エアークローゼットのあんしんレンタルサポートは必要でしょうか?【知恵袋】

万が一のとき、服の弁償代を負担してもらえる「あんしんレンタルサポート」。

ファッションレンタルサービス『エアークローゼット』の便利なサービスです。

でもこれって、全ての利用者が絶対に必要なもの?そんな疑問を持つ方もいますよね。

この記事を読めば、『エアクロの安心レンタルサービスは、自分にとって必要か否か』が分かります。

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あんしんレンタルサポートはなくても大丈夫です

結論から言うと、あんしんレンタルサポートは必ずしも必要ではありません。

エアークローゼット(エアクロ)のホームページによると、弁償代が請求される可能性があるのは

  • 漂白剤による色落ち
  • 大幅な破れ・裂け
  • 付属品の紛失

このような場合です。

しかし、エアクロが利用者に弁償代を請求したケースは、これまでほとんど無いのです。

つまり普通に生活するうえで付くような汚れなら、エアクロでは弁償の対象にはならないと言うことですね。

あるいは利用者の中で、弁償が必要なほどひどい汚れ・破損を発生させる人はほとんどいないとも言えそうです。

いずれにせよ、エアクロの服はあんしんレンタルサポートが無くても安心して着ることができます!

実際に弁償代を支払う人の割合は?

エアクロで働くスタッフによると、借りた服の弁償代を請求された人は全体の「1%未満」。

利用者1,000人当たりなら、弁償代を請求されたのは10人にも満たないのです。

ちなみに、エアクロの会員数は2019年1月の時点で20万人を突破しています。

サービスを開始して約3年、それでも全体の1%未満ですから、いかに弁償代を請求されるケースが「レア」か分かりますね。

もし汚したり破いたりしてしまっても、慌てず安心してエアクロへ返却しましょう。

もし服の状態や弁償代が心配なら、エアクロの「お客様サポート」への連絡がおすすめ。

応急処置の必要性や弁償になる可能性などを丁寧に教えてくれます。

どうして弁償代を請求されないのか?

エアクロが弁償代をほとんど請求しない理由、それは『たいていの汚れならクリーニングで落とせてしまう』から。

エアクロはクリーニング大手の「ホワイト急便」が監修した専用工場を持っています。

だから家庭では落とせなかった汚れも、プロ直伝のテクニックでスッキリきれいに落とせてしまうんです!

破いたりほつれたりした場合でも、自分では直さずそのまま返却してOK。

こちらもエアクロがメンテナンスを行い、元通りの状態に戻してくれます。

これなら汚してしまった・破いてしまった本人はもちろん、次に借りる利用者も安心ですね。

もちろんきれいに使って返すことは大切ですが、あまり気にしすぎてもオシャレを楽しめません。

返した後のことはエアクロに任せて、借りている間は好きなことを思いきり満喫しましょう!

こんな人はあんしんレンタルサポートがおすすめ

小さなお子さんがいる人

あんしんレンタルサポートに加入していた方が安心なのは、例えば小さなお子さんがいる女性です。

本人は気を付けていても、お子さんに食べ物をこぼされたり汚れた手で服を触られたりすることは有り得ます。

あるいは、裾や袖が引っ張られた拍子に破けてしまうかも

親子で安心して過ごすなら、万が一の備えはあった方が安心ですよね。

子どもが汚しても、弁償代の心配がないから大丈夫!』という心の余裕、あんしんレンタルサポートなら手に入れられます。

アウトドアやテーマパークに着て行く予定の人

エアクロの服をアウトドアやレジャーランド・テーマパークなどへ着ていく時も、あんしんレンタルサポートはあった方がいいでしょう。

体をよく動かすので、汚れや破損のリスクは通常よりも高いです。

せっかく楽しい時間を過ごしたのに、「現実に帰れば弁償代の心配が待っている」なんて悲しすぎます。

少しの出費でその心配から解放されるなら、利用しない手はありませんよね。

特に普段から服を汚しやすい人や、夢中になると周りが見えなくなってしまうタイプの人は、あんしんレンタルサポートを要チェックです。

最後に

エアクロは専用の工場を持っているので、大抵の汚れや破損は直すことができます。

よって、服を借りて弁償代を請求されるケースはほとんどありません。

あんしんレンタルサポートも必要ないと言えるでしょう。

ただし、人によってはサポートに加入していた方が、安心して服を借りられるかもしれません。

心置きなくオシャレを楽しめるのはどちらか、それで加入するか否かを判断したいですね。

【公式サイト】
>>air Closet(エアークローゼット)はこちら

記事の執筆者
LS編集部

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