誰でも一度は、おまじないをしたことがあるのではないでしょうか。好きな人が出来たときに両想いになれるおまじないがあれば、試したいと思うのが、人の心理なのかもしれません。
しかし、恋愛のおまじないって本当に効果があるのか、疑問に思うこともあるでしょう。
そんな両想いになれるおまじないは、どんなものがあるのかも気になりますよね。
恋に悩む人には、一度は試してほしいおまじないを紹介するので、気になるものは是非試してみてください。
両思いなるおまじないは効いたって本当?
両想いになるおまじないは、確実に効果があると言えるものはありません。
おまじないの相性やおまじないをする時のあなたの心の状態によって左右されることがあるからです。
しかし、恋愛のおまじないを試して効果があったという人は、たくさんいるのです。
実際に効果があったというおまじないであれば、試してみる価値はあるでしょう。
好きな人が出来れば、何でもいいので試してみたいという気持ちが大事なのかもしれません。
「本当に効果があるのかな?」などの疑いの心があっては、実際に効果が得られないことがあるのです。
両想いになりたいという純粋な心を持って、おまじないをした人だけが得られるおまじないの効果があるのかもしれません。
両想いになるおまじない6選
好きな人が出来れば、両想いになれる日を夢見て日々を過ごす人も多いと思います。
そんな時には、好きな人と両想いになれると言われているおまじないを試してみましょう。
両想いになれるおすすめのおまじない6選を紹介します。
1. 消しゴムに名前を書くおまじない
誰でも一度は試したことがある、消しゴムを使ったおまじないです。
新品の消しゴムに好きな人の名前を書いて、ケースで隠れるようにして使います。
誰にも見つかることなく使い切ることが出来れば、好きな人と結ばれるのです。
誰かに見つかってしまうかもといった緊張の中でする恋のおまじないは、楽しみながら試すことが出来るでしょう。
2. 絆創膏を使ったおまじない
次は絆創膏を使った恋のおまじないです。
腕に好きな人の名前を書いて、絆創膏で隠すように貼ります。
そのまま絆創膏が剥がれることなく、3日間過ごすことが出来れば両想いになれるというもの。
お風呂に入る時に慎重に濡れないように気を付けながら、このおまじないをしたことがある人もいるのではないでしょうか。
3. 紙に名前を書いて筆箱に入れるおまじない
次に紹介するおまじないも名前を使ったおまじないです。
好きな人の名前を赤ペンで紙に書いてハートの形に折り、筆箱に入れておくおまじない。
ハートの折り方は、どんな折り方でも大丈夫なので、オリジナルの折り方を見つけて試してみるのもいいでしょう。
紙と筆箱を使ったこのおまじないは、筆箱を毎日使う学生の間で流行っているおまじないの一つです。
4. 五円玉を使ったおまじない
次は五円玉を使ったおまじないです。
一つの五円玉を意識的に使わないようにして、財布にずっとしまっておくというもの。
五円玉はお賽銭でもよく使われるように「五円=ご縁」の意味を持ち縁起のいいものとされています。
好きな人がいれば両想いになれて、好きな人がいない人でもいい出会いに恵まれると言われているのです。
5. 髪の毛を使ったおまじない
次は髪の毛を使った少し難易度の高いおまじないになります。
まず好きな人の髪の毛を手に入れなければなりません。
生えているものを抜くか、抜け毛でも大丈夫。
好きな人の髪の毛と自分の髪の毛を結ぶことで両想いになれるという恋のおまじないです。
万が一、途中で切れてしまっても、結び目が解けていなければ大丈夫。
好きな人の髪の毛を手に入れなければならないので、難易度は上がりますが、その分強力なおまじないなので両想いになれる可能性も高くなるでしょう。
6. 日記を使ったおまじない
最後に日記を使ったおまじないです。
毎日、好きな人の名前を書いて枕元に置いて、思いが伝わるように祈りながら眠ります。
毎日することで好きな人に気持ちが伝わり、両想いになれるおまじないです。
また、日記を使ったおまじないには、「未来日記」というものもあります。
新品のノートにピンクのペンで好きな人と両想いになれたらしたいことや行きたいところを書くだけ。
書く時には、純粋な気持ちで書いて、ネガティブなことは考えてはいけません。
好きな人との未来をイメージしながら、強い思いで書くようにしてくださいね。
おまじないを成功させる秘訣は?
両想いになるためのおまじないは、いろいろありますが、成功させるための秘訣はあるのでしょうか。
せっかく両想いになれるおまじないをしたのに、ちょっとした行動で効果が得られなければ意味がありません。
では、両想いになれるおまじないを成功させるための秘訣を紹介します。
おまじないを信じる心
まず、おまじないに大事なのは、信じる心です。
「本当に効果があるのか」「どうせ無理だろう」とネガティブな感情でおまじないをしても、効果はありません。
人の気持ちを動かすには、まず自分が純粋な気持ちを持っていなければいけないのです。
不安や迷い、不純な思いは捨てて、彼を好きな気持ちだけを持って、おまじないをするようにしましょう。
おまじないをするのは夜
おまじないをするのは、日中よりも夜にしたほうが効果が得られると言われています。
明確な理由は詳しくわかっていませんが、昼の騒がしい環境よりも夜の静かな状態の方がおまじないに集中出来るからかもしれません。
心を落ち着かせて、おまじないだけに集中出来る環境で、両想いになれることを祈りながらしてみるといいでしょう。
おまじないは新月や満月の日に行う
おまじないをする時には、新月や満月の日にするようにしましょう。
新月や満月はスピリチュアル的に不思議なエネルギーを得られるとされています。
潮の満ち引きなども関係していて、恋愛以外にも新月や満月を使ったおまじないはたくさんあるのです。
おまじないをするのであれば、効果が高いとされている日を選んで行うことで、より高い効果を得ることが出来るでしょう。
おまじないをするときの注意点は?
いくら効果があるといっても、おまじないをする時に注意しなければならないこともあります。
注意すべき点を知っていれば、おまじないをより効果のあるものに出来るかもしれません。
では、おまじないをするときの注意点を紹介します。
相手を呪うおまじないはしない
両想いになるおまじないをするときに、相手を呪うようなおまじないをしてはいけません。
相手を呪うおまじないは、効果が強く代償を払わなくてはならないことも。
また、生半可な気持ちでおまじないをしてしまうと、自分に返ってきてしまうリスクを伴います。
両想いになるおまじないをする時には、人を呪うことはせずに真剣な気持ちでおこなうようにしましょう。
おまじないにも相性があることを理解する
おまじないには、相性があることも理解して行うようにしましょう。
特に両想いになるというのは、相手の気持ちを変えなければならないもので、簡単にはいきません。
集中力やタイミングも大事になるので、一度で効果を得られなかったとしても時期を変えて、トライしてみるようにしましょう。
一気にたくさんのおまじないをしない
おまじないをする時には、一気にたくさんのおまじないをしてはいけません。
効果がありそうだからと、一気にたくさんのおまじないをしてしまっては、逆に効果は薄れてしまうのです。
おまじないの中でも特に恋愛のおまじないは、真剣に取り組むことで効果を発揮するので、一つに絞ってするようにしましょう。
おまじないをしたことある人はどのくらいいる?
効果があるとされている両想いになるおまじないは、20代以上の女性では半数以上が試したことはあると言われています。
人の気持ちを変えるのは、簡単な事ではありません。
しかし、実際に周りのみんなも経験があるとすると、効果も期待出来るかもしれません。
周りの友人などに相談してみると、効果のあったおまじないを教えてくれるかも。
恋愛に行き詰った時には、友人がしたおまじないを試してみるのもいいでしょう。
まとめ
今回は「両想いになるおまじないが効いたって本当?」というお話をしてきました。
おまじないには、「絶対」という確証はありませんが、効果を実感している人もいます。
好きな人が出来た時に、両想いになって結ばれたいと思うのは、自然な事です。
おしゃれをしてもダイエットをしても叶わない時には、恋のおまじないを試してみるのも一つの方法かもしれません。
彼を好きという純粋な気持ちを持っていれば、おまじないの効果も上がると言われています。
自分に合ったおまじないを見つけて、両想いになれるようおまじないには真剣に取り組んでくださいね。