽陽性を防ぎ、検査結果をより信頼できるのもポイントです。
この記事では、平石クリニックのNIPTを2回受けた人の口コミを徹底調査。
平石クリニックの早期検査について詳しくまとめていますので最後まで読んで参考にしてくださいね。
平石クリニックの早期検査の口コミは?
平石クリニックの早期検査を受けた人の口コミをGoogle、SNS、X等から徹底調査しました。
1回目でも2回目でもドキドキする
今日2回目のNIPT受けてから1週間経つので、結果くるかなとソワソワ。。。ちなみに平石クリニックのCプラン受けました!染色体異常や性別は1回目と2回目で変わることほぼないそう。1回目の早期ではわからない微小欠失の結果がわかるのでドキドキです。
2回目のNIPTで、前回と同じく平石の提携クリニックへ。
前回は9wでの早期検査で、今回が本チャンらしいけど、電話受付のお姉さん曰く、1回目と2回目で違う結果は存じません…とのことなので、安心した気持ちで挑んできた。でも結果はドキドキするね。
2回目のNIPT検査も全部陰性でした。
検査に関しては賛否両論あるけれど私はやって良かったと思ってる。
1回目、2回目で検査結果が変わることはあまりないらしいですが、妊婦さんは毎回緊張してしまいますよね。
「1回目の検査で陰性と分かっていても、2回目の検査はドキドキする」という口コミが多い印象を受けました。
妊娠6週目からの早期検査を開始したのは平石クリニックが世界初。実績が豊富で検査精度も高いので、信頼できるクリニックを探している方には特におすすめです。
平石クリニックは、追加費用なしで2回NIPTを受けることができるので、金銭的な負担を減らすことができますよ。
2回目も受けさせてくれるから安心
2回目も受けさせてくれるなら安心だしいいことづくめだなって思った!
「2回受けられるので安心」など安心感があるという声も複数見られました。
NIPTは、100%の検査ではありません。
偽陽性などを防ぐ意味でも2回NIPTを受けられる点は、妊婦さんにとってもメリットになるでしょう。
もちろん、妊娠9週目以降に1回だけの受検でもOKですよ。
平石クリニックの早期検査とは?
世界で最初に早期検査を開始
早期検査を開始しているクリニックは増えていますが、平石クリニックは世界で1番最初に早期検査を始めた実績あるクリニックです。
2021年5月に世界初の最新技術を用いた検査で、胎児DNA量の割合が4%程でもNIPTが可能となりました。
その世界初の最新技術で、妊娠6週目以降でもNIPTの結果が出せるようになったのが早期検査を開始した理由です。
早期検査を受ける場合は、必ず妊娠9週目以降に2回目のNIPTとセットで受けて検査終了になります。
妊娠6週目〜+妊娠9週目以降に検査可能
平石クリニックでは、受検パターンが2パターンあります。
- 妊娠6週目〜+妊娠9週目以降の2回NIPTを受ける
- 妊娠9週目以降にNIPTを1回受ける
1回でも2回でも検査費用は同一料金で変わりません。
「早くお腹の中の赤ちゃんの健康状態を知りたい」「妊娠がわかったらすぐ検査したい」という方は、追加料金なしで早期検査を受けることができ、もちろん性別も知ることができますよ。
1回目の受検はあくまで参考結果なので、妊娠9週目以降に2回目のNIPTを受ける必要がありますが、1回目と2回目で検査結果が変わることはほとんどないそうです。
提携院数100院越えで全国で受検可能
地方では、早期検査に対応しているクリニックがまだまだ少ないのが現状です。
平石クリニックは全国に100院以上の提携院があるので、全国各地でNIPTを受けることが可能です。
提携院では採血のみで、遺伝カウンセラーへの相談や質問は電話で行います。
そのため、検査当日は、短時間で検査を終わらすことができるのもポイント。
平石クリニックには電話相談窓口もあるので、オペレーターにいつでも相談することができますよ。
早期検査のメリット
早期検査のメリットは以下の通りです。
- 赤ちゃんの健康状態を早く知れる
- 性別もわかる
- 陽性の場合にに考える時間を長く確保できる
- 偽陽性を防ぐ
早期検査の1番のメリットは「お腹の中の赤ちゃんの健康状態を早く知れる」ことですよね。
染色体異常だけでなく性別などもわかるので、「妊娠10週まで待てない、早く知りたい」という方に早期検査はおすすめです。
また、早期検査はあくまで参考程度なので、妊娠9週以降にもう1度NIPTを受ける必要があります。2回受けることで偽陽性のリスクを減らし、無駄な確定的検査を防ぐことにもつながるでしょう。
他にも、万が一陽性だった場合に羊水検査まで考える時間を長く確保することができます。
事前に陽性の場合の対応について決めていたとしても、いざ陽性判定をもらうと焦ったり、戸惑ったりしてしまうものです。
考える時間をできるだけ長く確保することができるのも早期検査のメリットの1つでしょう。
早期検査のデメリット
早期検査のデメリットは以下の通りです。
- あくまで参考程度の結果
- 妊娠9週目以降にもう1度NIPTを受ける必要がある
- 羊水検査までの待機期間が長くなる
早期検査を受けた場合は、必ず妊娠9週目以降に2回目のNIPTを受ける必要があり、2回来院しないといけません。
検査結果待ちの不安やドキドキ感を2回経験しないといけない点はデメリットかもしれません。
また、早期検査で陽性だった場合、確定検査の羊水検査ができる週数までかなり時間が空いてしまいます。
じっくり今後を考える時間にもなりますが、確定するまで不安に過ごされる妊婦さんも多いでしょう。
絨毛検査なら妊娠10週から検査ができますので、どうしても不安な場合は、産婦人科で相談してみると良いでしょう。
早期検査でよくある質問
9週未満の判定保留はよくあるの?
9週未満の早期検査では、9週以降と比べると全体の5%ほどが判定保留になることがあるようです。
規定量の胎児DNA量が採取できれば結果を出せるそうですが、あくまで早期検査は参考程度ですので、9週以降に2回目のNIPTを受ける必要があります。
1回目と2回目の間隔は?
目安は2週間程度空けてから2回目の検査を受けると良いそう!
間隔を空けずに受けると、検査結果が同じ日に届いたりすることもあるようです。
もちろん、妊娠9週目以降に1回の検査だけで検査することも可能ですよ。
どうして早期検査を始めたの?
「結果を早く知りたい」という声が多く、参考値を知りたいという方向けにサービスを開始したようです。
早期検査を希望する方には、9週未満と9(または10)週以降で、1回ずつNIPTを受けてもらう必要があります。
NIPTでは全ての病気がわかる?
NIPTでは、生まれてくる赤ちゃんの染色体異常の一部の病気を見つけることができるだけで、全ての病気が分かるわけではありません。
主にわかるのは「13・18・21トリソミー」や「性染色体」「微笑欠失」「性別」等です。
特に多いのが、発達障害、自閉症、視覚・聴覚障害などはNIPTでは分からないので注意してくださいね。
平石クリニックの料金は?
平石クリニックの検査プランは3つのみで、単体検査は行なっていません。
料金表
検査プラン | 検査項目 | 料金(税込) |
---|---|---|
基本検査 | 13,18,21トリソミー検査 性染色体検査 希望者には性別判定 |
198,000円 |
全染色体検査 | 13,18,21トリソミー検査 性染色体検査 全染色体検査 (1〜22番トリソミー検査) 希望者には性別判定 |
231,000円 |
微小欠失検査 | 13,18,21トリソミー検査 性染色体検査全染色体検査 (1〜22番トリソミー検査) 微小欠失検査 ・1p36欠失症候群、 ・4p欠失症候群 ・5p欠失症候群 ・プラダー、ウィリ症候群 ・アンジェルマン症候群 ・22q11.2欠失症候群 希望者には性別判定 |
253,000円 |
平石クリニックのNIPTは、検査費用以外に追加費用は発生しません。
A/Bプランに関しては国内検査を実施しているので、最短2日で結果を受け取ることができますよ。
陽性時の対応は?
平石クリニックの料金には、
- 遺伝カウンセリング料
- NIPT2回分の検査費用
- 羊水検査の保証
上記が含まれていて、手厚いサービスを無料で受けることができます。
万が一陽性の場合は、「再度カウンセリングの実施」「羊水検査費用の全額保証」「羊水検査施設の案内」など手厚いサポートで妊婦さんを支えてくれます。
検査結果にわからないことがあれば、検査後も無料で電話相談することができるなど、サポートが充実しています。
一度自分で支払った後、「検査費用の領収書」と「検査結果のコピー」を受付センターまで送ることで、処理が終わり次第指定の口座に返金してもらえるよ。
「検査して終わり」ということは決してないので、認可外が不安な妊婦さんも安心して受けることができるでしょう。
平石クリニックの予約〜検査結果までの流れ
平石クリニックは30分程度で検査を終えることができます。
- Webから予約する
- 予約日に希望したクリニックに来院
- 採血
- 結果待ち
- 結果通知
- 陽性の場合:再度カウンセリグ
検査結果は最短2日で受け取ることができ、陰性の場合はそのまま検査終了です。
万が一陽性の場合は、認定遺伝カウンセラーによるカウンセリングを再度受けることができます。さらに羊水検査費用も全額保証してもらえるので、希望する医療機関で羊水検査を受けて検査結果をもらって終了となります。
平石クリニックがおすすめの人
平石クリニックは以下のような方におすすめです。
- 早期検査を希望する
- 検査実績や検査精度を重視する
- 陽性時のサポートが充実している
- 早い段階で結果を知って準備したい
このような方に平石クリニックはおすすめです。
認可外の検査施設の中には「検査して終わり」という悪質な施設もあります。
以前取材した時に平石クリニック先生は、「検査して終わりではなく羊水検査まで完了してNIPTは終わり。」とおっしゃっていました。
平石クリニックは、万が一陽性でもしっかりカウンセリングを行い、妊婦さんを不安にさせないよう取り組んでいます。
認可施設では妊娠10週以降でないと検査が受けられないため、早く検査を希望する方は平石クリニックのようなサポートやフォローが充実したクリニックが安心でおすすめですよ。
平石クリニック基本情報
費用(税込) | 基本検査198,000円 全染色体検査231,000円 微小欠失検査253,000円 |
---|---|
検査項目 | 13トリソミー 18トリソミー 21トリソミー 性染色体異常 全染色体異常 微小欠失の検査 性別判定 |
妊娠週数 | 妊娠6週〜 |
検査結果 | 最短2日 |
遺伝カウンセリング | 何度でも相談無料 |
羊水検査費用 | 全額保証 |
平石クリニックの特徴
- 同一料金でNIPTを2回受けられる
- 顧客満足度5年連続95%以上獲得
- 遺伝カウンセリングが何度でも無料
- 羊水検査費用を全額保証
- 提携院数100院越えで実績豊富
平石クリニックは、非認証施設で初めて認定遺伝カウンセラーの無料電話相談を開始したクリニックで、全国100院以上の提携院でNIPT検査を行っています。
また、日本で初めて妊娠6週からの早期検査を開始したのも平石クリニックで、同一料金でNIPTを2回受けることができるのも特徴です。
平石クリニックは他の非認証クリニックと比較しても無料で受けられるサポートが充実しており、妊婦さんからの顧客満足度が6年連続95%以上と高い評価を得ています。
万が一陽性の場合は「羊水検査費用の保証」「遺伝カウンセリングの実施」「羊水検査施設の紹介」など徹底したサポートを追加費用無しで受けることができます。
採血は自宅や職場近くなどで受けられて、認定遺伝カウンセラーへの相談は電話でできるのも妊婦さんの身体的負担を減らせるので便利ですね。
平石クリニックの口コミ(一部抜粋)
予約事から3日後くらいの日取りで、提携先で採血して頂きました。
急いで結果を出す必要があったのでこちらに。決して安い金額ではありませんが2日で結果が届きとても満足です。
ありがとうございました。
無料で、電話で遺伝子カウンセラーの方に相談ができるので、事前に相談をし、気になることを聞きました。
検査後でも相談ができるとのことで、他の非認証施設よりは安心して検査を受けることができました。
平石クリニックの対応地域(提携院含む)
北海道・東北 | 北海道・青森県・宮城県・新潟県 |
---|---|
関東 | 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・栃木県・群馬県 |
中部 | 愛知県・静岡県・長野県・岐阜県・富山県 |
近畿 | 大阪府・兵庫県・京都府 |
中国 | 広島県・岡山県・山口県 |
四国 | 愛媛県・高知県 |
九州・沖縄 | 福岡県・佐賀県・熊本県・宮崎県・長崎県・沖縄県 |
アクセス:恵比寿駅より徒歩1分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10:00~19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
まとめ
この記事では、平石クリニックの早期検査を利用した方の口コミをまとめました。
平石クリニックの早期検査は「安心感がある」「早く知ることができてよかった」などポジティブな意見が目立ちました。
平石クリニックは追加費用なしで、NIPTを2回受けることができ、顧客満足度も高いクリニックです。
全国100院以上で検査を行っているので、地方の方も安心して受けることができるでしょう。
早くお腹の中の赤ちゃんの状態を知りたい妊婦さんには特におすすめですよ。