LINEのやり取りをしていると、なんて返したらいいのかわからないLINEが来ることありませんか。
好きな相手とのやり取りだったら、なおさら返信に悩むこともあるのではないでしょうか。
相手を嫌な気持ちにさせたくないけど、気の利いた返信も難しいことがあるのがLINEのやり取りです。
相手の顔が見えないからこそ、LINEの返信には気を使ってしまうもの。
今回は、なんて返したらいいのかわからないLINEへの対応方法を紹介します。
なんて返したらいいかわからないLINEはどうする?
LINEのやり取りをしていたら、どう返信をすればいいのかで悩むこともあると思います。
返信に困った時の対応の仕方で、相手とのこれからの関係が変わってくることも。
なんて返したらいいかわからないLINEは、どうすればいいのかを紹介します。
スタンプで返す
返信に困った時には、スタンプで返すようにしましょう。
既読スルーするのは、申し訳ないと感じる時にはスタンプを送ることで、相手がそのままLINEを終わらせることもありますし、話題を変えてくれることも。
毎回同じスタンプを使うわけにはいかないので、困った時に使えるスタンプをいくつか持っておくと、安心でしょう。
話題を変える
なんて返せばいいかわからない時には、思い切って話題を変えてみましょう。
「そういえば新しい○○のお店行った?」など、まったく違う内容の話題に変えてしまうのです。
LINEの相手に気がある時には、相手の好きな話題を振るのもあり。
相手が好きな話題であれば、自分から無理に話す必要がないので、負担なく会話を続けることが出来るでしょう。
理由をつけてLINEを終了させる
LINEの返信に困った時には、何か理由をつけてLINEを終わらせるのもありです。
「出かける用意があるから一旦終わるね」と一言言っておけば、相手を不快な気持ちにさせることなく、LINEを終わらせられるのです。
なんて返したらいいのかわからないけど、LINEを終わらせたくない時には、「用事が終わったらまた連絡するね」と伝えておけば、話題を切り替えた上で、やり取りを続けられます。
返信しにくいLINEの時には、話題を切り替えるためにも一旦LINEを終わらせるのがいいでしょう。
同じ言葉を繰り返す
LINEの返信に困った時には、同じ言葉を繰り返してもいいでしょう。
「○○が面白かったよ」というLINEには「面白かったんだね」と繰り返して返信するのです。
日記のようなLINEばかりを送ってくる相手に困っている時には、オウム返しが一番効果的。
同じ言葉を繰り返すことで、相手に共感してくれていると感じさせながら、LINEを終わらせることが出来ます。
既読スルーもしくは未読スルーする
あまり興味のない相手であれば、既読スルーや未読スルーをしましょう。
既読、未読スルーをすることで相手は、返信しづらい内容を送ってしまったと感じ、改めてLINEが来ても返信しづらい内容は送って来ないようになります。
なんて返したらいいのか悩むくらいであれば、悩む時間も無駄なので、そのままスルーする方法を取るのが一番です。
しかし、相手が会社の人だったり、目上の人であればスルーするのはやめて、相槌だけでも返信するようにしましょう。
なんて返したらいいかわからないLINEを送ってくる相手の心理は?
なんて返したらいいのかわからないLINEを送られてくると、返信に悩みますし、考える時間も必要になります。
そもそも、なぜ返信しづらい内容のLINEを相手は送ってくるのでしょうか。
相手の心理がわかれば、LINEの返信もしやすくなるかもしれません。
では、なんて返したらいいのかわからないLINEを送ってくる相手の心理を紹介します。
突然のスタンプのみのLINEはかまってほしい
突然スタンプのみを送ってくる時には、かまってほしいと思っていることが多いでしょう。
スタンプのみを送ってくる場合は、特に用事もないけどあなたに相手をしてほしいと思って送っているのです。
スタンプであれば「今なにしてる?」と直接的に聞くよりも、フランクに送ることが出来るので、かまってほしい時に送ってきます。
特に用事がないことが多いので、返信をすればLINEはダラダラ続くことになるでしょう。
日記のようなLINEは自分のことを知ってほしい
日記のようなLINEを送ってくるのは、自分のことをもっと知ってほしいと思っているからです。
休みの日に何をしているか、どんなものが好きなのかを相手にLINEで伝えて、もっと自分のことを知ってもらい、関係を深めたいと思っています。
中には自分の話をして、相手がどんな話題なら深く掘り下げてくれるかをはかっていることも。
日記のようなLINEには、少し返信しづらいこともあるので、適当な相槌をするか違う話題を振って話を変えるようにしましょう。
つっこんだ質問のLINEはあなたのことをもっと知りたい
つっこんだ質問が多いのは、あなたのことをもっと知りたいと思っているから。
どんなことが好きで、どんな人がタイプなのか、あなたの興味のあることなどを聞いて、仲良くなりたいと思っているのです。
つっこんだ質問の中には、答えにくいものもあるかもしれませんが、あなたが答えたくないと思った質問は、スルーして大丈夫。
つっこんだ質問をしてくるのは、あなたに気があるからなので、自分の出来る範囲で答えるようにしましょう。
相槌のみのLINEはやり取りを終わらせたいと思ってるかも?
相手が相槌のみのLINEをしている場合は、LINEのやり取りを終わらせようとしているのかもしれません。
あなたが返信に困った時に、相槌のみで返すのと同じように、相手もLINEを終わらせようと、相槌のみで返信してきている可能性もあります。
相槌ばかりで返信が来る時には、LINEを一旦終わらせて自分がどんな内容を送っていたかを確認するようにしましょう。
好きな相手と無理なくLINEを続けるには?
好きな相手とのLINEは、ドキドキして楽しいもので、出来れば長く続けたいと思いますよね。
しかし、どんな内容を送ろうかなど悩むこともあって、時には無理することもあるかもしれません。
せっかく好きな人とのLINEをしているのであれば、無理なくLINEを続けたいですよね。
では、好きな人とのLINEを無理なく続けるコツを紹介します。
返信のペースを相手に合わせる
返信のペースは、相手に合わせるようにしましょう。
相手の返信がゆっくりなのに、あなたがLINEが来てすぐに返信してしまっては、相手は急かされている気持ちになってしまいます。
逆に返信の早い人に対してゆっくり返信をしてしまえば、「俺に興味ないのかな?」と思わせてしまうことも。
相手のペースに合わせて返信することで、相手もやり取りを苦に感じることなく、LINEを続けることが出来るでしょう。
彼が興味のある話題を振る
LINEの内容は、彼の興味のある話題を振るようにしましょう。
一方的に自分の話ばかりしていては、相手は疲れてしまいます。
相手の好きな話題を見つけて、「もっと聞かせて?」という風に話を深く掘り下げるとLINEを続けることが出来るのです。
男性は自分の得意な分野を人に話すことで自尊心が満たせるので、相手の興味のある話題を振るといいでしょう。
短文でのやり取りを心がける
LINEをする時には、短文でのやり取りを心がけるようにしましょう。
LINEで長文が来てしまうと、読むのも疲れる上、どの話になんて返信したらいいのかわからなくなってしまうのです。
短文でのやり取りをすることで、テンポよくLINEを続けることが出来ます。
相談など長文になりそうな場合には、会う約束をして直接話をするようにしましょう。
適度に疑問形のLINEを混ぜる
LINEをする時には、適度に疑問形の内容を混ぜるようにしましょう。
疑問形のないLINEだと、相槌や日記のような内容ばかりになってしまいます。
逆に質問ばかりになってしまうと、相手も押されている気がして引いてしまう可能性も。
内容も相手が答えやすいような身近な質問をするようにしましょう。
自分が返信に困るようなLINEを送っていないかも気をつけよう
LINEのやり取りをする時には、自分も返信に困るような内容を送らないように気をつけましょう。
あなたがなんて返したらいいかわからないLINEが来た時に困るのと同じで、あなたが送った内容が相手にとっては返信しづらい内容かもしれません。
質問ばかりになっていたり、日記のような内容では、相手はどうしてほしいのか悩んでしまいます。
返信に困るようなLINEばかりしてしては、やり取りが続かずに関係が終わってしまう可能性もあるのです。
LINEを続けるには、相手のテンポや文章量に合わせてやり取りすることが大事になります。
自分の話ばかりなど、一方的な内容のLINEにならないように気をつけましょう。
まとめ
今回は「なんて返したらいいのかわからないLINEはどうする?」という内容についてお話してきました。
LINEのやり取りをすることで、お互いを知って関係を深めることが出来る一方で、返信に困ってしまうこともあると思います。
相手がLINEをしてくるのは、あなたに興味があるからというのが大きな理由です。
なんて返したらいいのかわからないLINEを送ってくる心理を知って、LINEのやり取りをスムーズにしましょう。
好きな相手とのやり取りの場合は、相手に会わせるなどペースを考えて関係を深めていってくださいね。