ホーチミン(ベトナム)ホテル予約サイトおすすめ12選を比較!旅行・宿泊施設が安いランキング

ホーチミン(ベトナム)に旅行を計画しようと考えた時に、現地の状況を把握するためには何から準備を行えば良いのでしょうか?

自分で一から計画し、できるだけ旅行費用を抑えるために、ホテル予約サイトを利用する方が多いようです。

日本にいても利用出来るホテル予約サイトは複数あり、安心して旅行出来るようにサポート体制が整っているサイトもあります。

今回は、ホーチミンに旅行したい方向けにおすすめホテル予約サイトを12選紹介します。

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【ホーチミン】ホテル予約サイトおすすめ12選

1. Booking.com

Booking.comは、旅行ウェブサイトの中で世界最大で、世界70カ国で198の支社を展開しています。

世界中の宿泊施設を取り扱っており、掲載件数は100万軒以上になります。

マイナーな観光地や繁栄期、イベントの時期などのシーズンも関係なく宿泊施設を予約することが可能です。

利用者が安心して予約出来る理由には、税やサービス料など全て含まれている価格で表示されていることが挙げられます。

宿泊した時、予想以上に料金がかかることがなく、安心して楽しめるでしょう。

 

2. エクスペディア

エクスペディアは、アメリカにあるオンラインの旅行通販会社で、国内だけでなく海外の旅行でも利用されています。

ホテルの掲載数は世界最大級です。

エクスペディアは世界31か国でサイトを運営しているため、各国とコネクションがあり、いつでも安い価格を提示しています。

また、航空券とホテルの同時予約が可能なので、旅行する前の準備の手間や時間を省くことが出来ます。

予約後のサポートもあり、オンラインチャットで旅行についての確認やキャンセルなどをワンタッチで行うバーチャルエージェントという機能も利用可能です。

 

3. Agoda

Agodaは、アジアを中心とした事業展開をしており、世界にある250万軒以上の宿泊施設を掲載しています。

アジアの宿泊施設が豊富にあるため、ホーチミンの宿泊施設も簡単に探せます。

また、日本語のカスタマーサポートも設けてあるので、不安な点はすぐに聞くことが可能です。

agodaは、ユーザーになることで様々な特典を受けることが出来ます。

会員限定価格によって、半額以上安くなっているホテルも探すことが可能です。

その他にも、マイルやポイントを獲得出来るなどお得になる特典がたくさんあるので、頻繁に旅行をしている方にもおすすめです。

 

4. ホテルズドットコム

ホテルズドットコムはアメリカテキサス州に本社があり、世界10万軒以上の宿泊施設を取り扱っています。

エクスペディアのグループの幅広いネットワークによって、安く予約することが出来ます。

さらに、価格保証もしており、他サイトで安い宿泊料金を発見すれば差額分を返金する制度も行っているので、信頼度も高いです。

予約出来る宿泊施設も世界60か国以上の様々なタイプを選ぶことが出来るため、希望の部屋が見つかりやすいです。

ホテルズドットコム経由で世界中で10泊すると、その平均金額分を次回以降に返金するという制度もあるため、安心出来ます。

 

5. 楽天トラベル

楽天トラベルは、登録宿泊施設数が日本国内が4万軒以上で海外が約6万軒と、日本国内の宿泊施設登録数でトップレベルです。

ホテルの予約からツアー、バスや飛行機の航空券の販売など、幅広く取り扱っています。

ホテルも大手のホテルから小規模なホテルまで、様々な種類を扱っているので、老若男女問わずに見つけられるでしょう。

大手通販サイトの楽天株式会社が運営しているので、ポイントが貯められるなど楽天ならではの特典がたくさんあるため、普段から利用している人はお得に旅行することが出来ます。

 

6. スカイチケット

スカイチケットは、航空券や宿泊施設を一括で比較し、予約することが出来る旅行ウェブサイトです。

国内から海外の航空券、ホテルなど予約したいチケットの最安値を、リアルタイムで表示しています。

全日空や日本航空など主要な国内の航空会社14社のプランを取り扱っているので、希望に合わせた予約が可能です。

その他にもレストランやテイクアウトのお店を検索、予約したりふるさとツアーや旅行保険、観光ガイドなどオプションも充実しています。

 

7. エアトリ

エアトリは、日本にある航空会社の中から1番安い航空券を表示してくれる旅行ウェブサイトです。

400の航空会社と60万件以上のホテルを組み合わせて自分で自由に予約することが出来ます。

また、航空券やホテルなどをセットで予約すると国内はホテル代は最大70%、海外はホテル代が最大無料になるなど、通常よりもお得になります。

最大4区間の航空チケットを一度に予約できるため、あまり手間をかけずに旅行したい方におすすめです。

 

8. Trip.com

Trip.comは、中国の会社が運営している旅行ウェブサイトで、世界に4億人以上の会員数がいます。

宿泊施設やツアー、航空券やレンタカーや空港送迎など、豊富な商品を取り扱っています。

また、サイト内で使用できるコインがあり、予約代金の一部として使ったり、対象施設では朝食や部屋のアップグレードにも使えます。

コインは予約で貯まり、獲得数に応じて獲得率が上がったり割引価格で予約することが可能なので、宿泊施設に泊まるたびにお得になります。

 

9. HIS

HISは1980年から創業しており、6大陸すべてに拠点を構える大手の総合旅行会社です。

日本国内でも128都市187拠点に独自のネットワークがあるため、様々な宿泊施設やツアーを取り扱っています。

宿泊施設やツアーから航空券、レンタカーやフェリーなど取り扱っている種類が豊富なだけでなく、サービスが充実しているところも特徴的です。

海外旅行や国内旅行の保険からWi-Fiレンタル、24時間日本語サポートなど旅行には欠かせないサービスがあるため、初めて海外旅行に行く方も安心です。

 

10. JTB

JTBは、旅行業界の中でトップレベルの地位を築き上げている大手の総合旅行会社です。

充実したサービスと親切な対応により、様々な方からの信頼度が高いです。

取り扱っている商品の種類も豊富ですが、一番の特徴は高いサポート体制が挙げられます。

ルックJTBお出かけ安心サポートにより、急遽トラブルや予定でキャンセルしなければいけない時や、不要の交通費が発生した際のサポートなど、安心安全に旅行出来るように対応してくれます。

また、JTB独自の旅行プランが豊富で、日本国内だけでなく海外のツアーもあり、質の高い旅行を楽しむことが出来ます。

 

11. 日本旅行

日本旅行は創業100年以上の大手総合旅行会社で、宿泊施設や国内外のツアー、JRや航空券と宿泊施設がセットになったプランなど、旅行に関わる商品を幅広く取り扱っています。

特に、海外ダイナミックパッケージというサービスがあり、自分の目的や好みに合わせた旅行を計画することが可能です。

また、オンライン相談専用窓口が設置されており、自宅から旅行についての相談が可能です。

記念日や大切な人へのプレゼントなど、特別な旅行にしたい時にも最適なプランを提案してくれます。

 

12. 旅工房

旅工房は、東京に本社があり完全オーダーメイド型の旅行プランが人気の旅行会社です。

知識や経験が豊富な専任のコンシェルジュが、お客様の要望に合った旅行プランを提案したり旅行中のトラブルの対応など、トータル的にサポートしてくれます。

旅行中も24時間365日対応しているので、海外旅行でトラブルが起きても迅速に対応してくれるので安心です。

また、提案してくれた旅行プランの場合、往復航空券やホテル代など旅行で必要な金額が全て含まれており、自分で計画してチケットを取るよりも、安く買えます。

 

【ホーチミン】海外ホテル予約時に注意したいポイントは?

部屋タイプ・ランクを把握する

海外のホテルは部屋タイプやランクがはっきりしていますが、国内ではあまり耳にしない言葉もあるので、間違えて人数や希望グレードに合わない部屋を予約しないように注意しましょう。

部屋タイプは、人数によって分かれています。

1人用がシングル、2人用がツインもしくはダブル、3人用がトリプル、4人用がファミリーもしくはクワッドといいます。

一般的には、ツインルームはシングルベッドが2台、ダブルルームは2人が寝られるダブルベッド、もしくはクイーンベッドやキングベッドが1台用意されている部屋です。

ただし、海外ではツインルームを2名で1室利用するための部屋と認識していることがあるため、ツインルームを予約してベッドが1台しかないこともあります。

2台のベッドにこだわりたい時は、事前に確認しておきましょう。

トリプルルームはツインもしくはダブルルームを3人で使用することが前提で、ベッド2台にソファーベッドという組み合わせになっていることもありますが、基本的にはエキストラベッドは別料金で別途リクエストしなければなりません。

ファミリールームも同様で、キングサイズのベッドが1台、あるいはクイーンサイズのベッドが2台など人数よりもベッドの設置数が少なく、小さい子供の添い寝でなければ手狭に感じる部屋がほとんどです。

大人4人で使う場合には、ツインもしくはダブルルーム2部屋が室内の扉で行き来できるようになっているコネクティングルームを選ぶのも良いでしょう。

ランクは国内ではあまり目にすることは多くありませんが、海外では室内の広さや設備、サービスによって分けられています。

一般的にはスタンダードから上位に行くにしたがって、スーペリア、デラックス、エグゼクティブ、ジュニアスイート、スイートの順です。

このほかに、東南アジアなどにはキッチンや洗濯機など長期滞在で生活しやすい家電がそろったサービスアパートメントが多く見られますし、リゾート地では同じように生活家電が充実して大人数の滞在が可能なコンドミニアム、独立した一棟タイプのヴィラやコテージ、バンガローなどもあります。

キャンセル規定を調べる

海外のキャンセル規定は、ホテルによって異なります。

海外旅行の場合、長期の日程を組んでいることがほとんどですので、仕事や健康状態、家族の問題などの様々な理由で旅行の日程が変更になったり、中止になったりする可能性もあるでしょう。

そのため、いくつかのホテルで迷っている場合には、それぞれのホテルのキャンセルポリシーを確認して、キャンセル料が無料のところを選ぶのがおすすめです。

ここは注意!

キャンセルポリシーにはいくつかの種類があり、キャンセル不可と書いてある場合には、いつキャンセルをしても返金は一切ありません。

一方、キャンセル無料となっている場合でも、大体宿泊予定日の1週間以内など予定が近くなってくると返金額が少なくなることはあります。

海外のホテルの予約サイトではキャンセルポリシーもわかりやすく表示されていますので、予約前にチェックしておきましょう。

料金の支払い方法・時期を確認する

料金の支払い方法や支払時期も、ホテルによって違いがみられます。

支払方法は事前決済もしくは現地払いのところがほとんどです。

事前決済の場合は予約時にクレジットカードで決済を済ませます。

現地の通貨が用意できていないときにはホテルで支払いが発生しないので便利ですが、万が一予約がきちんととれていなかった場合などは予定外の出費になりかねませんので、決済完了のページや領収書、予約番号などを用意しておきましょう。

キャンセル不可のホテルの場合、返金がないので事前決済のところがほとんどです。

一方、現地払いはチェックインまたはチェックアウト時にホテルで支払いをします。

クレジットカードで支払うことが多いですが、現金のみのホテルもありますので、事前に確認して現地の通貨を用意しておきましょう。

現金での支払いは、料金の二重請求などのトラブルに巻き込まれる心配がないので安心です。

ただし、チェックアウト時の支払いを忘れて買い物などで手持ち資金が不足する可能性がありますので、観光の予算とは別に取り分けておくことをおすすめします。

折り返しの予約確認メールを必ず受信する

日本と比べて、海外ではホテルの予約に関するトラブルが発生しやすいです。

現地で予約のトラブルに巻き込まれないためにも、予約後に折り返される予約確認メールは必ず受信して、プリントアウトしたものを持っていきましょう。

もし、予約後にホテルから連絡がこない場合には、予約サイトに問い合わせるか、ホテルのフロントあてに問い合わせのメールを送ってみることをおすすめします。

予約確認メールは英語で出すことになりますが、例文はネット上でいくつも見つかります。

返信の内容もそれほど難しくない英語で書かれていますので、早めに確認を取っておきましょう。

オーバーブッキング対策で事前連絡を入れる

キャンセル無料の海外ホテルでよくみられるのが、宿泊客のキャンセルを見越して部屋数以上の予約を受け付けるオーバーブッキングです。

これは海外では日常的に行われていますので、事前にホテルあてに確認連絡を入れておきましょう。

内容は、きちんと希望した日程と人数分の予約が入っているかどうかの確認です。

また、時間が許すのであれば、早めにチェックインをした方がオーバーブッキングのトラブルを避けやすくなるでしょう。

ここがポイント!

万が一オーバーブッキングになった場合には、ホテル側の対応をまず確認します。

部屋のアップグレードや近隣のホテルの紹介などで当初の予定と変わらない、あるいはそれ以上の待遇が受けられるようであれば問題ありませんが、部屋のダウングレードを提案された場合には、差額の返金を求めることもできます。

特に連休や長期休暇などでホテルが混雑する時期は、代わりの部屋やホテルが見つかりにくくなりますので、事前連絡と早めのチェックインを心がけましょう。

できれば部屋の階数を指定する

海外は、日本のホテルに泊まるときよりも危機管理をする必要があります。

部屋の鍵を施錠して窓やバルコニーを開放しないことはもちろん、ホテルのフロントや清掃員が盗みを働くこともありますので、フロントに荷物を預けたり、部屋のセキュリティボックスを使ったりするのはハイグレードなホテル以外では避けた方が良いでしょう。

ここはポイント!

貴重品は肌身離さず、スーツケースに荷物を入れて施錠し、チェーンなどでつないでおくなどの工夫が必要です。

予約を入れるときには、できれば部屋の回数を指定しましょう。

特に1階は外部から侵入しやすいため、おすすめできません。

一般的に、海外のホテルでは階数をリクエストして予約することは困難ですが、可能であれば高い階数を指定しておきましょう。

地上の騒音が届きにくく静かに過ごせますし、治安の面からも多少は安心できます。

複数の旅行会社から自分に合ったプランを選ぼう

旅行会社は、取り扱っている商品が会社ごとで異なりますが、どの会社も航空や宿泊施設代など、幅広く取り扱っています。

また、旅行する方が安心出来るように、様々なサポートを取り入れているところが多いです。

そのため、複数を利用して会社ごとの特徴やサポートを確認し、自分に合っている旅行プランを探すことで失敗せずに楽しめます。

記事の執筆者
LS編集部

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