認定医師秘書は医師事務作業補助者とも呼ばれ、主に医師の事務作業のサポートを行います。
医療の現場では人手不足が深刻な問題となっているため、認定医師秘書へのニーズも高いです。
たのまなの認定医師秘書(医師事務作業補助者)講座では、基礎知識からしっかりと学ぶことができ、講座修了後の資格試験に合格すれば資格取得も可能です。
今回の記事では、たのまなの講座の特徴や学習の進め方などをご紹介していきます。
認定医師秘書(医師事務作業補助者)講座の概要は?
認定医師秘書(医師事務作業補助者)講座 | |
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スクール名 | たのまな |
料金(税込) | 44,000円〜 (分割 月々3,100円〜) |
学習期間 | 6ヶ月 |
学習方法 | テキスト・DVD・添削課題 |
目指せる資格 | 認定医師秘書 |
資格試験 | 在宅 |
おすすめ度 |
認定医師秘書(医師事務作業補助者)は、医師をはじめとする医療従事者が診療業務に集中できるように事務業務をサポートします。
医療の現場では治療に様々な事務業務が伴うのが特徴で、そこでカルテ入力や書類作成などを認定医師秘書が担うことによって、医師や看護師等の負担を軽減することができるのです。
これにより医療スタッフが治療に集中できるようになり、直接患者に関わらずとも医療に貢献できるのが特徴として挙げられます。
また、認定医師秘書の配置は診療報酬請求の対象となるのもポイントで、医療事務作業を扱う専門職として設立され注目を集めています。
たのまなの認定医師秘書(医師事務作業補助者)講座では、仕事のメインを占める医師事務作業補助業務として、文書作成補助や入力業務の知識を学習することが可能です。
医療業界の経験がなくても現場で活躍できるよう、電子カルテをはじめとする情報システム、医療関連法規、医療保険制度のしくみ、接遇マナーなども学習できる構成となっています。
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講座のポイントは?
たのまなの認定医師秘書(医師事務作業補助者)講座は、自宅学習でもしっかりと学習を進められる講座です。
教材も充実しており、通信講座にありがちな学習のつまずきなどをサポートする工夫も確立されています。
通学のような講義DVD
通信講座は学習の理解度が重要になりますが、たのまなの講座では講義DVDで教室で授業を受けるのと同レベルの学習が可能です。
DVDにはライブ講義が完全収録され、講師によるわかりやすい解説を繰り返し何度も視聴できます。
講師が重要ポイントや難解な専門用語などをしっかりと解説しているので、短い時間で効率よく学習ができ時間のロスがありません。
質問は何度でも大丈夫
学習を進めていく中では、わからないところや疑問点を放置しておくのではなく、早めに解決することが大切です。
たのまなの講座では、質問フォームやFAX、郵送など自分の好きな方法で、何回でも質問をすることができるので、苦手な部分もしっかりと克服することができます。
講座の添削課題についても提出回数の制限はないので、しっかりと理解を深めた上で取り組んでいくことができるでしょう。
質問や添削課題によって自分の弱点を知ることができるのも嬉しいポイントですね。
認定医師秘書™の資格取得が可能
講座を修了することにより、試験の受験資格を得ることができます。
特定非営利活動法人である医療福祉情報実務能力協会が認定する資格で、試験は自宅で受けられるので試験会場まで足を運ぶ必要もありません。
資格を取得すれば履歴書に書くことができるので、就職や転職にも有利です。
学習の進め方は?
たのまなの認定医師秘書(医師事務作業補助者)講座は、スムーズに学習が進められるカリキュラムになっています。
カリキュラムに沿って取り組めば、効率的で時間を無駄にすることなく学習を進めることができるでしょう。
組織と接遇マナーについて学ぶ
まず最初のステップでは、医療組織と待遇マナーについて学びます。
医療の現場では様々な職種の医療スタッフが従事し、それぞれの部署が連携を取っているのが特徴です。
加えて、認定医師秘書の基本的な業務や接遇マナーも学びます。
最初にしっかりと必要な専門知識を勉強し、学習の土台を固めることで次のステップもスムーズに進むでしょう。
電子カルテと個人情報保護について学ぶ
次に、電子カルテと個人情報保護法について詳しく学びます。
電子カルテを導入することにより診療業務のスピードがアップし、情報共有も円滑になりました。
探すのに時間がかかるといった紙カルテの問題点を解決した電子カルテシステムは急速に普及し、カルテ管理の正確性も向上しているのが特徴です。
また、医療のIT化に伴い、情報漏えいやデータ改ざんなどのリスク対策も必要となり、安全管理が求められる医療現場において、情報の取り扱いには細心の注意をはらわなくてはいけません。
本講座では個人情報保護法についても十分に学習していきます。
実務で必要な知識を学ぶ
医療の現場では多種多様な書類を作成するのがポイントです。
講座では各種診断書・申請書・証明書などについて書類作成のルールを学び理解を深めます。
また必要な医療保険制度や医学・薬科学などの知識も習得を目指します。
資格試験を受験
講座では全6回の添削課題に取り組み、各ステップの理解度をより深めていきます。
修了認定テストでもある最終の添削課題をクリアすれば、認定医師秘書の資格試験を受験することが可能です。
3月・7月・9月・12月の年4回開催されており、在宅で受けることができるので試験会場への移動がなく便利ですね。
試験は基本的な知識を問う学科と、医療文章を作成する実技があり、試験範囲が広く多岐にわたるので事前の学習が重要です。
口コミ・評判は?
初めて勉強する分野だったので、最初は不安でしたが、教材が届いて、中身を見たら内容が豊富で分かりやすかったです。添削も丁寧で、独学でしたが勉強していて孤独は感じませんでした。総合的にとても満足しています。
受講して、毎回の先生の言葉に励まされ修了できました。回答が届くのが楽しみになっていました。
医療系の資格を取得したく、この講座を受講しました。テキストとDVDでわかりやすく、かつ自分の空いた時間にコツコツとマイペースにできました。
こんな人におすすめ
たのまなの認定医師秘書(医師事務作業補助者)講座は、次のような人におすすめです。
- 医療の現場で働いてみたい人
- スキルアップをしたい人
- 仕事や育児と両立して学習したい人
医療機関での業務経験がない人でも、講座でしっかりと基礎知識から学習することで医療に従事することができます。
また、通信講座で自分のペースで学習しながらも、質問や添削課題など手厚いバックアップがあるのも嬉しいポイントですね。
よくある質問は?
たのまなの認定医師秘書(医師事務作業補助者)講座への質問で多いのが「未経験者でも就職が可能か」という内容です。
これまで医療の現場での経験がない人でも就職は可能で、他職種からの転職多いので安心してちゃんレジしてみてください。
認定医師秘書の業務範囲は、あくまでも医師の指導の下によるものであり書類作成や電子カルテの入力業務が中心となります。
診療報酬請求事務や窓口業務などを行うことはないので、未経験者でも十分に就職や転職が可能です。
まとめ
医療現場での人材不足が深刻化する中で、事務作業をサポートする認定医師秘書(医師事務作業補助者)に期待が高まっています。
認定医師秘書は医師や医療スタッフの負担を軽減し、スタッフが治療に専念できる環境を作り出すことができるやりがいのある仕事です。
たのまなの講座で注目の集まる認定医師秘書を目指しましょう。
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