LINEの返信に困った時の対応方法5選!無理なくLINEを続けるコツも紹介

LINEをしていてどう返信すればいいのか、迷ったことってありませんか?

  • このまま終わらせていいのか?
  • 何か返信をしたほうがいいのか?
  • もしくはスタンプだけ?

このような感じで、LINEの返信に困るような経験はあると思います。

今回は、LINEの返信に困った時の対応方法をテーマに紹介します。

是非、今後LINEをするときの参考にしてくださいね。

記事の執筆者
LS編集部

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【ケース別】LINEの返信に困った時の対応方法5選!

LINEの返信に困った!と返信に頭を悩ませたことありませんか?

出来れば相手に失礼のないようなLINEのやり取りをしたいですよね。

ここでは、ケース別にLINEの返信に困った時の対応方法を紹介していきます。

1. 話題がなくなってきた時は?

LINEで話していてだんだんと話題がなくなってきたら、一度LINEを終わらせてもいいでしょう。

「お疲れ様」
「ゆっくり休んでね」

など終わらせるワードを伝えると、LINEを終わらせる雰囲気になるはずです。

「また今後会って話そうね」と言っておくと、印象もよく気持ちよくLINEを終わらせることが出来ます。

LINEは話題もないのにダラダラ続けても、お互い面倒になってしまうだけです。

一旦LINEを終わらせて、また話したいことが出来たときにLINEをするといいでしょう。

2. そっけない返事がきた時は?

相手からそっけない返事がきたときには、スタンプで返して話題を変えるようにしましょう。

相手がそっけない返事をするということは、今の話題に興味がないか、話す内容がないということ。

一旦その話題を切り上げると、相手もまたLINEで会話をしようという気分になります。

相手の興味がありそうな話に変えて、会話を盛り上げるようにしましょう。

3. 答えたくない質問をされた時は?

答えたくない質問が来た時には、はぐらかして他の話題を振りましょう。

質問に対して答えをはぐらかすことで、相手は答えたくない質問だったかなと察してくれます。

また、同じ質問をし返すのも一つの方法。

「あなたならどう?」など先に答えてもらうことで、答えやすくなることもあります。

4. スタンプのみのLINEがきた時は?

スタンプのみでLINEが来た時には、無理に返信せずにスタンプのみで返しても大丈夫です。

あなたが返したスタンプの次には、相手が話を振ってくれるかもしれません。

また、相手がLINEを終わらせたがっているようであれば、そのまま終わらせても大丈夫。

スタンプのみの場合は相手も返信に困っているかもしれないので、そのまま終わらせる流れにするのがいいでしょう。

5. リアクションに困った時は?

LINEの返信でリアクションに困った時には、簡単にオウム返しで対応してもいいでしょう。

日記のようなLINEの時に使える返し方で「今日買い物行ってきたよ」と言われたら「買い物行って来たんだね」とそのまま返すのです。

ここは注意!

しかしオウム返しは、相手への共感を伝えることが出来ますが、あまりにも多用しすぎると話を聞いていないように感じ取れてしまいます。

どうしてもリアクションに困った時にだけ使うようにしましょうね。

返信に困るLINEは既読スルーしてもいい?

返信に困るLINEに対して「もう既読スルーでもいいのかな」と思うことありますよ。

ずっと返信を続けてるのも大変ですよね。

返信に困った時の既読スルーについて紹介します。

気心の知れた相手ならアリ

仲が良く気心の知れた相手なら、既読スルーをしても大丈夫です。

お互いの性格や生活を理解している関係であれば、既読スルーをして気を悪くすることはないはず。

しかし、相手との関係が浅い場合に既読スルーをしてしまうと、印象が悪くなってしまうので、時間を置いて違う話を振るなど何かしら返信をするようにしましょう。

相手に好意があるならスタンプや相槌だけでも送っておこう

相手に好意がある場合には、スタンプや相槌だけでも送るようにしましょう。

気になる人からのLINEで返信しにくい内容のLINEでも、既読スルーはよくありません。

既読スルーをしてしまうと、相手が次に連絡したいときでも既読スルーされている状態から送るのは少し勇気がいるもの。

LINEするのを躊躇し、連絡をしてこなくなる可能性があります。

気になる人や好きな人の場合には、今後の関係の発展も考えて一言でいいので返すようにしましょうね。

逆に相手が返信に困るLINEは?

相手から来て返信に困るLINEがあれば、逆にあなたが返信に困るLINEを送ったりしていませんか?

あなたが気付いていないだけで、実は送っているかもしれません。

相手を困らせるLINEとは、どんなものなのか確認してみましょう。

長文のLINE

長文のLINEは、相手を困らせてしまいます。

長文のLINEは読むのに疲れる上、長文の中にいくつも質問があれば全部に答えなくてはなりません。

普段から長文LINEをしてしまっていると、LINEを開いて長文を目にしただけで読む気がなくなってしまうことも。

余程重要な連絡でない限り、一つのLINEでは3行以内の読みやすい文章を送るようにしましょう。

自分のことばかりのLINE

LINEで自分のことばかり話していても、相手は返信に困ってしまいます。

いつも対面で自分の話ばかりになってしまう人は要注意。

自分の話ばかりされても「それで?」となってしまい、相手はその先の話を広げようとは思えません。

対面でもつい自分の話ばかりになってしまう人は、「相手の話を聞く」という意識を持ってLINEのやり取りをするようにしましょう。

愚痴や批判のLINE

愚痴や批判のLINEも控えるようにしましょう。

たまに仕事の愚痴を聞いてもらうのは構わないのですが、あまりにも愚痴が続いてしまっては、相手の気持ちもネガティブになってしまいます。

また、人や物に対する批判をしていても相手はいい気はしません。

LINEしていて楽しいなと思ってもらうには、ネガティブな内容は避け、相談や愚痴がある時には要約して長々となりすぎないようにしましょう。

質問攻めのLINE

質問攻めのLINEも相手は、返信に困ってしまいます。

一つ二つの質問なら問題ありませんが、立て続けに質問していては相手も返信するのに疲れてしまうのです。

質問LINEをするときには、一つの質問の返事から話を広げるようにしましょうね。

無理なくLINEを続けるコツは?

LINEをするのであれば、お互い無理のないLINEのやり取りがいいですよね。

LINEでの会話が疲れるな、返信に困るなと思っては今後の関係もうまくいきません。

最後に相手と無理なくLINEを続けるコツを紹介します。

相手とテンションを合わせる

まずは、LINEの会話では相手とのテンションを合わせるようにしましょう。

相手が疲れているときにはテンション高くLINEするのではなく、労いの言葉をかけるようにしてテンションに差を出さないのがコツ

逆に相手が楽しそうな時には、あまりネガティブな発言はせずに会話が盛り上がるようにしましょう。

テンションを合わせることで、LINEのやり取りもテンポよく続けることが出来ます。

絵文字やスタンプは多用しすぎない

絵文字やスタンプを多用するのは、控えましょう。

絵文字は感情が伝わりやすい半面、LINEを開いたときにごちゃごちゃして見えます。

スタンプは文章とは別に送られるので、相手に通知が二回来ることに。

毎回LINE通知が来て鬱陶しく感じる人もいるのです。

絵文字やスタンプは、適度に使うようにしましょう。

LINEを送るペースを相手に合わせる

LINEを送るペースは、相手に合わせるようにしましょう。

やり取りのペースがゆっくりの相手にすぐに返事をしてしまうと、急かされているように感じてしまうのです。

相手の返信が早い場合には、あなたの生活の中で無理のない範囲で早めに返すようにしましょう。

連絡頻度がまったく合わない人は相性もあまりいいとは言えないので、出来る限り相手のペースに合わせて返信をするようにしましょうね。

まとめ

今回は「LINEの返信に困った時の対応方法」についてお話してきました。

LINEの返信に困った時には、

  • 一度LINEを終わらせる
  • スタンプで返して話題を切り上げる
  • 答えたくない質問の時にははぐらかして話題を変える
  • スタンプのみの場合にはスタンプで返す
  • リアクションに困った時にはオウム返しをする

などケースによって対応も様々です。

LINEでのやり取りは、今では大事なコミュニケーションツール。

お互い無理なく続けられるように、今回紹介した対応方法で上手にやりとりを楽しんでくださいね。