SQLの案件単価・求められるスキル・おすすめフリーランスエージェント15選！

SQLの案件を探しているとき、どうやって探せば良いか分からないと考えていませんか。

時間は無限にあるものではないので、自分に合った仕事をできるだけ効率よく探したいですよね。

こちらの記事では、SQLの案件を探す人向けに、

・案件の単価相場
・求められるスキル
・案件の獲得方法

などを解説していきます。

これからSQLの案件を獲得しようと考えている人はぜひ参考にしてみてください。

SQLとは？

SQLとは？

SQLはデータベース言語の一つです。

データベースの定義や操作を得意とする言語で、1970年代に誕生しました。

IBMが世界初のリレーショナルデータ管理システムを作り、それを操作するために作られた「System R」が元となっています。

データベース言語の中で最も普及している言語でもあり、世界中で使われているのが特徴です。

データベース管理システム上で、データやデータベースの制御をします。

さらにユーザーやシステムからの指示を聞いて、その結果を返す役割があります。

返ってきた結果はモニターに映し出されて、管理者などにも分かるようになっているのです。

SQLが使えるメリットは？

SQLのメリットは、データの検索が素早く出来ることです。

SQLを使えば検索するときに細かな条件を指定して、その結果をスピーディーに導き出してくれます。

効率よくデータの検索をすることができ、作業が楽になるのです。

特定の行や列を指定して探し出すこともでき、膨大な資料から必要なところだけ抜き出すことも簡単です。

また、データを特定の場所だけに書き込みたい、新しい情報に書き換えたいときなどにも役立ちます。

国際標準化されている言語でもあるので、一度覚えてしまえば他のデータベース管理などに応用することが可能です。

様々なデータベースを扱えるようになり、仕事の幅が広がるのも良いところです。

SQLの案件単価相場は？

ビッグデータを活用する企業が増えていることもあり、SQLの案件数は年々増加しています。

特にSQLが欠かせない、データ分析やWEBシステムの開発関連の案件は増え続けています。

SQLを扱うことが出来るフリーランスも不足気味なので、案件は余っている状態です。

人材を育てる余裕がある会社は少なく、外部のフリーランスなどに頼る例も珍しくありません。

また、単価相場は40万円から60万円です。

これは1ヶ月間の平均的な案件の相場で、長期間のプロジェクトになれば単価は上がっていきます。

年収に換算すると、480万円から700万円程度です。

経験を重ね、スキルも身につければ単価は上がっていきます。

SQLの案件で求められるスキルは？

データ抽出案件の場合

SQL案件は、必要なデータを抽出したり集計処理を行ったりするものが多いです。

高度な内容の案件ではないため、必要となるスキルもあまり高くはありません。

データベースとSQLに関する知識や実務経験を持っていることが求められます。

AI案件の場合

AIによるデータ分析では、SQLに精通していることが必須条件になります。

さらに、クラウド環境や特定のデータ基盤を利用したシステム開発もあるため、SQL以外の知識も必要だと言えるでしょう。

具体例として、Hadoopでの開発経験や分散処理のスキルなどが挙げられます。

構築案件の場合

SQL案件の中には、データベースの設計に関する経験が求められるものもあります。

論理設計のスキルやインデックスを構築した経験などがあれば、歓迎される可能性も高くなるでしょう。

データ分析案件の場合

データの分析を目的とする案件に参画するためには、BIツールに関するスキルを身につけることが重要です。

BIツールは種類が多く、種類によって特徴も異なります。

しかし、知識には応用がきくため、まずはどれか1つのツールについての知識を身につけるようにしましょう。

また、データ分析では企業の意思決定にも関わることから、ビジネスやマーケティングといった幅広いスキルが必要になります。

SQLの案件を未経験者が受注するには？

専門知識を身につける

SQL案件の獲得に必要な点の一つは、言語やデータベースに関する専門的な知識です。

一口にSQLといっても、開発に利用するデータベースソフトの数は一つではなく、ソフトそれぞれの特徴をつかみ、スムーズに扱えることが案件獲得につながります。

特に、MySQLやOracle、Microsoft Accessなど、汎用性の高いソフトの知識を持っていると、仕事を得る助けになるでしょう。

SQLとともに、データベース分析に資するプログラミング言語を習得していると、仕事の幅が広がります。

RやPythonの知識や経験があると、SQL案件を得やすくなるに違いありません。

開発経験を積む

SQL案件では、単にSQL言語を操れるというだけでなく、データを可視化できるBIツールやアプリケーションの開発がセットになっていることもめずらしくありません。

近年は、BIツールの中でも注目されている「Tableau」のダッシュボードやレポート作成の経験を必須条件としている案件もあります。

インフラやアプリケーションの開発経験が問われるSQL案件が増加しており、PHPやJava、JavaScriptなどが扱える方はポテンシャルを買われて案件を任されるケースもあります。

リモートワークの普及などにより、在宅で業務を行う案件も増加していて、開発環境を整えるスキルも働く側に求められます。

SQLの案件単価をアップさせる方法は？

上流工程に携わる

上流工程にあたるシステム企画、要件定義、基本設計、詳細設計に携わる案件が増加傾向にあり、単にSQL構文が書けるだけよりも高単価が狙えます。

なぜなら、上流工程はシステム開発における土台の部分であり、クライアントから要件を洗い出し、システム開発における幅広い知識が求められるためです。

このような案件は、経験が必要になる領域になりますので、経験の浅いITエンジニアの方は、データベース管理システムの構築、インフラ保守に関するスキルなどの案件をこなして経験を蓄積していきましょう。

統計学を学ぶ

近年ビックデータを利用して解析する案件のニーズが高まっています。

データ分析を行うには統計学の基礎知識、マーケティングまで含めた幅広い知識が求められます。

高単価な案件に直結する知識なので積極的に習得しましょう。

AI分野の経験を積む

人工知能や機械学習、深層学習などのAI分野の仕事は高単価の案件が多いですが、それを任せられるエンジニアは少数なのが実態です。

AI分野はSQLとも相性が良いので、受注単価を上げるために経験を積んでおいたほうが良いでしょう。

AI開発経験を必須要件とするSQL案件もありますので、担当した経験があれば歓迎されることが多いでしょう。

SQLの将来性は？

将来性

SQLは安定した需要が見込める、将来性の高い技術と言われています。

このようにSQLが高い将来性が見込まれる背景には、データベース界隈ではSQLが寡占状態にある、という現状が大きく影響しています。

特に現在主流のデータベースタイプであるRDB用言語には、ほぼSQLのみが使われています。

そのため、システムの新旧に関わらずSQLのスキルには、高い需要を今後も期待することができます。

また、クラウドサービス使用時にも欠かせない技術であるとともに、データ収集や分析が必須なAIやIoTなどの先端IT分野でもSQLの知識は活きる、という点からも高い将来性が見込めます。

キャリアパス

SQLを習得すれば、さまざまな職種を目指せます。

たとえば、

• データベースの設計・構築・管理・運用を行うデータベースエンジニア
• サーバー・ネットワーク・セキュリティ・プラットフォームの開発や運用保守を行うインフラエンジニア
• Webサービスやアプリケーション開発におけるサーバー内の処理の実装を主に行うサーバーサイドエンジニア
• ビッグデータを使って知見を見いだすデータサイエンティスト

などです。

ただし、いずれの職種もSQLのスキルのみでキャリアチェンジできるわけではありません。

あくまで必須スキルのひとつである、という認識が必要です。

SQLの案件を探す方法は？

フリーランスエージェントを使う

SQLの案件を探したいときには、フリーランスエージェントが便利です。

フリーランスエージェントを利用すれば希望する条件に合った案件を担当者が見つけてくれて、それを紹介してくれます。

事前に自分のプロフィールを登録しておけば仕事を請け負ってくれる人物を探している企業が見つけて、仕事をしないかと誘ってくれることもあるのです。

個人では見つけられない大規模プロジェクトなどに参加するチャンスもあり、自分の可能性を広げられるのも嬉しいポイントです。

自分で営業する

企業などに直接営業をかけることも忘れてはいけません。

直接足を運んで仕事がないか、もし何かあったら案件を回して欲しいことを伝えましょう。

自分のスキルや実績をまとめたポートフォリオなども持参して、相手にアピール出来るようにしておくことも重要です。

自分のビションや強みなどもしっかり説明出来るようにして、仕事を増やしていきましょう。

SNSを活用する

色々な人たちと繋がることが出来るSNSも、案件獲得には欠かせないツールです。

SNSに自分がしている仕事内容を掲載して、仕事を募集していることをアピールします。

これまでに手掛けた仕事なども掲載すれば沢山の人に自分の実力を知って貰うことができ、フリーランスとしての価値も高められるのです。

SNSで知名度が高くなればその分案件の数も増えて、安定して仕事を貰えることもあります。

同じような仕事をしている人たちとの交流も生まれ、案件の情報交換が出来るようになるのもSNSならではです。

SQLのフリーランスエージェントを選ぶポイントは？

案件数をチェックしよう

フリーランスエージェントを選ぶ上で、案件数がどれくらいあるかとういうことは大事なポイントです。

まずは、案件数の多いフリーランスエージェントを3種類ほど登録しておきましょう。

そうすることで、客観的な視点で見ることができます。

東京や大阪などの大都市エリアと、地方のエリアでは案件数が変わってくるため、自分に合ったサイトを選んでください。

大手のフリーランスエージェントは1万件以上あることも多いです。

仕事にこだわりを持っている人は、なるべく多くの案件が掲載されているフリーランスエージェントに登録すれば仕事が見つかりやすくなります。

様々なフリーランスエージェントで公開されている案件の内容を比較して、希望する条件に合う仕事を多く紹介しているフリーランスエージェントを選びましょう。

サポート体制をチェックしよう

フリーランスの案件紹介サービスは2種類あり、

1. エージェント型
2. クラウドソーシング型

と呼ばれます。

エージェント型は、契約時やトラブルが起きた時のサポート環境が整っています。

一方、クラウドソーシング型は案件にかかるまでの流れが簡単なので、簡単に仕事を始めることが可能です。

エージェント型に登録したいという人は、2〜3社程登録してみてください。

そうすれば、様々な案件を比較したり、使いやすいエージェントを探すことが出来ます。

探しているうちに、相性の良い担当者にも出会えることが多いです。

どちらが良いか分からないという人は、2つとも登録してみましょう。

まず登録してみて、使い勝手の良い自分に合ったサイトを見つけてください。

マージン率や支払サイトをチェックしよう

フリーランスエージェントでは、マージンを取られることが多いです。

マージンとは手数料のことを指し、この費用によってエンジニアが利用しやすい環境が整えられています。

中間マージンを取られたくないと思う人も多いですが、案件を探して仕事に参加するための必要な経費です。

マージンはフリーランスエージェントによって異なり、10～25％程度が多いと言われています。

中には、マージン率を非公開にしているサイトもあるため、しっかり確認してください。

SQLにおすすめなフリーランスエージェント12選

1. テクフリ

テクフリはフリーランスエンジニア専門のフリーランスエージェントです。

紹介してくれる案件としては、大手企業やスタートアップなど幅広い案件があります。

専門のコンサルタントがついてくれるので、長期のキャリアプランの構築や面接時の対応などの相談にも乗ってもらえます。

実際に使ったエンジニアからは、10%のマージンしか取られないので助かったという意見が挙がっています。

また、テクフリはフリーランス協会に所属しており、テクフリを使っているエンジニアは協会のサービスを無料で使うことが可能です。

そのサービスの中には所得補償保険や団体長期障害所得補償保険（GLTD）なども含まれているので、立場の弱いフリーランスにとってとても助かるサービスとなっています。

公式サイト
>>『テクフリ』無料登録はこちら

テクフリの口コミ

 

テクフリのおすすめ案件例

生命保険/損害保険_バッチ開発

>>公式サイトより画像を抜粋

※タイミングによっては既に終了している可能性もあります。

>>公式サイトより案件を抜粋

 

総合メーカー企業のデータ活用・マーケティング分析業務

>>公式サイトより画像を抜粋

※タイミングによっては既に終了している可能性もあります。

>>公式サイトより案件を抜粋

 

2. レバテックフリーランス

レバテックフリーランスはレバレジーズ株式会社が運営している、フリーランスエンジニア向けの転職サービスです。

レバテックフリーランスの特徴としては、高単価の案件が多いことが挙げられます。

間に仲介する企業を挟まないことによって、一つ一つの案件の単価を上げることに成功。

コンサルタントはフリーランスのエンジニアとして働いた経験のある人間を雇っているので、エンジニア特有の不安や悩みにも的確に答えてもらえます。

レバテックフリーランスを実際に利用した方の口コミの中には、マージンの内訳が公開されていないことを問題視していた人もいました。

別の体験者は登録からマッチングまでの期間が早いので、たいへん助かったと言う感想をもった方もいます。

公式サイト
>>『レバテックフリーランス』無料登録はこちら

レバテックフリーランスの口コミ

 

レバテックフリーランスのおすすめ案件例

医療機関データ運用

>>公式サイトより画像を抜粋

※タイミングによっては既に終了している可能性もあります。

>>公式サイトより案件を抜粋

 

SaaSのデータ連携基盤開発

>>公式サイトより画像を抜粋

※タイミングによっては既に終了している可能性もあります。

>>公式サイトより案件を抜粋

 

3. テックビズフリーランス

テックビズフリーランスは株式会社NKC ASIAが運営しているフリーランスエンジニア専門のフリーランスエージェントです。

特徴としては、コンサルタントがエンジニア経験者であることが挙げられます。

深夜や祝日でも対応してくれるので、とても使いやすいです。

テックビズフリーランスでは先払いにも対応してくれるので、収入が不安定なフリーランスの方でもとても安心して利用できます。

実際に利用しているユーザーからは、コンサルタントが親身に相談に乗ってくれたや年齢が理由で仕事を紹介してくれなかったという口コミが寄せられています。

公式サイト
>>『テックビズフリーランス』無料登録はこちら

テックビズフリーランスの口コミ

 

4. Midworks

Midworksは2016年に設立されたフリーランス向けのサービスです。

運営会社はBranding engineerという株式会社で、対応エリアは首都圏と近畿圏となっています。

Midworksの特徴としては、フリーランスという働き方でありながら報酬保証や交通費支給がつくなど正社員並みの保障を受けられることが挙げられます。

また、コンサルタントが三人体制であるという点もこのサービスの特徴の1つです。

コンサルタントは大きく分けてカウンセリング担当・企業担当・サポート担当があります。

各コンサルタントはチームとなって、エンジニアが仕事を受けられるようにサポートしてくれます。

Midworksを実際に使った方は、窓口が親切で相談しやすかったという意見や担当者からの連絡の回数が多くて煩わしいといった意見が出てきています。

もし自分のイメージと違った場合は、担当者に相談して適切な体制を整えていくといいでしょう。

Midworksの口コミ

 

5. Pe-BANK

Pe-BANKは株式会社PE-BANKが運営している、フリーランスで働くエンジニア向けのフリーランスエージェントです。

特徴としては全国に対応しているという点だけでなく、税務申告などの際にサポートをしてもらえることが挙げられます。

サポートは税務申告時だけに限らず、資格取得をする際にはバックアップをしてもらえるなど豊富です。

実際にPe-BANKを利用したユーザーからは、マージンが固定されているので単価が安定する代わりに大きく稼げる案件の数が少ないなどの声が挙がっています。

このフリーランスエージェントは引き受けた仕事の数によりマージンの利率が引き下げられる仕組みとなっているので、働けば働くほど収益が増えていきます。

Pe-BANKの口コミ

 

6. フューチャリズム

フューチャリズムはポート株式会社が運営している、フリーランスエンジニアのためのフリーランスエージェントです。

特徴としては支払いが最短15日ごとに行える点が挙げられます。

フリーランスで働いていく場合収入が安定しないことも出てくるので、この仕組は大変使いやすいと言えるでしょう。

フューチャリズムを実際に使ったエンジニアからは、コンサルタントのキャリアに関するアドバイスが的確で収入が上がったという口コミが挙がっています。

ただし、フューチャリズムでは在宅やリモートの案件が少ないので注意が必要です。

対応しているエリアが首都圏に偏っているため、地方に在住している方には使いづらいかも知れません。

 

7. エンジニアスタイル東京

エンジニアスタイル東京はボスアーキテクト株式会社が運営しているフリーランスエンジニア向けのフリーランスエージェントです。

特徴としては、他のフリーランスの案件をまとめて検索出来る点が挙げられます。

このサービスを使えば一々比較検討する手間が省けるので、仕事を探す効率を高めることが可能です。

提携先のフリーランスエージェントのレビューも見ることができるので、自分に適したサービスを見つけることも簡単です。

エンジニアスタイル東京を実際に使ったことのあるユーザーからは、オフ会やイベントが多いので情報共有が捗ったという意見が挙げられています。

別のユーザーからは東京に住んでいないのでそもそも利用できないと言う口コミもあります。

サービス自体はとても使いやすいのですが、利用者が限られる点には注意が必要です。

 

8. ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズはフリーランス向けの業務請負を紹介するサービスです。

株式会社Hajimariが運営しており、約5,000件ほどの案件を取り扱っています。

基本的に利用は無料で、全国を対応エリアとしているサービスです。

ITプロパートナーズの特徴としては、リモート案件が充実している点が挙げられます。

週2日から始められる案件も紹介してもらえるので、自由な働き方をしたいという人に特におすすめできるサービスです。

実際に利用したことのあるエンジニアからは、高単価の仕事が多くて助かりましたや福利厚生システムがないので使いづらかったという声が挙がっています。

 

9. フリエン

フリエンは、フリーランスのITエンジニア専門の案件情報サイトで、業界でもトップクラスの案件数を保有しています。

週2～3日で働ける案件や新しい技術に触れる案件など豊富な案件の中から、希望する条件に沿った案件を紹介してくれます。

また、手数料が発生しますが、報酬の「先払い」や「即日払い」を選ぶことができる「フリエンペイ」というサービスを提供。

独立して間もない頃の資金繰りに不安な方でも安心して仕事に取り組めます。

実務経験の浅い方や高報酬の案件を探している方におすすめです。

フリエンの口コミ

 

10. フォスターフリーランス

フォスターフリーランスは、1996年にサービスを開始した25年以上の実績があるITエンジニア専門のフリーランスエージェントです。

案件の紹介から就業中のサポートまで専任のコーディネーターが寄り添ってくれます。

長い歴史で培われたノウハウとサポートがあり、就業までが最短で3日とスピーディーなケースもあります。

また、直案件が多く報酬の高い案件が豊富なことも特徴のひとつです。

新しい技術に触れたい方や大規模な開発をチームでやってみたい方、スピーディーな案件獲得を希望する方におすすめです。

 

11. ギークスジョブ

ギークスジョブはリモート案件80％以上、平均年収821万円以上、取引実績が約3,300社と質の高い案件を保有し実績も豊富なフリーランスエージェントです。

これからフリーランスとして働く人に向けての独立相談会や、確定申告についてのセミナー、充実した福利厚生プログラムなど、サポート体制も整っています。

多くの案件を知りたい方や各種セミナーに関心のある方、大手企業の案件獲得を目指している方におすすめです。

 

12. ポテパンフリーランス

ポテパンフリーランスは、フリーランスのエンジニアに特化したエージェントを提供しています。

好条件の非公開案件も保有し、ひとりひとりに合った案件を紹介。

専属の税理士やファイナンシャルプランナーによる独立をサポートする体制も充実しています。

案件に参画した後も、ブランクを開けないように次を見据えた案件探しもしっかりとサポートしてもらえるので安心です。

経験が浅い方に向けた案件も豊富なので、未経験の方や独立して間もない方にもおすすめです。

 

SQLにおすすめなクラウドソーシング3選

1. クラウドワークス

クラウドワークスは、2011年に設立した業界最大手のクラウドソーシングサービスです。

運営をしているのは株式会社クラウドワークスで、登録ユーザーは約495万人、利用した企業は79万社以上もあります。

フリーランスや個人事業主はもちろん、子育て中の主婦や副業として登録している会社員なども多く、取り扱っている仕事のカテゴリーが200種類以上もあります。

福利厚生も充実しており、月に3,000円以上の報酬を獲得しているワーカーであれば利用できます。

クラウドワークスの口コミ

 

2. ランサーズ

ランサーズは、国内大手のクラウドソーシングサービス、株式会社ランサーズが運営しています。

2008年に設立され、登録ユーザーは約110万人、仕事の依頼件数はこれまでに235万件以上、35万社を超える企業が登録しているサービスです。

取り扱う仕事のカテゴリーは277種類以上、未経験者やフリーランス、さまざまな技術と実績を持つプロも登録しているため、その実力に合わせて単価を交渉することも可能です。

まだまだ初心者だという人、実力も経験も豊富だという人も、その実力で仕事を獲得すれば手数料などを引かれた報酬が支払われます。

仕事は、企業から直接受けるのではなく、ランサーズを通して受注することになります。

ランサーズの口コミ

 

3. ココナラ

ココナラはさまざまな技術、知識などユーザーが持つスキルを売買するフリーマーケットのようなサイトです。

オンラインで完結可能なものなら、どんなものでも出品できるシステムになっているため自分のスキルを活かした仕事を受けることもできます。

企業ではなく、個人向けのサービスとして活躍したいときや、実力を積んでいきたいというときにおすすめです。

フリーランスエンジニアのように専門的な知識、実績を持つユーザーなら高単価の仕事を提供することもできるので初心者でも活躍の場を広げることができるのが特徴です。

企業で働きながら、個人向けの副業をするなど、専門知識を活かしたスキルを売買するのも良いでしょう。

大手のクラウドソーシングサービス企業ではあまり取り扱わないものもあるので、スキルを磨きたい人にもおすすめです。

 

まとめ

フリーランスとして働くエンジニアが紹介サービスを選ぶ際は、自分が働こうと考えているエリアが紹介サービスの対応している地域か確認しておく必要があります。

一つ一つの単価についても重要になりますが、取り扱っている案件数にも注意を向けましょう。

実際に利用したことのあるユーザーの口コミを見れば、そのサービスが自分に合っているかどうかを知ることができます。