バンコク旅行のお土産おすすめ10選!絶対外さない人気定番は?【2024年】

せっかくタイ・バンコク旅行に行くのであれば、現地ならではの品を購入してお土産にしたいですよね。

バンコクについてからぶらぶらウィンドウショッピングをして決めるのも良いですが、滞在日数が少ない方は特に事前に目星をつけておくことをおすすめします。

買い忘れがないように、「お買い物リスト」などにメモをしておくのも良いです。

今回は、タイ・バンコク旅行でおすすめのお土産をご紹介します。

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タイ限定プリッツ

タイでは、ポッキーやコアラのマーチなど日本の定番お菓子の「タイ限定バージョン」が売られています。

中でもおすすめなのは「タイ限定プリッツ」で、トムヤンクン味とラーブ味があります。

「細プリッツ」のタイ限定味もありこちらは、スパイシーBBQ味とトムヤンクン味となっています。

空港やコンビニなどで購入できます。

ドライフルーツ

健康志向の高まりによりおやつにドライフルーツやナッツを食べる人が増えているので、お土産にドライフルーツを配ったら喜ばれるかもしれません。

バンコクでは量り売りでドライフルーツを売っているお店が多くあり、種類も豊富です。

量り売りなので、一つずつの量を少なくしてたくさんの種類を購入して楽しむこともできます。

マンゴーやパイナップル、パパイヤ、オレンジなど定番のフルーツから、ココナッツ、デーツ、パームシード(ヤシの種)など珍しいものまで様々なものが売られています。

日本ではあまり見かけることのない「ドライドリアン」もあります。

ドリアンは独特な香りがしますが、そのまま食べるよりもドライドリアンのほうが香りがきつくなくて食べやすいと言われています。

ドリアンは「果実の王様」と呼ばれていて、滋養強壮効果などが期待できる栄養豊富なフルーツです。

「ドリアンの栄養は魅力的だけどそのまま食べるのは無理…」という人は、「ドライドリアン」を試してみるのも良いですね。

ハーン(HARNN)のスパグッズ

 

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ハーン(HARNN)はタイの人気コスメブランドです。

リーフを立体的にしたような独特の形と、見た目もカラフルで美しいハーンオリジナルの石鹸は大変人気があります。

ラベンダーやレモングラスなど天然のアロマを使用していて、肌を滑らかにするだけでなく良い香りも楽しめます。

石鹸は男女問わず喜ばれるお土産の一つです。

女性の場合であれば、ボディオイルやボディスクラブなどを贈るのも良いですし、自分へのご褒美としてキットを購入するのも良いですね。

ショッピングセンター内やデパートの中にショップがあります。

ヤードム

「ヤードム」は、タイでは日常的に使用されている嗅ぎ薬です。

リップスティックを一回り小さくした形をしていて、メントールやミントのような香りで眠気覚まし効果やリラックス効果、頭痛を一時的に緩和する効果などがあると言われています。

タクシーの運転手さんなどが時折鼻の近くに何かを当てているのを見たことがある人もいるかもしれません。

おそらく眠気覚ましでヤードムを嗅いでいるのでしょう。

2000年以上も前からヤードムが作られていたそうで、タイ人にとって身近なヤードムを好んで使う人は多く、コンビニや薬局など買える場所は多いです。

値段が安いのもうれしいポイントです。

職場のお土産に配って、ランチ後の眠くなる時間帯に同僚たちとヤードムを嗅ぐというのも楽しくて良いですね。

ジムトンプソンのシルク製品

 

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「ジム・トンプソン(JIM THOMPSON)」は、アメリカ人の実業家ジム・トンプソン氏が創設したタイ・シルクの有名店です。

ジム・トンプソン氏は、第二次世界大戦終戦前にアメリカ中央情報局(CIA)の前身、戦略情報局(OSS)の一員としてバンコクに赴任しました。

終戦後もアメリカに戻ることなく、当時衰退しつつあったタイ・シルクを復活させ、世界に広めた人です。

ジム・トンプソンはタイ国内に約30店舗ありますが、おすすめはアウトレットショップです。

正規品の3〜5割引きくらいでお得にお買い物ができます。

場所はBTSバンジャーク駅近くになります。

シルク製品と言えばスカーフなど婦人洋品のイメージがあるかもしれません。

しかし、ジム・トンプソンのショップは、ミトンや鍋敷きなどのキッチン用品、お財布やバッグ、子ども服、ネクタイなどの紳士服…と品揃えがかなり豊富です。

家族旅行の場合、全員がそれぞれのお買い物を楽しむことができるでしょう。

インスタントラーメン

 

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お安く手に入るインスタントラーメンは、たくさんの人にお土産を配る場合に最適です。

特にアジア独特のスパイスが効いた料理が好きな人には喜ばれるでしょう。

タイで人気があるのは「ママー」というインスタントラーメンです。

グリーンカレー、トムヤムクンナームコン、ムーサッブ、センミー(米麺)といった種類があります。

トムヤムクンナームコンには、ココナッツミルクが入っています。

ココナッツミルクが入っているとはいえ、ママーのトムヤムクンナームコンは結構辛みが強いという口コミがありますので、辛いものが苦手な方は注意してください。

ムーサッブは豚ひき肉入りのラーメンです。

チリパウダーがついていますが辛さの度合いは中程度です。

タイカレーの素

 

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自宅でもタイ料理を楽しみたいという方は、調味料やカレーペースト(カレーの素)などを購入するのも良いですね。

タイのカレーと言うと真っ先にグリーンカレーを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、「マッサンカレー」も外せません。

元々はタイ南部が発祥で、辛さとコク、甘みのバランスが絶妙で食べやすいと言われています。

タイのスーパーマーケットで「マッサンカレー」のカレーペーストを購入することができます。

料理は苦手だけどタイならではの食べ物をお土産にしたい場合には、レトルト食品や缶詰などもおすすめです。

歯磨き粉

日本でも人気の「デンティス」の歯磨き粉は、実は元々タイのブランドなので、日本よりも販売されている種類が豊富でしかもお安く購入することができます。

「デンティス」の歯磨き粉には14種類の植物、ハーブエキス(ユーカリ、フェンネル、ミントなど)が含まれていて、特に口臭予防効果が期待できるそうです。

他には「SPARKLE(スパークル)」というブランドの歯磨き粉もあります。

こちらはホワイトニング効果が期待できるとのことで、どちらの歯磨き粉も美容が好きな女性に喜ばれそうなお土産です。

タイのビール

海外のビール缶のデザインは、日本のものとは雰囲気が違いますよね。

タイらしく象のイラストが描かれたビールなどもあり、帰国後もリゾート気分でお酒を飲みたい方はお土産に買って帰るのもおすすめです。

タイを代表するビールと言えば「シンハービール」です。

タイ王室にも認められたというシンハービールは、後味がすっきりしていて、スパイスの効いたタイ料理に非常に合います。

タイではビールに氷を入れて飲みますので、帰国後こちらのビールを買って同じように楽しむのも良いですね。

ちなみに、

  • 11:00~14:00
  • 17:00~24:00

この時間帯はお酒の販売が禁止されています。

帰国直前に買おうと思ったら販売してもらえなかった、ということがないように注意してください。

ナラヤ(NaRaYa)の小物

 

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「ナラヤ(NaRaYa)」は、タイの雑貨ブランドで、ピンクの花柄やリボンとキルティングが特徴的なポーチやバッグが売っています。

店内のデコレーションもかわいらしく、ガーリー好きの人は特に楽しくショッピングできそうです。

ショッピングモール「セントラルワールド」内など、タイ国内に20店舗のショップがあります。

店舗によってはアウトレット製品を扱っている店もあります。

タイ・バンコク旅行ではショッピングも楽しもう

タイには魅力的なものがたくさんありますので、旅行という限られた時間内でも、欲しいものはしっかりゲットして帰りたいですよね。

今回のおすすめを参考に、ぜひ欲しいものをまとめてみてください。

身近な人には事前にリクエストを聞いておくのも良いでしょう。

大型ショッピングモール内には人気のショップがたくさん入っていてお店巡りしやすいです。

観光もショッピングもどちらも楽しんで、充実した旅行にしてください。

記事の執筆者
LS編集部

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